クソぉ、俺もやりたかった!!!(おい)
前回の怖いセリフ番外
奥様「『あの』東堂君の師匠の九十九さんが言ったのよ
『できちゃった、虎杖君』
ちなみに虎杖君がまだ学生やっているのに」
マジカルチンポ「事案だねー。でも『ヤレばデキる』は世の常じゃ?」
奥様「やっていないわ」
マジカルチンポ「……は?」
奥様「虎杖君を五条君から頼まれて指導したお陰で原作より早い段階で強くなったにはいいけど…。
九十九さんに『どんな女が好みだ?』と聞かれて、
『ケツとタッパの大きいパツキン』と答えたら……
『どうやら、私達は許嫁のようね』と言い出して……」
マジカルチンポ「うわぁ……それで想像妊娠……」
奥様「いいえ、できちゃっていたわ。
そういうことは一切していないわ互いに。
五条くんは大笑いしていたけど七海くん、灰原くん、夏油くんは頭抱えて、硝子さんはタバコの量が2倍になったし、伊地知君に至っては精神性の胃潰瘍で入院したわ」
マジカルチンポ「まぁ仮面ライダーゼッツでナイトメアの子を産んだエージェントもいたし、史実でもジョニデ似の聖人は処女で受胎したと言われますが……引くわー」
「どうしよう、歌とか歌うなんて初めての仕事よ!」
ルブランで珍しく時間が重なって集まる怪盗団+スミス。
杏が珍しく助けを漏らしたのだ。
改めておさらいをするが… 高巻杏は両親はファッションデザイナーでアメリカ系クォーター&スウェーデンからの帰国子女だ。(家には使用人がいるのでお嬢様といえばお嬢様である)。
親の縁故で読者モデルをしていて、今も自分の夢として続けているのだが……企画として歌を歌うことに。
「読モでも歌手みたいに歌うことあるのかよ」
「久慈川さんからはそういう話もあるとは聞いたな」
竜司の疑問にスミスが答える。
実際、読者モデルでCDデビューするケースはままある。*1
「全身全霊で行えばいい話ではないか」
「いやそうなんだけど……私はカラオケで歌う程度よ」
「この願いはわたしの力を超えている……」
「私はカラオケは大学に入ってからだからあんまり参考にならないわ」
祐介はセメントの発言をするが杏は不安は隠せないようだ。
双葉はカラオケは陽キャの行うモノとしてギブアップ宣言をし、真は勉強の合間に友達の遊びに付き合う程度だ……なお中の人はペルソナ5の曲を歌っているので資質は高いが大勢の前で歌えと言われれば尻込みする。
「では特訓をしよう」
「スミス君が教えるの?」
「できなくもないが、ここは専門家を呼んでいく」
・
・
・
<某スタジオ>
「みんな〜よろしくねー」
「りせちーにコーチングかよ!」
「アバンティで一杯奢るのと鳴上先輩をこの催しに呼んだのでその後でデートのセッティングをすると言ったら喜んでやってくれたぞ」
最強のアイドルをコーチとして招集した。
こうして特訓が始まった(他の怪盗団も一緒に)
「パケチがいればもう少しでCDデビューだったのをネタにしてやるんだが」(※やめて差し上げろ)
「明智が!?」
「テレビ出まくるとそういう仕事が入るからな」
蓮が思わず聞き返すレベルの衝撃だったらしい。
「白鐘さんも雑誌にグラビアで出たしな……」
「パケチはともかく、直斗様の尊き御姿は広く広め人理を照らす光であるべきです直斗様万歳(アルカイックスマイル)」
「直斗様万歳」(※直斗君が憤死するからやめなさい、2人とも)
「ふーん、直斗さんにはお熱で私はどうでもいいんだー」
ジト目で春がスミス咎めるように言うが、
「春は俺のお嫁さんでそういう姿は見せたくない、独り占めにする」
「もうスミスくんたらぁ」
真顔で本気で言っているスミスの発言に春はクネクネ照れながら機嫌を直す(※直斗くんはいいんだ……)。
そんなこんだで杏の特訓は進む……まぁ中の人補正で上達は早いのだが。(※中の人は水樹奈々だし…)
「いいわよ杏ちゃん!こんど一緒にコラボする?」
「やめてくださいしんでしまいます」(※日本一のアイドルが突然共演は流石の杏も荷が重いか)
「真ちゃんや春ちゃんも歌手になれるくらいの素質があるしー」(※RINと戸松遥だもんね、声は)
「……(赤面している)」
「スミス君に独り占めされているのでダメでーす」(※バカップル……)
技量面は訓練を続ければ問題ないのだが……
「でも歌はどうしよう」
「ある程度被っても仕方ないと思うけどね私は」
曲は二曲歌い、基本既存の曲を歌う(オリジナルも可能だがそんな酔狂なことをする奴はあまりいない)。
他の読モと被らないようにしたいと杏は考えているようで……りせはある程度被っても仕方ないので自分らしさの出る曲を勧めている。
だが、スミスは違った!!
「ではコレを歌ってみるがいい」
「え……ええ?これを歌うの?いいのかなぁ……」
スミスの音楽データをプレイヤーで聞いた杏は歌い出す。
美空ひばりの『川の流れのように』であった。
コブシの入ったいい歌いっぷりであった。
「凄い凄い!」
「演歌歌手デビューまったなし」
りせは素直に拍手し、蓮も思わず唸らせた。
「まず被らないだろうけど……これでいいの?
あとできればカッコいい感じに歌いたいけど」
「ふむ……ならばこの曲だ。
オリジナルだぞ、この世界では」
「あ、前世であった曲ね……お、おおカッコ良さげ……」
何回か聞いて杏は歌い出す。
クラリネットの旋律から始まり、シンセサイザー、ドラム、ギターが激しく絡み合う、ド派手で疾走感のあるイントロ……水樹奈々の『禁断のレジスタンス』である。
クロスアンジュのOPである。
杏の熱唱が終わりか一同が拍手する。
「ハイカラだね」
「カッコいい!スミス君にカッコいい曲がないか問い詰めないと……」
鳴上は素直に褒め、りせもスミスか楽曲提供を受けようと決意した。
「いい歌だった、杏らしさが出ていた」
「杏殿がCDデビューしたならワガハイは買い占める!」
蓮もモルガナも手放しで褒め称える。
この二曲で企画に提出したら好評だったようで読モ企画で複数のモデルを集めて一枚のアルバムが出されるのだが『禁断のレジスタンス』も大好評で楽曲提供したのは何者か問われて誤魔化すの苦労する杏であった。
ネットで禁断のレジスタンスのPVが出された。
愛媛県新居浜市のマイントピ@別子内にある、東洋のマチュピチュ的な遺産を思わせる東平地区と1912年に建造された端出場水力発電所で撮影され、衣装は、東平地区では白いドレス、水力発電所ではスチームパンク風のラフな格好が使用された。
因みに……演歌もマニアックな受けがあった為、後日、和服のモデルに抜擢されたりした。
なお……杏の試練はこれで終わらなかった。
「どうしよう、社交ダンスしろって何!?」
この話は別の機会に。
「ドクモカフェ音楽部」: 読者モデル13人で結成されたユニットがアルバム「Jewel Box」でデビュー。
「Popteen」のソンイ: 人気読者モデルが「Sweet Song」で歌手デビュー。
「BLENDA」のMisaki: “みさみさ”ことMisakiがCDデビュー。
「KERA」の春奈るな: ロリータファッションの人気読モからアニソン界へメジャーデビュー。
「with」の菅原沙樹: 人気モデルがCDデビュー。
と、実際の例があった。
おまけ!
杏「いい曲だったわ」
スミス「(パープルボンガロが汚い配管工に呼ばれたエンブリオをボコボコにしていたからつい……)
顔だけはいい悪役令嬢が追放されたが逞しく生きのびて、鴨志田の倍くらい気色悪いその世界の神に性的に襲われそうになったのを返り討ちにする話の曲なんだけどね」
杏「なんかろくでもないわね……」
おまけ2
スミス「〜♪」
春「(スミス君といっしょ……)」
社交ダンスの模範演技をする。
蓮「息が合っているな」
真「普段はおちゃらけているけど、こうやっていると気品があるわね」
双子「おお、王子様ってやつだな!でもいつものスミスならカボチャパンツじみた仮装をすると思ったけど」
祐介「春の前だから張り切って格好のいい所を見せたいのだろうさ」
杏「秀尽の執事王子は伊達じゃないわね!」
蓮「俺とすみれが踊った時でもああは見事にやれなかったな」(※文化祭で踊ったムービーシーンだったくらいだから良かったのでは?)
真「いつの話?」
双葉「ずるいぞ!」
すみれ「そ、それは、えーと……」
昼行灯の次に鑑定屋の世界に行くコテハンは……
-
ピーコックニキ
-
エンマニンジャ
-
野良勇者
-
史上最強の大工
-
Zさん