サンサーラ同盟掲示板   作:Dadaga

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闇のイージス&死が二人を分つまで世界と(エンマニンジャの)ARMS世界との相違

盾一家
円満で都内で生活中。


アナ・リドル(アナ・キタガミ・マドニア)
コーサ・ノストラの大幹部ミケーレ・マドニアの孫娘で、母アメーリアと日本人医師キタガミが駆け落ちしアメリカ合衆国で誕生した。ミケーレらが出資した研究機関「ゲイザー」が、不妊治療と称した極秘実験によって人為的に作り出した超天才児は原作と同じ。
ただ相違点はゲイザーの後ろにはエグリゴリがいる事、アナはエグリゴリのチャペル計画のプロトタイプ的な存在。
アナ関連の厄介ごとはウィンドこと高津巌が処理した。
一時期高槻家にホームステイという名目で滞在したこともあるが現在は、始が組織したチーム『ビルトビルガー』のハッカーとして活躍している。
アナの初恋は、ウィンドさんですが爆速で失恋している。
巌を『おじ様』と敬愛し、始は兄貴分的存在に。


甲斐 彰一(かい しょういち)
警視庁公安部所属の警察官。カウンターテロの専門家。
東京大学卒のキャリアで、階級は警視正。雁人の妻の晴美の実兄で、雁人の無二の親友・戦友。
エグリゴリの事はわからないが国内の迷宮入り事件や大規模破壊の陰に大きな存在を朧げながら感じている。
原作では末期ガンだったが、この世界では謎の襲撃にあって病院に運ばれたお陰でガンの早期発見をして死亡フラグを叩き折られた((一体何ニンジャなんだ……?)。

来島 ちひろ、亜紀
原作では聖邦学園での殺人事件を目撃し、犯人を告発しながら、逆に罪を着せられ破滅させられた母に、亜紀と共に絶望と復讐心を植え付けられ育てられた……のだが、謎のニンジャの閻魔裁き……犯罪が暴露されたので普通に暮らしている。


土方 護
まだ失明していない……。
大体原作と同じような人生を歩んでいた。
(10歳前後の時に飲酒運転の暴走車に巻き込まれて両親を亡くし、祖父・勝之進に引き取られて直心影流の手ほどきを受けた後、真壁一志の弟子として真壁派一刀流を学ぶようになった。祖父の死後は真壁の内弟子となり、中学生の頃には、後にその内容を聞いた源田が驚愕するほど常軌を逸した稽古を積み続けていた。
この頃に両親を死に追いやった殺害犯の男が道端で泥酔しているのを目撃しており、その際に抱いた感情が彼を剣鬼の道に誘う二度目の転機となっていると思われる。
青年に成長し真壁派一刀流の師範代となった後は、真壁を稽古中に死に追いやり、一時期暴力団を相手に喧嘩を売り歩いていた)
原作同様に台場巽にスカウトされたがエレメンタルネットワークでなくチーム『ビルトビルガー』である。
原作の犯罪者よりヤバいエグリゴリと事を構えるから剣鬼さんはニッコニコである。
新宮流を学んでみたいと思ったこともあったが学ぶ機会を逃がしていたが、新宮流を学んでいる始から学んだりしている。
エグリゴリ謹製サイボーグを何体も切り捨てていたりするが、最新鋭の技術で作った刀でも刃こぼれするのでそこは不満。


遠山 遥
両親と一緒に暮らしている……ただし藍空市に!(はい、高槻家の近所です)
原作開始時に中学一年生になる模様。
原作同様予知能力はあるよ!


Zwei 《ツヴァイ》ep10「武器男(ブギーマン) 中編」

婦好という女性に連れられて隠れ家に案内された。

地面を掘って地下施設を作っていたようだが……ウイグル地区だから回教(中国や日本などの漢字文化圏において、伝統的に用いられてきたイスラム教(イスラーム)の呼称)の宗教施設を流用しているのだろう。

ウイグルはこの時代もそしてこの先も弾圧が続くからな……。

 

 

「アレ……武器男(ブギーマン)を知っているっぽいから事情をきいていいか?」

「シュヴァルツェマン(Der schwarze Mann、黒い男)のことか?」

 

 

一般的なブギーマンの事だと思ってボーは聞いてくる。

子供たちが往々にして信じている、伝説上の、もしくは民間伝承における妖精に類似した怪物『ブギーマン』には、いかなる特定の外観もない。

実際のところ、同じ近所でも家によって全く異なる姿で信じられていることもある。

多くの場合、ブギーマンは子供たちの心の中で、いかなる形も持たず、単に不定形の恐怖が実体化したものである。

気になる恐ろしい人物や事象に対し比喩的に用いられることもある。親は、子供が言うことを聞かない時に「ブギーマンがさらう」と脅し、言うことを聞かせようとする。ブギーマンはおそらくスコットランドが発祥であり、そこではこのような存在が、ボーグル(bogles)、ボガート(boggarts)、ボギー(bogies)などと呼ばれる。*1

ブギーマン伝説は、土地により異なる。

あるところではブギーマンは男性であり、他のところでは女性であったり……。

米国中西部のどこかでは、窓を引っ掻く。また、寝台の下にいたり、箪笥の中だったり、子供が夜寝ないと食べたりする。いぼを伝染したりもする。子供のする悪いこと、たとえば指しゃぶりのみを標的にすることもあれば、悪いこと一般を目標にしたりする。

日本でいうなら、柳田国男がコトリゾ、カクシババなどの伝承を書籍に記載している。

また、「油取り」「隠れ婆」など子供を連れ去る隠し神(神隠し)の存在が各地で語り継がれ、かつては「むくりこくりの鬼」が来るという脅し文句もあり、一般には元寇にちなんでいるとされる。

この手の蘊蓄を俺が一通りボー達に語ると感心していた。

 

 

「博識だな、始!」

「一応、一流大学に入っているのよ?」

「オッサン10代かよ!

 ……そういう『お化け』じゃないんだ。

 ウチの一族に伝わる技術なんだ」

 

 

婦好が語った話によると、先祖代々伝わる秘伝だったのだが、ある時に一族の若い奴が金欲しさに秘伝の写しを中国軍部に売ったらしい。

それから武器男(ブギーマン)が作られ始めたようだ。

武器男の作り方は、複数の薬品と「大麻(ハシシュ)」を混ぜた特殊な溶液に浸した八味地黄蛭を用意し、屈強な若者の耳へ入れて殺戮本能だけを残して脳を食い散らかす。

その制御方法も含めての秘伝であり、武器男は死を恐れない恐ろしい力をもった兵隊と化すとのことだ。

俺も婦好に許可を貰って資料を斜め読みしたが……

 

 

「まさか山の翁の『大麻(ハシシュ)』の原型かよ」

「山の翁?」

「回教徒なのに知らないのかよ……って仕方ないか」

 

 

イスラム教(回教)が中国に伝来したのは、7世紀半ばの唐の時代(651年)とされている。

アラビア半島でイスラム教が成立した直後、第3代カリフであるウスマーンの使者が唐の都・長安(現在の西安)を訪れ、時の皇帝・高宗に伝えられたのが公式な初伝と記録されています。

そして山の翁(キングハサン)が誕生したのは、11世紀半ばであろうと考えられるので……。

 

 

「中東で大麻(ハシシュ)の資料を読んだ事があったが効能は現代医療では考えられないレベルだ。

 俺はアーカムから封印の依頼があったが燃やして破棄した。

 その原型の薬を浸した蛭で作成した武器男の効果は高い……サタン虫(ブラックサタン)よりタチが悪いな。(なんで闘将!!拉麺男のヤツがスプリガンであるんだよ!ゆで理論じゃないし!)

 若い人間は地元以外でも中国国内で掻っ攫えば調達できるからな(令和でも奴隷商人が臓器やポルノ等の用途で現役だからな)」

「私達は政府から弾圧は受けているさ……でもこんな仕打ちを受ける筋合いなんてない!

 だから武器男を全て破壊したいんだ!」

「……ああいいぜ。

 ただし!あっちの資料も、そしてお前達の残していた秘伝も破棄させてもらう」

「わかったよ……ご先祖がどんな理由で残したかわからないけど……こうなったらあっちゃいけないんだ」

 

 

婦好がコミュニティを代表して俺の意向を飲んだ。

俺はボーに視線を向ける。

 

 

「ナオナチでも大麻(ハシシュ)を探していた形跡があるが……ボーも従ってもらうぞ」

「ああ、構わない。

 子供達を蝕む麻薬を使ってまで支持を得るのは間違っているからな」

 

 

まぁ上から指示があれば別だろうが、その前にこの世から消せば問題ない。

ついでにネオナチも潰して真人間の道へ連行してくれる!!

 

 

「そういえばオッサンはなんで武器男に追われていたんだ?。

「オッサンではない!

 俺は、朧げながらという男に完膚なきまでに敗北した!

 俺は奴を倒す為に中国武術を研究することにした!」

 

 

朧にボコボコにされた経験から『八卦掌』の特徴を知ったボーは中国の武術家を片っ端から探したようだ。

ボーは少し体験した、ここまではいい。

その後に、八卦掌の師範に試合をして圧勝したのだ。

 

 

「歯ごたえがなかったぞ」

「馬鹿か、裏の世界一の気法師と一般武術家を比べるなよ。

 お前のフィジカルだけで粉砕するわ。

 ……まぁこの国の武術は廃れ始めているかもしれんが」

「と、いうと?」

「文化大革命で旧来の伝統を破壊したからな……拾い直した部分もあるだろうが盛大に失伝しただろうに。

 色んな武術が生まれて研鑽を積んでいった時代ならともかく、今の政府なら実践的な研究とかせずに伝統の継承しかしていない。

 なら実戦で使える人間は減る……多分日本や台湾の方に渡った中国武術の方がキチンと継承している。

 朧みたいな奴は正しく突然変異だ。(仙人とか多分マーリン大師匠みたく娑婆でない異世界に引き篭もっていそうだし)。

 お前は徐暁冬かよ」

「誰だ,そいつは」

 

 

メンツを潰された八卦掌一門はどんどんボーに武術家をけしかけて行ったし、他流派も中国武術のメンツの為に突っ込ませる。

ばんばん倒されていく武術家……(※後日、始は知ったが最初のボーの活躍は地元新聞に載っていたがバンバン倒していくに従って報道規制がかかり最後は今までボーの記事は回収された……多分、ボーはアルツハイマーに怒られた)。

ボーも生命を狙われて当然なのかもしれない。

ちなみに心意六合拳を婦好が学んでいると聞いて『拳児』を思い出す始であった。

*1
ボガート(まね妖怪)『ハリー・ポッター』シリーズでも魔法生物として登場する。

暗がりを好み、遭遇した人が最も恐れるものに姿を変える性質を持ちます。(お辞儀とかお辞儀とかお辞儀とか)

本来の姿は誰も見たことがないボガートを退治するには、「リディクラス(ばかばかしい)」という呪文を唱え、笑うことで恐怖心をなくし、ボガートの力を弱めることができます。

複数人で立ち向かうと、ボガートは何に変身すべきか混乱し、脅威が薄れる特徴がある。




知らなかった……拳児2が出ていた(なお連載停止している)とは。
拳児くんがアラフォーになって武術にドップリ踏み入れたけど結婚できなかったか……。
ライバルだったトニー・譚とのその後の関係は語られていないが、前作の後も幾度となく戦いを繰り広げた……って生きていたんかーい!

因みに、八極拳とか戦ったボー君はイマイチしっくりこなかったらしい。
もうすぐスト2が出るので竜巻風神脚は開眼するでしょうう。
もう少し後だったらアキラばりの八極拳コンボを……エアマスターのアキオかよ!
さらに後なら鉄拳に目覚めそうなボーブランシュの明日はどこだ?
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