仮面ライダーマイスの龍臣の絆されっぷりにニマニマしてしまう……マイスの不屈ぶりもあって神回だった。
スミス「そうだ!今回の映画のテーマは不法移民!
トリステンの暴動も取り上げながら自国S県K市のKな民族やらアラアラな宗教の無法ぶりや侵略の風景を書きながら警察が何もしないで出る被害を精密に描写して、主人公が非合法な移民排除集団を組織して大勢の人間が連携して移民やアラアラ共を誘拐して殺害しバラバラにしたり薬で融解して処分するのを描く!
一般市民達が連携して集団殺人を最初は戸惑いながら行うが徐々に精度を上げて殺していくがかなりの人間が減るまで進んでいく!
そして、ことが明るみになって逮捕されても堂々と裁判で「警察が、国が守ってくれないから殺した』と主張して最後の判決が下る所で映画が終わる感じで!いや、判決の報道をされている中、また異教徒達が悪行を繰り返しているエンドも捨てがたい……!!
いける!逝けるぞ!この未来で起こりそうな事を予見する社会派映画は!!
世界中の子供たちに愛と勇気をね!
与えてあげる前提で、――まず怖がらせるだけ怖がらせてあげちゃうよーーん!!
一生残る恐怖と衝撃で、一生残る愛と勇気をね!!
人々の心に百メガショックを!!
そんな恐怖に晒された救済の光それが直斗様だ彼女の叡智と慈愛は三千世界を照らし出前人足落描き無用変幻自在神秘の存在にして闇を切り裂く黄金の嵐で未来を築く希望の光なのですええそうですとも輝け弾けろ飛び出せ迸れ我が信仰の灯火にして理想の器満つらざるとも屈せずつまりは巨大な信仰のモニュメントを建造する!
ああ、元々映画とか関係なく作りたかった!分身の人海戦術があればイケる!さぁ今こそ聖戦を開始……」!!
【挿絵表示】
(※ああ、とうとう御神体に飽き足らずモニュメント建造まで考え出して……)
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(※定期的に闇を噴出するなー、奥さんが封印の要だ!j
<S市>
「明智くん、やっぱり教会は立ち入り禁止みたいね」*1
「異界が出来ている可能性が高いのでまずは探しましょう。
最悪、向田さんが魔法で探査してもらうかもしれませんが」
案の定、警察が捜査中故に現場に踏み込めなかった。
しかし……
「あれは……」
「向田さん、どうしました?」
「うちの学校の牧師の先生がいる」
人の良さそうなスーツにガウンを着た青年が下手くそな隠れ方で教会の様子を探っている……正直、職質されても仕方がない。
紗栄子が八月四郎牧師に声をかける。
「え、えーと貴方は確か……」
「3-Bの向田です」
「ええ、覚えていますよ、リーダーシップをとっていたのを覚えています。
放課後のデートですか?」
「いいえ、僕の個人的な仕事の手伝いをしてもらっているだけです。
申し遅れました、僕は探偵の明智吾郎です……っといっても今は休業中ですけどね」
「探偵、ですか」
「ええ、貴方と同じ探し物をしています」
「「!」」
明智のカマかけの言葉に反応する八月、そして明智の言葉で『八月はクルースニク』という結論に反応する紗栄子。
将門公の『赤い羊膜に包まれて生まれし悪鬼が海の外より来て、白い羊膜に包まれて生まれし海の外の武士(もののふ)が追っている』という発言と、とっぽい雰囲気に反してMAGの純度が高いのを直感的に明智は見抜いたにだった。
八月はゆるゆるな表情からきりりと引き締めて話す。
「……お察しの通り、私はクルースニクです。
しかしなぜ見破れたのですか?」
「関東の守り神が把握していたからね」
明智が事情を説明した……他の吸血鬼が同時に活動している事、立派な魔法使いがそれを全部麻帆良に封印されたエヴァンジェリンのせいにして討伐しかねない危険性まで。
その代わりに八月の事情も説明した。
クルースニクである彼は、クドラク以外の吸血鬼や悪魔などの怪異を退治するコミュニティに所属している。
クドラクは他の一般吸血鬼や一般怪異、一般悪の魔法使い等を支配または協力して徒党を組んでいることもあり、そうでなくてもクドラクを追っていて他の怪異と戦うことも多いのだ。
かといって反吸血鬼サイドは……全部が一丸となるわけではない。
クルースニクは比較的マシだがそれでも一部に立派な魔法使いは人外として距離を置くものもいるし、ダンピール(吸血鬼と人間のハーフ)や妖怪や妖精などのハーフでは魔法使いが友好的でない場合が多い。*2
それ故にクルースニクやダンピール、ハーフ等が互いに支援できるコミュニティを形成している。*3
現場の痕跡を辿るがどうしても途中で途切れてしまい、八月が現場を再び調べているのが現状だという……。
八月は頭を抑えながら嘆く。
「……おお、主よ。
これは試練なのでしょうか?」
「偶然なら諦めがつくけどね……(将門公の言ったことも気になる……僕をこの世界に招いた存在……)」
「八月先生、ここは共同戦線でいきませんか?」
紗栄子の提案を八月がしばし考え、苦渋の決断を下す。
「本来は未成年……それもローティーンに助力を頼むのは言語道断です。
ですが……私の一人でこの状況は打破できません。
申し訳ないですが協力してください」
「わかりました、八月先生……どうしたに明智君?」
「やる事が……やる事が多すぎる!」*4
明智達のやる事とは……
・自分の敵(クドラク)退治
・別件1(土蜘蛛)
・別件2(将門公曰く、鵺擬き)
・エヴァンジェリンに吸血行動の釘刺し
・話のわからない立派な魔法使いに遭遇しない
で、彼らは知らないがエヴァンジェリンは数日後の大停電の日に大暴れ決行という時間制限付きである。
その弱音を聞きつけたスミスは某お天気お姉さんの『がーんばってね』という言葉とポージングのショート動画を一番経由で送って激怒させるにはまた別の話だが……
「八月神父、クドラクは自然発生するもので後天的になるものではないんですよね?」
「ええ、原則的にはそうですが……自力で吸血鬼や鬼になった魔法使いや陰陽師がいますので、出来るのかもしれませんが」
明智はしばし考え推論を述べる。
「自然発生したのであれば神父のネットワークに大なり小なり痕跡を察知できるはず。
それなのにここまで捜索が難航しているならば、人間がクドラク化、それも追手を想定して動ける立場の人間……教会系の系譜の魔法使いがなったと推測できます。
無論、八月神父ではないですよ?」
「……確かに。
ですがその証拠や、クドラクをどうやって追跡するべきか……」
「惨殺された現場から被害者の怨念から異界が生じやすいので、そこで証言をする認知存在や被害者の残留思念があると思います」
明智達三人は現場周辺から異界の入り口がないか捜索を始めた……
・
・
・
<麻帆良 エヴァンジェリン宅>
一番が、とら屋の羊羹を持参してエヴァンジェリンに挨拶と釘刺しに行った。
従者の茶々丸が一番にお茶を用意するが、エヴァンジェリンはやらんでいいと言い出すが結局一番の羊羹にあうお茶が出されるが。
「というわけで、複数の吸血鬼事件が起きてますし、魔法使いの皆さんも動いていると思いますので冤罪……と言ってもまき絵ちゃんに手を出す時点で強ち間違いじゃなくなったのが厄介です。
人死にがでた事件の収束の為にエヴァンジェリンさんを討伐に乗り出すでしょう」
「フン……小物が囀っているようだが、私の力を取り戻した暁には纏めて血祭りにあげてやろう。
全く封印された私が麻帆良の外で活動できるわけはないではないか、そもそも」
「そもそも詳細を学園長しか知らないんじゃないですか?
そもそもエヴァンジェリンさんもこの間までそんなに理解していないじゃないですか」
エヴァンジェリンは悪態をつきながら羊羹とお茶を消費している。
春日が言及しているのは、エヴァンジェリンへナギ・スプリングフィールドが『登校地獄』という無理矢理学校へ行かせる呪いをかけたが力の弱体化まではかけていないのだ……麻帆良の土地に縛り付ける結果になったわけだが。
麻帆良学園で電気を魔力に変換してエヴァンジェリンの力を抑制しているのだが、科学に疎いエヴァンジェリンは科学が得意な協力者を得るまでそれを知らなかったのだ。
「私が弱体化していると情報がばらまかれているなら殺しにかかる奴はいくらでもいるが……ジジイが黙っている可能性は多いな」
「しばらく大人しくするつもりは……?」
「ないな。なんで闇の福音が有象無象の顔色を伺わないといけない?」
「……その辺はまぁいいですが(よくはないが)、カタギに手を出しているのはかなり将門公はご立腹ですよ。
一線を超えた場合は祟りに来るのでくれぐれも考えて動いてくださいよ?
勝てないんですし」
「フン、女子供は殺す気はない。
坊や(ネギ)は怖い目に合わせて血を多く吸うがな。
……しかし、怨霊私を祟り殺せると?」
「怨霊として祀られ、三千世界の将門公と繋がっているのでその強さはエヴァンジェリンさんの想像を超えてますぜ。
(同盟の)先輩方も恐れて敬っていますので」*5
釘刺しを終え、一番はエヴァンジェリンの元から去っていく……。
この釘差しが杞憂に終わるのかそれとも……?
・
・
・
同時期……ネギ・スプリングフィールドは、パートナー探しに焦っていた。
そんな時にウェールズからの知り合いであるオコジョ妖精のカモが(下着泥棒で捕まっていたのから逃げて)やってきた。
ネギの現状を知って、ネギに のどかと仮契約させようとするが失敗した……その後のことだ。
「ネギ・スプリングフィールド先生ですね?」
「はい、そうですが」
若い新人っぽい男性教師と、白人の高校生の男女が一名ずつの集団がネギに声をかけてきた。
「私は貴方と同じ魔法先生であり、こちらは魔法生徒です」
「えー!?タカミチ以外にもいたんだ!」
「本来はもう少しネギ先生が経験を積んでから引き合わせる予定だったのですが……闇の福音が企んでいる以上そうもいっていられません」
「兄貴、良かったじゃないですか!
味方が出来たんだぜ!!」
パートナーもいない状態でエヴァンジェリンと戦わないといけないと思って途方に暮れたネギ達にとって正しく朗報であった。
魔法先生が話を続ける。
「学園長があの忌々しい邪悪な闇の福音に手をこまねいているのはこの街の人々人質にとっているからです!
そうでなければこの街の外のように罪のない人々を吸い殺しているでしょう……」
「ああ、あんな無惨な行い許しちゃおけねえ」
「立派な魔法使いとして闇の福音を滅ぼさなければなりません」
魔法先生が拳を握りしめながら熱弁し。男女の魔法生徒も同調している。
ネギは『人々を吸い殺して』部分に反応した。
「え、それってどういうことですか?
エヴァンジェリンさんがそんな事を……!!?」
「この街の外では、クラス一つ分の女子生徒を拐いました。
更に教会で吸い殺してミイラの死体をすて、工場に不良どもの血を吸いながら食い殺した!!
そんな邪悪な存在を野放しにする学園長も学園長だ!
しかし!英雄ナギ・スプリングフィールドの息子の君がいた!」
「例え闇の福音でも正義の力を合わせれば必ず勝てる!」
「共に戦いましょう!」
「良かったな兄貴、これで勝てるぜ!」
カモが歓迎し、なし崩しで協力体制が築かれる。
ネギはエヴァンジェリンがそんな悪行をしたと聞いてショックを受けるが半信半疑ではあるが彼らの勢いに乗せられている……
同じマガジンの金田一少年の事件簿のオペラ座館殺人事件の犯人である、演劇部の高校生の有森裕二の台詞である。
正確にいうとスピンオフ『犯人の事件簿』のセリフで本編に登場した事件の犯人側の視点で物語が進んでいる。
有森は、ターゲットを落ちてきた照明に押しつぶされた事故に見せかけて殺害する犯行トリックを実行しようとしていた。
しかし、そのために行うことがあまりにも多すぎたことから「やることが‥ やることが多い‥!!」と感じてしまった。
有森の言っていた「やること」は以下の通りである。
ターゲットの演劇中の悲鳴を録音
緞帳の降りた舞台にターゲットを呼び出す
何食わぬ顔で金田一と食卓で歓談
タイマーセットされて流れたターゲットの悲鳴を聞いて驚き、飛び出す自然な演技をする
「外を探すからロビーの方を頼む」と仲間に頼む迫真の演技をする(演劇部の小道具係なのに)
外に出た後、島から出られないようにクルーザーを海に流してしまう
舞台に戻り、本物の悲鳴を消すためベルを鳴らす
照明のワイヤーを切ってターゲットを殺害する
舞台の緞帳を上げる
これらを短期間で遂行しなければならないのだ!
なお、これより前にも、
帽子・コート・顔に包帯の姿でオペラ座館にチェックイン
部屋に落書きをして内装をズタズタにする
オーナーに気づかれないように窓からこっそり部屋を出る
事前に購入した10万円するモーター付きゴムボートを使って脱出
という、高校生にしてはあまりにもやることが大きすぎることも行っている。
それでも何とかやることをこなしてターゲットを事故に見せかけて殺害することに成功する。
しかし、想定外にも名探偵の孫の金田一がいたことで「ワイヤーの切り方」というトリックの粗が見破られてしまう。
だが、今まで準備のためにやってきたことの多さを考えると、今更引き下がるわけにもいかないと犯行を続けるが口封じの殺人を行ってさらにやることが増えてしまい、最終的にトリックもすべて金田一に見破られてしまい、やったことは水の泡になってしまった。
『間違いなく俺が戦った天津神より強いと思うぜ?
存在のスケールが違いすぎる」
スミスの証言
『あー孔雀パイセンとこの汚い中島君とかに当たれば末路が酷いだろうし、オモイカネだったら身体乗っ取られているだろうな。
うっかり喧嘩売って将門公がゴジラのように麻帆良を攻め込む結果になったらパケチが心配だからそん時は諸共ビーム(天叢雲剣)で薙ぎ払うけど』
Zさんの証言
『将門さんはシヴァ神並にウルトラ怖いでございますので……』
魔神博士の証言
『アンチ系SSだと登場人物の知能とか自制能力が劣化してやらかしを誘発しますよね?
いやぁそうだといいなー将門公の勇姿を計測できるので』
よくあるネギまSSのテンプレに則って作りました。
ソースは私の脳内(おい)
何が見たい?
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聖騎士の兄
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兄リー
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パンケーキが如く