ハイブリッド恐竜のヒーローアカデミア   作:白インゲンモドキ

1 / 21
ハイブリッド

ーーーーーとある工場跡地

 

とある廃工場は今火の海になっていた。

 

ボゴオオオォォォン!!!

 

「もうやめるんだ少年!! それ以上暴れたら君は敵になってしまう止まってくれ!!」

 

「うるせぇ! あの馬鹿ども……あの馬鹿どもに地獄見せなければ俺の気が済まねぇんだよ そこを退け!!」

 

「くっ…………これ以上暴れるのであれば私も容赦はしないぞ!!」

 

「来やがれ………恐竜と化学のハイブリッドの恐ろしさ思い知らせてやる!!」

 

ドゴオオオォォォン!!!

 

とある工場跡で恐竜男ととあるヒーローが戦っていた。何故こんなことになったのかは、かなり遡らなければならない。

 

 

彼の名前は竜古 大山。神のミスによってこの世界に転生をした転生者である。

そして彼は次の人生楽しく過ごしたいと彼は転生特典としてずば抜けた頭脳をもらってこの世界に転生をした。 (転生先はランダムでこの世界のことを知らない)

 

───とある中学校

 

「痩せちまったらモテすぎるから♬ 敢えて痩せないタイプの“FUNK”!!」

 

「おーーい 竜古くんおはよう!!」

 

「ん? よぅ葉隠今日も元気だなぁ。テストがあるみたいだが予習はしてきたか?」

 

「え!? 忘れてた!!」

 

「おいおいしょうがねぇな これ次に出るだろう範囲だこれ覚えりゃあ赤点回避はできるだろ!!」

 

「本当!? ありがとう!!」

 

彼女は葉隠 透。竜古の幼馴染で幼稚園の頃からの仲である。

 

「そういえば新しく発明品を作ったんだよかったら見るか?」

 

「新しい発明品? 今度はどんなの作ったの?」

 

「ふっふっふっ……。その名も瞬間ルンバ!! スイッチひとつであらゆる物を吸い込んで掃除してくれるエキサイトな掃除機だ!!」

 

「竜古、それは掃除機じゃなくて災害発生機だぞ。それは没収だ」

 

「げっ!? 先生勘弁してくれ!?」

 

アッハッハッハッ!!!

 

竜古はみんなのムードメーカーであらゆる発明品を作っては笑わせてくれる存在だ。

 

「そういえば竜古、お前雄英のサポート科行くのか? お前の個性と頭ならヒーロー科は余裕だろ?」

 

「ん? あぁ俺は発明が好きなんで、その時間がなくなるヒーロー科よりもサポート科の方がいいんですよ」

 

「そうか? まぁお前の決めた道だから俺はなんも言わん。頑張れよ」

 

「はい!」

 

「おい〜〜!? これ止めてくれ!?」

 

「あれぇ!? 誰だスイッチ押したのは!!」

                          ・・・・・

少々トラブルもあったが、この日も楽しく過ごして一日を終えるはずだった。

 

 

ーーーーー帰り道

 

「さーてと帰ったら新しい物作るとするか。パワードスーツとか夢があるなぁ♪」

 

と家に帰ろうとしていた時だった。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜!!   〜〜〜〜〜〜〜〜!!

 

「ん? なんだこの声………いや待てよこの声………葉隠!?」

 

ダダダダッッッッ!!!!

 

効いたことのあるような声を聞いた竜古は猛スピードで向かっていく。

向かった先にあったのは、廃工場であった。

 

「やめて離して!!」

 

「おい騒ぐんじゃねぇよ!!」

 

バキッ!

 

「きゃっ!」 ドサッ

 

「おい気絶させんなよ反応しなくなるだろ」

 

「まぁいい、さっさとやっちまおうぜ」

 

「あぁ 透明だから脱がして捨てちまえばバレねぇだろ」

 

廃工場近くで葉隠が敵に襲われかけていた時だった。

 

「おい、てめぇ何してやがる!!

 

バキッ!

 

「ぐあっ!?」

 

「なっなんだ!?」

 

ドガアァン!!

 

「おい葉隠大丈夫か!? 」

 

そこに竜古が乱入をして敵達を吹き飛ばすと、葉隠の安否を確認する。どうやら気絶をしているようで意識がない。

 

(くそっ、意識がない……! とにかくこのキャンプカプセルの中に入れるか………)

 

竜古は発明品の一つである頑丈なカプセル型のキャンプを展開して、そこに葉隠を入れる。

頑丈さは彼が実験をして折り紙付きだ。

 

「ちっ。おい殺れ!!」

 

「おう!」

 

チャキ

 

ドンドンドン!!!

 

すると敵の1人が体を銃に変えて発砲をする

 

「!」

 

ガガガッッッ!!!

 

体に銃弾が当たるが竜古の体には傷一つつかない。

 

「あっ? 銃が効いてねぇ!?」

 

「どうなってんだ!?」

        ・

「てめぇら……()ったな? 撃ったってことは

・・・・・・・

殺されてもいい(・・・・・・・)ってことだよなぁ!?」

 

グググッッッ!!!!

 

「なっなんだ!?」

 

「どんどんデカくなっていくぞ!?」

 

「てめぇら………全員ぶっ殺してやる!!!」

 

グオオオオオオォォォォォ!!!!!

 

竜古の個性【ブラキオサウルス】が、(ヴィラン)達に猛威を振るう───!




1時間後に2話目を投稿します
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。