ポケモン ~剣盾の世界へLet's go!~   作:YY:10-0-1-2

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 遅れたぜ☆イェイ!YYです。
 リアル忙しくって……もう疲れちゃって……全然動けなくてェ…。

 ので、次の投稿からは毎日……とは行かずも、毎週投稿ぐらいしてみようかなとか思ってたり思ってなかったり。


 期 待 し な い で ね ☆


第90話 VSメロン

 

 ユウトとメロンさんの勝負が始まった。

 

 私はラビフットと共にユウトの事を見守ることにした。

 

 「頑張れ……ユウト…!」

 

 メロンさんの最初のポケモンはモスノウ。対して、ユウトはマルヤクデを出した。

 

 マルヤクデは確か、ほのおタイプ。こおりタイプのモスノウに対して効果バツグンだ!

 

 「マルヤクデ!かえんぐるま!」

 「モスノウ、オーロラビーム!」

 

 マルヤクデがかえんぐるまで攻撃しようと突撃すると、モスノウはそれを躱し、マルヤクデをオーロラビームで攻撃する。

 

 だが、ほのおタイプのマルヤクデに対しては効果はいまひとつであった。

 

 ユウトはニヤッと笑っている。

 さすがユウトだね。ポケモンのタイプ相性もちゃんとしてる。

 

 多分、インテレオンとルガルガンはスタメンにいるけれど、その他はかくとうタイプとかほのおタイプとかで固めてるんだろうな。

 

 「モスノウ、アクロバット」

 

 今度は、モスノウの方がマルヤクデに近づいていく。

 マルヤクデが再びかえんぐるまを放とうとするが、モスノウの方が早く、アクロバットを食らってしまった。

 

 アクロバットは、確か…ひこうタイプの技。

 マルヤクデに対して効果バツグンになってしまう。

 

 「しまった……なーんてな。マルヤクデ!だいもんじ!」

 

 近づいてきていたモスノウにだいもんじを放つマルヤクデ。だいもんじをもろに食らってしまったモスノウは戦闘不能となり、モンスターボールの中へと戻る。

 

 「やった!」

 

 次にメロンさんが出したのはヒヒダルマ。

 ユウトはそのままマルヤクデで続行。

 

 「ヒヒダルマ。ちょうはつ」

 「なっ?ち、ちょうはつ…?」

 

 ヒヒダルマのちゃうはつに乗ってしまったマルヤクデ。

 確か、ちょうはつの効果は…ダメージ技しかだけなくなるんだっけ?

 

 「ヒヒダルマ、更にあくび!」

 「やっべぇ!マルヤクデ!かえんぐるま」

 

 ヒヒダルマのあくび。マルヤクデは避けきれずに食らってしまうが、かえんぐるまを放つ。

 

 だが、ヒヒダルマが驚きの行動を起こす。

 

 「あなをほるだよ。ヒヒダルマ」

 「えっ?!」

 

 私はつい立ち上がってしまった。

 あなを掘ったヒヒダルマはかえんぐるまに当たる前に陸上から姿を消した。

 

 さらに、マルヤクデもあくびをしてしまい、そのまま寝てしまった。

 

 「…まさか…!」

 「穴を掘ったのは…マルヤクデを眠り状態にするため?!」

 

 メロンさんがニヤリと笑う。

 だが、ヒヒダルマはマルヤクデを攻撃せずに地面から出てきた。

 

 「そんなことが可能だなんて…」

 「ヒヒダルマ。はらだいこ!」

 

 ……!

 

 「はらだいこの仕組みは……最大HPの1/2…半分以下になって…はぁっ?!」

 

 ヒヒダルマは、赤く燃え盛り、姿を変えた。

 ヒヒダルマの特性、ダルマモードである。その姿にはさすがのユウトも苦笑いする。

 

 「は、はは……そういうことね」

 「ヒヒダルマ!メガトンパンチ!」

 

 マルヤクデはまだ寝ている。ヒヒダルマのメガトンパンチをもろに食らったマルヤクデはそのまま壁に激突し、大ダメージを受けてしまった。

 

 「嘘でしょ?!」

 

 さすがメロンさん。

 ジムリーダーとしての、本気を出してきた…!

 

 「ヒヒダルマの育成論は見てないからなぁ……どうしよう……

 

 ユウトは何かブツブツ呟いていたが、なんて言ったんだろ?

 ユウトはマルヤクデをボールの中に戻す。

 

 

 「ルガルガン!行ってこい!」

 「来たね」

 

 メロンさんがそう呟く。

 

 「来たね?」

 「あんたのルガルガンは有名だからね。後は水を纏う色違いのインテレオン……ジムリーダーの間でも対策を考えるほどだよ」

 

 

 ユウトってそんな有名になってたの?!

 

 「へ、へぇ……なんてこったって感じ?」

 

 

 その事実にユウトは苦笑い。

 ジムリーダーに対策させるほど強くなってるんだな……ユウトは。

 

 「ルガルガン!ストーンエッジ!」

 「ヒヒダルマ!メガトンパンチ!」

 

 

 ストーンエッジは、ヒヒダルマのメガトンパンチによって、全て崩れ落ちるが、ルガルガンはヒヒダルマに突撃する。

 

 この感じは!

 

 

 「かみくだく!!」

 「ヒヒダルマ!払い落として!」

 

 ルガルガンは噛み砕こうとすると、ヒヒダルマはギリギリのところでそれを振り払って躱す。

 

 「ヒヒダルマ!れいとうビーム!」

 「ルガルガン!躱してがんせきふうじ!」

 

 ヒヒダルマのれいとうビームはがんせきふうじに当たり、凍らせ…

 

 「まだまだぁ!ルガルガン!」

 

 ルガルガンは光を纏ってがんせきふうじを壊し、ヒヒダルマに向かって走り出す。

 

 

 「ギガインパクト!」

 

 ギガインパクトをモロに食らったヒヒダルマは壁に激突して、戦闘不能となる。

 

 

 ユウトはガッツポーズを見せる。

 メロンさんはさらに闘志を宿した目でユウトの方を見る。

 

 「コオリッポ!」

 

 メロンさんが次に出したのは、可愛らしい姿をしているコオリッポ。

 

 ユウトはルガルガンを手持ちに戻した。

 

 

 「コオリッポか……初期の頃にすげぇわんさかしてたな…」

 

 ユウトが遠い目をしてる……。なにかあったのかな?

 

 

 

 「っと、そんな場合じゃなかったな……行くぜ!インテレオン!」

 

 ユウトのインテレオンを見て、観客がさらに歓声をあげる。

 ポケッターで有名になっていた『水を纏う色違いのインテレオン』。

 

 

 「出たね」

 「まぁね。インテレオン!たきのぼり!」

 

 インテレオンが駆け出す。

 ユウトのインテレオンは、普通のインテレオンよりも速くって、もうコオリッポの前にいる。

 

 「コオリッポ!フリーズドライ!」

 「遅い!既にインテレオンは、たきのぼりを放っている!」

 

 たきのぼりを放たれたコオリッポは、吹き飛ぶ。

 インテレオンは後ろに飛びのき、次の攻撃を避けようとしている。

 

 「勝つぞ!ねらいうち!」

 

 

 コオリッポに向かって指さすインテレオン。その指の先に水の泡ができて、それが勢いよく射出される。

 

 「コオリッポ!もう一度フリーズドライ!」

 

 フリーズドライを放つコオリッポ。

 ねらいうちとフリーズドライがぶつかり合い、水が全て凍りついていく。

 

 インテレオンは飛び退けてフリーズドライを避ける。

 さらにコオリッポはこちらに近づく。

 

 「コオリッポ!ずつき!」

 「インテレオン!アクアブレイク!」

 

 コオリッポのずつきを、アクアブレイクで防ぐインテレオン。

 コオリッポの頭についている氷がバキバキと割れていく。

 

 「ナイスフェイスか!」

 「コオリッポ!ゆきげしき!」

 

 アクアブレイクを防いだコオリッポ。ゆきげしきの効果で辺りに雪が舞う。

 

 「ちっ、もう一度ねらいうち!」

 「コオリッポ!ゆきなだれ!」

 

 コオリッポはねらいうちをモロに食らったのに、ゆきなだれを放つ。

 インテレオンはゆきなだれに巻き込まれて、壁に激突する。

 

 「! きあいのタスキ!?」

 「ねらいうちだともしかしたら一撃かもしれないからね。コオリッポ!フリーズドライ!」

 

 ゆきなだれから出たインテレオンに向かってフリーズドライが放たれる。

 

 インテレオンは避けようとするが、右腕にフリーズドライが当たってしまう。

 

 

 「インテレオン!」

 「まだまだ!ずつき!」

 

 インテレオンが右腕を抑えている間に、コオリッポがずつきをしてこようと走ってくる。

 

 だが、ユウトはニヤッと笑う。

 

 

 「インテレオン!アクアブレイク!」

 「なっ?!」

 

 インテレオンは残っている左腕で水を纏って剣のようにして、ずつきを放とうとするコオリッポの頭に叩き込む。

 

 コオリッポは吹っ飛んでいき、戦闘不能となった。

 

 

 「ナイス!インテレオン!」

 「やるわね…!」

 

 メロンさんが闘志の宿った瞳でユウトを見る。

 ユウトはそのにやけ顔をメロンさんに向ける。

 

 「まだまだ、熱くなりますけど?」

 

 ユウトはインテレオンを戻して、1つのボールを手に持つ。

 メロンさんは、ラプラスを出した後に、ボールに戻す。

 

 …これって!

 

 

 「マルヤクデ!もうひと踏ん張りのキョダイマックスだ!」

 「さぁキョダイマックスなさい!あたりを全て凍りつかせるのよ!」

 

 ユウトのマルヤクデとメロンさんのラプラスが同時にキョダイマックスする。

 

 その姿にさらに観客が盛り上がる。

 

 

 「マルヤクデ!キョダイヒャッカ!」

 「ラプラス!ダイストリーム!」

 

 ダイストリームとキョダイヒャッカがぶつかり合って、スタジアムの中央で大爆発を起こす。

 

 煙が辺りを舞い、何も見えなくなる。

 

 だが、マルヤクデは何かを溜めているのが見えた!

 

 

 「マルヤクデ!アンコールのキョダイヒャッカ!」

 「ラプラス!キョダイセンリツ!!」

 

 煙が晴れたかと思えば、キョダイヒャッカがラプラスに迫り、ラプラスのキョダイセンリツの氷が降ってきて、壁になり、それを耐え抜く。

 

 だが、氷がだんだんと溶けていき、キョダイヒャッカがラプラスに当たる!

 

 「まだまだァ!マルヤクデ!ダイワーム!」

 「ラプラス!ダイウォールよ!」

 

 ダイワームがラプラスに迫るが、ダイウォールによって防がれてしまう。

 

 あぁ、クソっ!もどかしいな…!

 

 「クソっ、もどかしい!」

 

 ユウトもそう思っていたのか、悪態をつく。

 ユウトはマルヤクデの方を向く。

 

 

 「マルヤクデ、行けるか?」

 

 マルヤクデはユウトの言葉に答えるかのように大きな鳴き声を上げる。

 それを聞いたユウトは再び笑う。

 

 「行くぞ!最高火力でブッパしようぜ!」

 

 

 ユウトのマルヤクデがさらに炎を更に上げる。その熱は、観客席にも届くほどであった。

 

 「マルヤクデ!キョダイヒャッカ!!!」

 「ラプラス!キョダイセンリツ!!!」

 

 

 マルヤクデのキョダイヒャッカがラプラスを包み込み、燃やしていく。

 それに答えるかのように、ラプラスのキョダイセンリツがマルヤクデにぶつかる。

 

 

 しばらく経った後、お互いの攻撃が止まる。

 マルヤクデはキョダイマックスを解き、倒れ込む。ラプラスもキョダイマックスを解いて倒れ込んだ。

 

 

 

 …。これって……。

 

 「穴があったら入りたい……いや、ここは落ちてしまいたい、だね……」

 

 ウワァァァァァと巨大な歓声が巻き起こって、ジム戦は終了したのであった。




次回予告!

ソニア様はとある物に気づき、ホップは吹っ切れ、ユウトはジム戦に勝利する。

あれ、私の出番は????


次回、私の出番まだ?

次こそは必ず!!お楽しみに!!!

メガシンカは……

  • ユウトが持て!
  • ユウリが持て!
  • 間をとってマリィが持て!
  • おいでガッツ……全部だ
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