ポケモン ~剣盾の世界へLet's go!~ 作:YY:10-0-1-2
1週間投稿3回目!!やるぞー!YYです!
最近は仮面ライダーフォーゼにハマってます。宇宙来てますよ僕ァ……!
頼むからフォーゼハマる人増えてくれ!!
「バイウール!とっしん!」
「マルヤクデ!かえんぐるま!」
ユウトとホップのバトルが目の前で繰り広げられている中、私とソニアさんは座って見ていた。
ユウトのマルヤクデ強いな…。かえんぐるまの威力も強いし。
もしかしたら対策が必要な子なのかもしれないな…。
そんなことを考えていたら、ソニアさんが急に会話を切り出した。
「ユウトとまどろみの森入ったんだよね?」
「え? はい……確か、私が旅の準備を終わらせた後に外に出たら…」
私がそう言うと、ソニアさんがあぁ、と納得したかのように頷く。
「でも、まどろみの森って、柵で防がれてたよね?」
「ユウトが壊した……じゃなくて、ウールーが壊しちゃったみたいで…」
「あぁ、ユウトがやった訳じゃないんだね…」
やっぱり、ユウトって日頃の行いが悪い気がする…。
へぇ、とソニアさんがユウトの方を向いている。
「……ユウトは強いですから私がいなくてもって……」
「……ふぅ〜ん…?」
ソニアさんがニヤニヤとこちらを見てくる。
なんですか?私の顔になにかついてますか?
「ユウトの話が出るとユウリってさ、顔赤くならない?」
「へ?そ、そうなんですか?!」
し、知らなかった…。
で、なんでそんなニヤニヤした顔をこちらに向けてくるんですか……?
「あなた、ユウトの事好きでしょ」
好き……スキ?すき……?好き?え、好きって好意の方の?
「………〜っ!!?!?」
意味がわかった瞬間、私はボンッと頭の上から煙を出して、首をめちゃくちゃ横に振る。
「そんな訳ないじゃないですか!!」
やっばい。顔が熱いんだけど!
「えぇ?違うの?私にそうは見えないんだけどな〜」
「違いますから!」
確かにね!ルザミーネさんの時に助けてくれたし!ネクロズマとの戦いで励ましてくれたりしてたけど!
決して!決っっして!私はユウトの事が…!ユウトの事が……。
『俺の…『大親友』に手を出したからには…覚悟してもらうぜ?財団の代表さんよぉ……』
ユウトの事が……
『負けて悔しいって思えたら、それは勝ちに…勝利に繋がるんだよ。つまり、まだお前は負けてない』
『これから強くなれるから。安心しとけ』
ユウトの事が…
『思考を停止させるなァッ!!なんでもいい!とにかくやってみろッ!!!』
……。
「…す、好き…です…」
「ほら〜」
絶対いま、顔真っ赤になってる。手で覆い隠しても、バレるぐらい真っ赤だと思う。
た、確かにユウトは幼なじみだし、凄くかっこいい。
顔も女の子っぽいけど……良いし、あの、小さなリボンの髪留めも良いし……。
「それに、何度も助けてくれたから…」
「ほ〜? その話詳しく!」
「い、嫌です!」
秘密にして……たいし。
「…ユウトって、よく分かんないこと言い出すし、それでいて強くって…」
ちょっと抜けてるところもあるけど、それも良さで、人を励ますことがとっても得意で…。
ダメだな私ったら。
ユウトのこと好きすぎるんだなぁ…私って。
ユウトは、どう思ってるのかな……。そういえば、アローラに行った時に砂浜で話してた時に、気になる人がいるって言ってたよね……。
誰なんだろう?
ソニアさんかな?マリィ……。
ないとは思うけど、既婚者だけど、メロンさん……。サイトウちゃんとも仲良かったし……。
「で、いつユウトに告白するの?」
「こ、ここ?!」
ソニアさんの言葉でさらに顔を真っ赤にした。
告白…!…そうだよね!しなきゃダメだよね!しないままだなんて!
告白……か。
「まだ、だと思います。いつか、ユウトに勝った時に……します…」
「…意外……。すぐに告白するかと…」
「そんな強くありませんよ私!!」
すると、ホップとユウトの戦いが終わったようで、ユウトが高笑いしている。
「ファー!甘い甘い!まだまだ俺には勝てんよ!」
「やっぱりユウトには勝てないか……だけど、光は見えてきたぞ!」
私とソニアさんは2人に近づく。
「いいバトルだったよ2人とも」
「このまま無敵のダンデ負かしちゃいな!」
「その無敵って言葉を変えてやるぜ、ガッハハハ!」
ユウトの笑い方怖いな…。
すると、ソニアさんは首を傾げて聞いてきた。
「それで、これからどうするの?私はまどろみの森を調査しに行こうと思うんだけどさ」
「俺は何度でもジムに挑戦だ!バッジを貰ったらスパイクタウンに行くぞ!」
「そんじゃ、俺は優雅に修行でもしてよっかな〜」
三者それぞれが思ったことを……え?
「ユウト、スパイクタウン行かないの?!」
「いや、行くつもりだけど、その前にやりたいこととかあるし」
「へ、へぇ……」
インテレオンの事かな?
それに、他のポケモンも仲間にしたそうにしてたし……。
「スパイクタウンには後で行くよ」
私も、ジムに挑戦しなきゃだな…!
ユウトに勝つために……!
「それじゃ俺は行くぜ!じゃな!」
「おぉ、元気でな!」
ホップが走っていく。
私も、頑張らないと。ユウトに勝つため……ダンデさんに勝つために。
一体、あの子とはなんだ?!
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次回予告!
いいですか?落ち着いて聞いてください。
戦力を増やすために、一旦別行動します。どこ行くかって?
化石を掘りに行くんです。
次回、カセキポケモン ムゲンギア!
お楽しみに!