ポケモン ~剣盾の世界へLet's go!~   作:YY:10-0-1-2

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 1週間投稿3回目!!やるぞー!YYです!

 最近は仮面ライダーフォーゼにハマってます。宇宙来てますよ僕ァ……!
 頼むからフォーゼハマる人増えてくれ!!


第92話 恋バナ!

 

 「バイウール!とっしん!」

 「マルヤクデ!かえんぐるま!」

 

 ユウトとホップのバトルが目の前で繰り広げられている中、私とソニアさんは座って見ていた。

 

 ユウトのマルヤクデ強いな…。かえんぐるまの威力も強いし。

 もしかしたら対策が必要な子なのかもしれないな…。

 

 ()()()()()()()()()()()()()()

 

 そんなことを考えていたら、ソニアさんが急に会話を切り出した。

 

 「ユウトとまどろみの森入ったんだよね?」

 「え? はい……確か、私が旅の準備を終わらせた後に外に出たら…」

 

 私がそう言うと、ソニアさんがあぁ、と納得したかのように頷く。

 

 「でも、まどろみの森って、柵で防がれてたよね?」

 「ユウトが壊した……じゃなくて、ウールーが壊しちゃったみたいで…」

 「あぁ、ユウトがやった訳じゃないんだね…」

 

 

 やっぱり、ユウトって日頃の行いが悪い気がする…。

 へぇ、とソニアさんがユウトの方を向いている。

 

 「……ユウトは強いですから私がいなくてもって……」

 「……ふぅ〜ん…?」

 

 ソニアさんがニヤニヤとこちらを見てくる。

 なんですか?私の顔になにかついてますか?

 

 

 「ユウトの話が出るとユウリってさ、顔赤くならない?」

 「へ?そ、そうなんですか?!」

 

 し、知らなかった…。

 で、なんでそんなニヤニヤした顔をこちらに向けてくるんですか……?

 

 「あなた、ユウトの事好きでしょ」

 

 好き……スキ?すき……?好き?え、好きって好意の方の?

 

 「………〜っ!!?!?」

 

 意味がわかった瞬間、私はボンッと頭の上から煙を出して、首をめちゃくちゃ横に振る。

 

 「そんな訳ないじゃないですか!!」

 

 やっばい。顔が熱いんだけど!

 

 「えぇ?違うの?私にそうは見えないんだけどな〜」

 「違いますから!」

 

 

 確かにね!ルザミーネさんの時に助けてくれたし!ネクロズマとの戦いで励ましてくれたりしてたけど!

 

 決して!決っっして!私はユウトの事が…!ユウトの事が……。

 

 

 『俺の…『大親友』に手を出したからには…覚悟してもらうぜ?財団の代表さんよぉ……』

 

 

 ユウトの事が……

 

 

 『負けて悔しいって思えたら、それは勝ちに…勝利に繋がるんだよ。つまり、まだお前は負けてない』

 『これから強くなれるから。安心しとけ』

 

 

 ユウトの事が…

 

 『思考を停止させるなァッ!!なんでもいい!とにかくやってみろッ!!!』

 

 

 ……。

 

 「…す、好き…です…」

 「ほら〜」

 

 絶対いま、顔真っ赤になってる。手で覆い隠しても、バレるぐらい真っ赤だと思う。

 た、確かにユウトは幼なじみだし、凄くかっこいい。

 

 顔も女の子っぽいけど……良いし、あの、小さなリボンの髪留めも良いし……。

 

 「それに、何度も助けてくれたから…」

 「ほ〜? その話詳しく!」

 「い、嫌です!」

 

 秘密にして……たいし。

 

 「…ユウトって、よく分かんないこと言い出すし、それでいて強くって…」

 

 ちょっと抜けてるところもあるけど、それも良さで、人を励ますことがとっても得意で…。

 

 ダメだな私ったら。

 ユウトのこと好きすぎるんだなぁ…私って。

 

 

 ユウトは、どう思ってるのかな……。そういえば、アローラに行った時に砂浜で話してた時に、気になる人がいるって言ってたよね……。

 

 誰なんだろう?

 

 ソニアさんかな?マリィ……。

 ないとは思うけど、既婚者だけど、メロンさん……。サイトウちゃんとも仲良かったし……。

 

 「で、いつユウトに告白するの?」

 「こ、ここ?!」

 

 ソニアさんの言葉でさらに顔を真っ赤にした。

 告白…!…そうだよね!しなきゃダメだよね!しないままだなんて!

 

 告白……か。

 

 「まだ、だと思います。いつか、ユウトに勝った時に……します…」

 「…意外……。すぐに告白するかと…」

 「そんな強くありませんよ私!!」

 

 すると、ホップとユウトの戦いが終わったようで、ユウトが高笑いしている。

 

 「ファー!甘い甘い!まだまだ俺には勝てんよ!」

 「やっぱりユウトには勝てないか……だけど、光は見えてきたぞ!」

 

 私とソニアさんは2人に近づく。

 

 「いいバトルだったよ2人とも」

 「このまま無敵のダンデ負かしちゃいな!」

 「その無敵って言葉を変えてやるぜ、ガッハハハ!」

 

 ユウトの笑い方怖いな…。

 すると、ソニアさんは首を傾げて聞いてきた。

 

 「それで、これからどうするの?私はまどろみの森を調査しに行こうと思うんだけどさ」

 「俺は何度でもジムに挑戦だ!バッジを貰ったらスパイクタウンに行くぞ!」

 「そんじゃ、俺は優雅に修行でもしてよっかな〜」

 

 三者それぞれが思ったことを……え?

 

 「ユウト、スパイクタウン行かないの?!」

 「いや、行くつもりだけど、その前にやりたいこととかあるし」

 「へ、へぇ……」

 

 インテレオンの事かな?

 それに、他のポケモンも仲間にしたそうにしてたし……。

 

 「スパイクタウンには後で行くよ」

 

 私も、ジムに挑戦しなきゃだな…!

 ユウトに勝つために……!

 

 

 「それじゃ俺は行くぜ!じゃな!」

 「おぉ、元気でな!」

 

 ホップが走っていく。

 

 

 

 私も、頑張らないと。ユウトに勝つため……ダンデさんに勝つために。





 一体、あの子とはなんだ?!

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次回予告!

いいですか?落ち着いて聞いてください。
戦力を増やすために、一旦別行動します。どこ行くかって?

化石を掘りに行くんです。


次回、カセキポケモン ムゲンギア!
お楽しみに!
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