ポケモン ~剣盾の世界へLet's go!~   作:YY:10-0-1-2

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 カセキホリダーやってました。YYです。

 Switchでカセキホリダー出してくれ!
 絶対流行るから!多分!

 ところで皆さんは一番好きな化石ポケモンはなんですか?僕は圧倒的にパッチラゴンです。はい。
 2ヶ月間のパッチラゴン無双伝説が懐かしいですね。えぇ。


第93話 カセキホリダーって懐かしいね

 

 みんなは、カセキホリダーをやったことがあるだろうか?

 

 もちろん、今の子達で知ってるやつは中々コアなやつだと思うし、懐かしいと共感してくれるやつは友達になれるよ。

 

 

 カセキホリダーは、発掘して、クリーニングして、バトルするゲームだ。

 って、ポケモンの話なのにカセキホリダーの話してるって言われそうだから本題に入ろう。

 

 

 「そーれ!がっちゃんこ!」

 「等価交換だ!!」

 

 出てきたのはパッチラゴン。

 パッチラゴンは俺を見ると、頭をスリスリと押し付けてきた。

 

 可愛ええ!!

 

 「お〜よしよしよし!パッチラゴンよしよしよし!」

 「どうですか!私の復元したポケモンは!」

 

 パッチラゴンを見たウカッツ博士ははしゃいでいる。

 パッチラゴン達、カセキメラはこのウカッツ博士が復元したポケモン。

 

 図鑑説明を見た時は「えぇ、何コレ怖い」だったが、慣れれば可愛く見えてきた。

 

 カセキメラには賛否両論あるが、俺はどちらかと言えば可愛いので気にしないタイプなのです。

 

 

 「最高だぜ!」

 「そう言ってもらえて良かったです…あの子も、こんな顔してくれたらなぁ……」

 「あの子?」

 

 ウカッツ博士が気になることを言ったので振り向いて問いかける。

 

 ウカッツ博士は機械に手を置いて、頷く。

 

 「とある女の子が復元しに来たんですよ、たまたまだったのか、故意だったのかは分かりませんが」

 「……やったんですね?」

 「案の定、良くは思われませんでした。ですが、それでもあなたのように愛でていましたから」

 

 まぁ、パッチラゴンみたいに断面が見えてたら嫌だよなぁ…。

 

 「ありがとうございます。これで頂点に昇ってみますよ!」

 「……ふふ。頑張ってくださいね」

 

 

 ウカッツ博士はほんの少しだけ微笑んで、そう言ってくれた。

 

 

 

 

 

 

 ■

 

 

 

 

 

 

 

 場所は変わって、ワイルドエリア。

 俺はキャンプキットを出し終えた後、ポケモン達を出す。

 

 インテレオンやルガルガンがパッチラゴンを見て、興味を示している。

 俺はすぅっと息を吸って言った。

 

 「みんな聞けぇ!コイツはパッチラゴン!俺たちの仲間だ!」

 

 パッチラゴンは首を傾げている。

 ダメだ、仲間だと分かってねぇやコイツ……。

 

 インテレオンはパッチラゴンに近づいてじっくり見ている。

 

 

 「なんや、インテレオン?そいつは悪いパッチラゴンじゃないぞ?」

 

 インテレオンは俺の方を向く。

 ……闘志の宿った目って言うのかな?睨みつけるようにこっちを見てる。

 

 「あぁ、見極めたいってことね。了解した!」

 

 

 俺は他のポケモン達に離れるように言ってから、パッチラゴンとインテレオンを見る。

 

 

 パッチラゴンはやる気満々で、インテレオンも構えている。

 インテレオンって、優しいところがあるからね。

 

 「そんじゃあ、行くぞ!インテレオン、ねらいうち!パッチラゴンはドラゴンテール!」

 

 インテレオンが指に水を溜め始め、パッチラゴンは自分のしっぽを振り回して、インテレオンに放つ。

 

 インテレオンは飛んでそれを避けて、ねらいうちを叩き込む。

 

 パッチラゴンは、ぐらっと揺れた後に耐え抜く。

 

 

 「おっ、いいぞパッチラゴン!げんしのちから!インテレオンはアクアブレイクだ!」

 

 紫色に光るオーラに包まれた岩を発射するパッチラゴン。インテレオンはそれをアクアブレイクで壊していく。

 

 ルガルガンもその様子を見て、まるで僕の技?!と言ったかのような感じでこちらを見てくる。

 違うよ、ルガルガン。それはね、あれだ。お前の技と違う技だ。

 

 

 インテレオンは再びパッチラゴンを睨みつける。

 

 「まるで、もっとやってみろ……って感じだな。あなた、メッソンの時とは変わったね?」

 

 パッチラゴンはそれを見て、再びげんしのちからを放つ。

 インテレオンはそれを回避して、アクアブレイクをパッチラゴンに叩き込む。

 

 パッチラゴンは吹っ飛んでいき、壁に激突する。

 

 「あちゃ〜。インテレオンやりすぎじゃないかな?」

 

 インテレオンは首を横に振る。えぇ?そうかなぁ……?

 

 「パッチラゴン大丈夫か?」

 

 パッチラゴンは元気よく起き上がり、インテレオンに近づいて頭をスリスリする。

 インテレオンは満更でもなさそうな顔をしつつ、パッチラゴンの頭をグイッと押している。

 

 ……あれ?

 

 「インテレオン…君……」

 

 まるで、何も言うなと言わんばかりの目付きでこちらを見てくる。

 お前……お前ってやつは……!

 

 

 

 

 

 カレーを食べ終わり、後片付けをしていると、ルガルガンとパッチラゴンが一緒に遊んでいる。

 

 

 インテレオンは師匠or兄貴みたいな感じで、ルガルガンは弟。パッチラゴンが子供みたいな感じか。

 いつの間にか某人気海鮮一家みたいになってますね。

 

 マルヤクデ、君はそれを見てるんじゃないよ。おじいちゃんか。波平か君は。

 

 

 「……個性的なメンバーになっちまったな…」

 

 ユウリとマリィが見たらどうなることやら……。





 ユウトのルガルガンは一人称が『僕』の女の子です。確定事項です。ありがとうございました。

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次回予告!

もしも俺のポケモンたちが人間になったらどうなんのか気になるな……。
っと、そんなことしてる場合じゃなかったっと。
え、なんかスパイクタウンに入れないんですけど。

次回、エール団!何やってんだお前ェ!
お楽しみに。
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