ポケモン ~剣盾の世界へLet's go!~ 作:YY:10-0-1-2
pixivで見たソニア様の水着姿で脳が破壊されました。YYです。
神絵師様に感謝しかありません。本当に…ありがとう…!
ところでいつになったらカロス地方に飛べるんですかねこの主人公達は。
ネズさんはあくタイプのジムリーダー。
一体どんなバトルに…?
「俺はスパイクタウンジムリーダー、あくタイプポケモンのマスター! 人呼んで哀愁のネズ!」
なんだいきなり?!
「負けるとわかっていても挑む愚かなお前のために、ウキウキな仲間と共に行くぜー! スパイクタウン!!」
なんだいきなり?!(2回目)
▽ジムリーダーのネズが勝負を仕掛けてきた!
ネズさんの最初のポケモンはズルズキン。対して私はラビフットを繰り出した。
「みんなも名前を呼んでくれ、行くぜ! ズルズキン! いかくだ!」
ラビフットは特性:いかくによって、力が下がってしまったが、ほんのちょこっとだ。
ラビフットは気にせずに足をステップさせている。
「行くよラビフット! でんこうせっか!」
「あまい! ズルズキン、ねこだまし!」
ズルズキンのねこだましによって、ラビフットは怯んで技が繰り出せなかった。
ねこだましか…でも関係ないね!
「ラビフット! 炎ボール!」
ラビフットは地面にある石を蹴って、摩擦によって燃やし、それをズルズキンに当てる。
ズルズキンはズザザッと地面を滑ったものの、耐え抜いている。
「ならば…! ズルズキン、すなかけ!」
ラビフットの目に砂がかかってしまい、ラビフットは目を擦っている。
「ラビフット!」
「追い討ちの、かわらわり!」
ズルズキンはこちらに走ってくる。
私はピンッと閃いたのをラビフットに伝えるため、叫んだ。
「ラビフット! 音を聞いて避けて!」
ラビフットは私の声が聞こえたのか、耳を立てて、ズルズキンの走ってくる音を聞く。
「そして、その方向ににどげり!!」
「なっ?!」
ラビフットはズルズキンに蹴りを入れ込み、さらにと顔面にも横から蹴りを入れ込む。
ズルズキンは地面を転がっていき、戦闘不能となってしまった。
さぁ、次のポケモンは?!
「特性あまのじゃく! カラマネロひねくれちゃいましょ!!」
「相手はカラマネロか!」
案の定、カラマネロを出してきた。
まるでバンドのメンバー紹介みたいだな…。
「だけど、容赦はしないよ! ラビフット! もう1回音を聞い…ああっ?! 飛んでるじゃん!!」
先程は走ってくる音を聞いて避けたりしていたが、カラマネロは浮いている。
ほんのちょっとだけだけど。けれども、浮いていることに変わりは無いはず。
や、やばい…!
「カラマネロ! しっぺがえし!」
「ラビフット!?」
しっぺがえしを食らってしまったラビフットはゴロゴロ転がって行き、フェンスに激突してしまう。
このままじゃまずいな……一旦戻そう!
「ごめんラビフット、戻って! お願い! ウオノラゴン!」
新しい仲間である、ウオノラゴンを繰り出す。
ウオノラゴンは出てきてからこっちを向いて、まるで安心させるのか、それとも天然なのかニッタリと笑った。
それを見て私は苦笑いを浮かべる。だ、大丈夫かなぁ…?
「サイコカッター!」
「ウオノラゴン! りゅうのいぶきでかき消して!」
紫色に光る息吹を放つウオノラゴン。サイコカッターはりゅうのいぶきに飲み込まれ、消滅し、カラマネロにぶつかる。
…つ、強い…!?
「くっ、ならばサイコショック!」
「っ! ウオノラゴン! 守って!」
ウオノラゴンのまもるで何とかサイコショックは耐え抜く。
だが、どうしようか……。まだ、技が分からないし…。
「ウオノラゴン! りゅうのいぶき!」
「遅い! カラマネロ、サイコショック!」
ウオノラゴンがりゅうのいぶきを放つ前にカラマネロのサイコショックが飛んでくる。
ウオノラゴンにサイコショックが炸裂したが……。
「…え」
ネズさんが素の声を出して驚く。
私も絶句して驚いていた。
「う、ウオノラゴン…さ、サイコショック…
ウオノラゴンはなんの事だか分からなさそうに首を傾げてくる。
き、効いてないし……!?
「…マジ……? や、やるじゃないか! だがここからだぜ!」
気を取り直したのか、ネズさんが汗をかきながらそう言ってくる。
すると、ウオノラゴンは口を開ける。
そして、りゅうのいぶきをカラマネロに向かって放ち、カラマネロを戦闘不能にした。
「…」
「……」
お互いに黙りこみ、ウオノラゴンを見る。
ウオノラゴンは頭の上に『?』を浮かべ、こちらを見てくる。
「…す、凄いよウオノラゴン!」
「凄いの次元なんですかねそれ!!?」
ネズさんがツッコミをいれてきた。
確かに、ウオノラゴンはサイコショックを耐えたし、りゅうのいぶきでサイコカッターを消した。
だけれども、それはウオノラゴンが強い証拠である。
「このままペース上げていくぞー! ウオノラゴン!」
「ま、まぁいいでしょう! メンバー紹介! 唸り声が自慢のタチフサグマ!」
次にネズさんが出してきたのはタチフサグマ。
「タチフサグマ! クロスチョップ!」
ウオノラゴンに向かってクロスチョップを放つタチフサグマ。
そんなタチフサグマを見て、焦っているウオノラゴン。
「ウオノラゴン! かみつく!」
クロスチョップを放とうとするタチフサグマに噛み付くべく口を開けるウオノラゴン。
だが、噛み付くよりも先にクロスチョップがウオノラゴンのお腹に炸裂する。
ウオノラゴンは後ろにズザザっと滑って行ったが、耐え抜く。
「ウオノラゴン! げんしのちから!」
「タチフサグマ! 岩をクロスチョップで壊すぞ!」
げんしのちからで飛ばした岩をタチフサグマはクロスチョップで一気に壊す。
だが、壊したことで煙が辺りを舞う。
それを待っていた!
「ウオノラゴン! かみつく!!」
タチフサグマに噛み付くウオノラゴン。
タチフサグマは噛み付かれたことでビックリしてウオノラゴンを離そうとする。
だが、ウオノラゴンは強い力で噛んでいるのか、タチフサグマが暴れても離さない!
「くっ! タチフサグマ! じごくぐるま!」
タチフサグマは逆に、ウオノラゴンを掴み、後転して自分ごと地面に叩き付ける。
ウオノラゴンは流石にその衝撃で離し、タチフサグマは飛び退く。
くっそ…!
「まだまだ…!」
「タチフサグマ! じごくづき!」
タチフサグマが凄いスピードで動き、ウオノラゴンの懐に入る。
私もウオノラゴンもそれに驚き、反応する前に、じごくづき放たれてしまった。
ウオノラゴンはその衝撃を受け…倒れてしまった。
「っ……! ウオノラゴン……ありがとう。戻って…」
次に私が出すのは…!
「ライチュウ! 君に決めた!!」
ルリナさんの時からずっと活躍はなかったけれども、それでも一緒に旅してきた仲だ。
ピカチュウは既に、ライチュウに進化していた!
「ライチュウ行くよ! 10まんボルト!」
「タチフサグマ! クロスチョップ!」
10まんボルトを放とうとするピカチュウにクロスチョップを決めようと駆け寄るタチフサグマ。
「! ライチュウ!アイアンテール!」
10まんボルトの構えをやめ、アイアンテールでクロスチョップを耐え抜くライチュウ。
ライチュウはその後に、拳を構えた。
「かみなりパンチ!!」
「!?」
かみなりパンチはタチフサグマに直撃!
タチフサグマはぶっ飛ばされ、戦闘不能となった。
よし!
「くっ…! ネズにアンコールはないのだ! 歌も! 技も! ポケモンも!!」
ネズさんが次に出てきたのは、スカタンク!
「みんな! 臭うけどいいよな! ふいうち、どくどくだ! スカタンク!!」
スカタンクは体から毒を発し、ライチュウは毒状態になってしまった。
くそ…!
「ライチュウ! 一旦戻って!」
誰が出せる……? 対抗できるのは…!
「…! 行くよ! ラビフット!!」
ラビフットが勢いよく出てきて、片目を開けてスカタンクを睨む。
まだ命中率は下がったまま……だが!
「ラビフット! ほのおボール!」
「スカタンク! ベノムショック!」
ラビフットのほのおボールは、ベノムショックを
だが、穿いたものの、ベノムショック自体は消えては無いので、ラビフットにベノムショックは当たる。
だが、ベノムショック自体は弱く、毒状態出なければ威力は無い。
「ラビフット! でんこうせっかで距離を詰めて!」
「ならば、どくガス!」
詰めてきたのを見て、ネズさんはスカタンクにそう指示をする。
どくガスが放たれるがそれを気にせずにラビフットは距離を詰める。
「にどげり!!!」
「なっ!?」
にどげりでスカタンクを空中に浮かす。
そして、ラビフットは更に構える。
「追い討ちのニトロチャージッ!!」
地面を蹴り、炎を纏ってラビフットはスカタンクに体当たり!!
スカタンクは吹き飛んでいき、ドサッと倒れ込む!
「俺もメンバーも出し切りましたよ……また、いつか会いましょう…」
ネズさんはマイクスタンドを掴んだまま倒れ込み、そう言った。