ポケモン ~剣盾の世界へLet's go!~ 作:YY:10-0-1-2
どうも。YYです。
この前は本当に申し訳ない……色々と疲れててグダってました。それもこれもテストってやつの仕業なんだっ!
そういう訳で本編です。
第101話 美の地方!
カロス地方。
欧風の外観で、石畳によって舗装されている町も多く、大都会ミアレシティを中心に東西に周回ルートがある。
ちなみに、カロスという言葉の意味はギリシャ語の聖書の言葉で『魅力ある』を意味があるらしい。
船で揺られることしばらく。
俺は隣の席に座っている
「ううっ、慣れない……」
「船なんて、初めて乗ったけん……」
「なんで着いてきたんだよ……」
そう、ユウリとマリィである。
俺の質問に、反応したのはマリィであった。
「ユウトだけ抜けがけは狡いけん!……あと、その子は?」
俺の腕に抱きつき、ニコニコと笑っているユウを見るマリィ。その目には、ハイライトなんてものは存在してない。
「えっと……」
「妹です!」
俺がなんて言い訳しようか考えていると、とんだ地雷をいきなり地面に向かって投げ捨てたユウ。
俺は顎が外れそうになるほど口を開けて、ギギギッと錆び付いているロボットのような動きでユウリ達の方を見る。
わぁ、笑顔なのに怖い。なんでだろ?
「ごめん、なんて?」
「妹です!」
「ふぅーん?」
「弁明させてください!!!」
船の中で大音量で俺の声が響いた。
■
「つまり、友達の妹が……ユウトの事をお兄ちゃんと呼んでいると」
「そそっ、俺も困っててさぁ……ハハハッ!」
何とか弁明出来た(?)俺は、苦笑いをうかべる。
こらユウ、そんな不服そうな顔しないの。これで本当のこと言ったら真面目に刺されるからさ?
「へぇ、約束してたのがこの子?」
「……あぁっ! そう!」
なんの事か分からない人達は86話を見てきてね!メタ発言だけど!
……No.1になるってほざいといて、負けてるんだよな。俺。
だから、ここ、カロス地方に来たんだろ!
「やぁ、ユウ君」
「あっ」
青いシャツの上に白衣を纏った服装。
かなり整った顔立ちで顎には無精ひげが生えている男性が、ユウの方へ来た。
その顔は俺も知っている。
「ぷ、プラターヌ博士!?」
「ユウト、知ってるの?」
当たり前じゃねぇか! 俺はXYをやった男だ! そして、推しポケの進化が見られた理由になった唯一の作品だぞ!
あれ? ってことはこの世界はどの世界線になるんだ?
チャンピオンはカルネさんなのか? それとも……カロス紳士のカルムとセレナ?どっちだ?
「カロス地方のポケモン博士で、ポケモンの進化、ひいてはポケモンのメガシンカ現象について研究テーマにしてる博士だよ!」
「滅茶苦茶早口!?」
「ははっ、まさかそんなふうに言われるとはね」
プラターヌ博士は、白衣のポケットに手を突っ込んだ。
「いかにも、私の名前はプラターヌ!カロス地方のポケモン博士さ」
生きててよかった…。
俺は心の底から神に感謝をする。
「? そういえば、ユウってプラターヌ博士と知り合いなの?」
「あれ、言ってなかったっけ? 私、ポケモン博士になるためにプラターヌ博士のところで勉強してるんだよ!」
ウッソだろお前。
俺は、俺の知らんところで妹が別次元に到達してて恐怖を覚えた。
「立ち話もなんだし、プラターヌ博士の研究所に行こうよ!」
「そうだね。案内するよ」
てくてくと歩いていき、研究所に入る。
ユウリとマリィが周りをキョロキョロと見る。まぁ、珍しいものが沢山あるからな。
「博士、そういえば
「あぁ……あれは……」
ユウが、プラターヌ博士に話をかけた。
あの件?なんだそれは? そう思っていると、研究者のひとりが走ってきて2人に声をかける。
「プラターヌ博士! それとユウさん! 出ました!」
「…!すぐに行こうか」
「お兄ちゃん達もついてきて!」
え?なになになに!?
俺が「なんの事か説明してくれ」と言う前に、ユウは俺の手を引っ張っていく。
その後をユウリとマリィも追いかける。
イタタタ!? 地面! 地面擦れてるから! 足死んじゃう! カウボーイが馬に乗って人を引きずってるみたいになってるから!せめて歩かせてくれ!
次回予告!
よう! ユウトだ!
漢字だらけの必殺技ってかっこいいよな!
例えば竜巻旋風脚、疾風迅雷脚、瞬獄殺に違う作品で言えば狼牙風風拳やら萬国驚天掌!
え? ポケモンでもそれ出来んの? ポッ拳の話はそこまでだ。
次回、爆炎旋風脚に爆炎旋風拳!
お楽しみに!