ポケモン ~剣盾の世界へLet's go!~   作:YY:10-0-1-2

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 はいどうもYYです!
 この前は1日休んでしまって申し訳ない⋯。その代わりにハイスピードで進んでいきますよ!

 エースバーンもルカリオもカッコイイよね!
 まぁ俺の推しポケはインテレオンなんですけどネ。


第107話 ユウリVSコルニ

 

 「行くよ!エースバーン!」

 「命、爆発!!ルカリオ行くよ!」

 

 コルニのルカリオ⋯!確かに、その目には闘気が宿っていて、強そう⋯!

 でも、私はもっと強くなるんだ!そのためにも、やれることは全部やりたい!

 

 「何そのポケモン!カッコイイ!」

 「ふふ、侮っちゃダメだからね⋯エースバーン!にどげり!」

 「ルカリオ!ボーンラッシュで防いで!」

 

 エースバーンのにどげりを骨状で出来た波動で防ぐルカリオ。

 にどげりは不発に終わり、代わりにボーンラッシュがエースバーンに飛んでくる。

 

 「エースバーン!壊して!」

 「なっ!?」

 

 エースバーンは足を振り、ボーンナックルを粉々に破壊する。

 ルカリオはそれを見て、驚きの表情をするが、バッと離れる。

 

 エースバーンは着地して、元気いっぱいに「バスバス!」と叫ぶ。

 やっぱり、エースバーンを見ると元気もらえるな⋯わたしも頑張らないとね!

 

 「エースバーン!炎ボール!」

 「ルカリオ!はどうだん!」

 

 エースバーンは石を蹴り上げ、リフティングすることで炎を纏わせていく。

 ⋯⋯あれ?炎デカくない?

 

 エースバーンがその炎を蹴り込むと、飛んできていたはどうだんをかき消し、ルカリオに当てる。

 ルカリオはズザザッと地面を滑っていくが、大したダメージにはなってなさそう⋯!

 

 「凄いよ!エースバーン!あの技は⋯そうだな⋯かえんボールと呼ぼう!」

 「トレーナーと一緒に成長してる⋯か!いいね!私達も負けないよルカリオ!」

 

 炎と火炎の違い⋯⋯はよく分からないけど、技としては強化されてるはず!

 

 「エースバーン!ニトロチャージで近づいて!」

 「ルカリオ!つるぎのまい⋯からのグロウパンチ!」

 

 ルカリオの周りに剣が出てきてから、拳を構える。

 エースバーンのニトロチャージとグロウパンチのぶつかり合い。だが、勝ったのは⋯⋯

 

 「エースバーン!?」

 

 エースバーンは吹き飛ばされてゴロゴロと地面を転がる。

 ルカリオの拳は真っ直ぐ前に出されていて、戻すと「ガルッ」と鳴く。

 

 エースバーンはフラフラしながらも立ち上がり、空に向かって叫んでからルカリオを見る。

 エースバーンはまだやる気のようだ。

 

 「ユウリのエースバーン、とっても強いね!」

 「コルニのルカリオだって!」

 

 エースバーンは、トントンとその場で飛んでいる。

 ルカリオはいつでも攻撃出来るように、静かに構える。

 

 しばらくの沈黙。

 

 エースバーンのジャンプが地面に着地し、音が鳴った時に動き出す。

 

 「エースバーン!ニトロチャージ!」

 「ルカリオ!ボーンラッシュ!」

 

 エースバーンが炎を纏ったまま、ルカリオに突撃しようと走り出し、ルカリオは波動で出来た骨を使って、それを撃墜しようとする。

 

 エースバーンの走りは速く、ルカリオの横を通り過ぎる。

 

 「なっ!?」

 

 ルカリオとコルニが振り向いた時には遅く、勢いよく反転し、ルカリオに突撃するエースバーンの姿があった。

 

 「よっし!エースバーン!そのまま⋯にどげり!!!」

 

 ルカリオは吹き飛ばされ、体制を立て直そうとするが、既に攻撃の構えをしているエースバーンに気付けなかった。

 ルカリオの横腹に一発、そして、顔に一発と二回蹴った後に、そのままの勢いで地面に叩きつけた!

 

 「ルカリオ!」

 

 ルカリオはまだ立っていて、エースバーンをさらに強く見る。

 エースバーンは足を構える。

 

 「⋯やろうか、ルカリオ!」

 「なっ!?」

 

 ルカリオの腕にある()()()()()()()が光り輝く。

 

 「まさか⋯!?」

 「メガシンカは、シンカを超えるシンカだよ!ルカリオ!メガシンカ!!

 

 コルニのキーストーンとルカリオナイトが一緒に輝き、ルカリオが青く光り輝く。

 

 青い光を弾き飛ばしたルカリオは、その身を1段階大きくさせ、所々を赤くさせ、その拳には大きな骨がついていて、見ているだけで圧倒させるような圧を放っていた。

 

 これが⋯⋯⋯メガシンカ⋯⋯!!

 

 「ルカリオ、行くよ!ボーンラッシュ!」

 「! エースバーン!避けるよ!」

 

 

 メガルカリオのボーンラッシュは今までとは違い、大きな骨をブンブンと振り回していた。

 エースバーンはそれを避けるので精一杯だ。

 

 メガシンカするだけでこんな戦力が変わるのか⋯!やっぱり、ポケモンって凄いや!

 

 「だけど負けてられない!エースバーン!」

 

 エースバーンは、足を突き出しボーンラッシュに蹴り込む。

 ボーンラッシュは、さっきよりも硬くなっているものの⋯!

 

 「ローキック!!」

 

 エースバーンのローキックによって壊された。

 だが、それを見抜いていたコルニはニヤッと笑う。

 

 「知ってたよ!ルカリオ!グロウパンチ!」

 

 エースバーンの体に当たるグロウパンチ。エースバーンは耐えきれずにぶっ飛ばされる。

 エースバーンを目に追うが、エースバーンはぐったりとして倒れていた。

 

 「エースバーン!?」

 「⋯エースバーン、戦闘不の⋯っ!?」

 

 マリィがエースバーンを見て、判断を下そうとするが、エースバーンが腕を上げたことで、言葉が止められる。

 エースバーンは、まだ立てていた。

 

 「⋯⋯ガッツだね⋯!」

 「エースバーン、ありがとね。立ってくれて」

 

 気にするなと目を向けるエースバーン。

 ただ無闇矢鱈と突撃すればグロウパンチ、ボーンラッシュに⋯いや、はどうだんでも致命傷になり得る。

 

 なら、翻弄するか?

 エースバーンの技は、さっきのローキックにかえんボール、にどげり⋯それと、ニトロチャージ。

 ニトロチャージ⋯にどげり⋯ローキック⋯かえんボール⋯!

 

 「そっか、もしかしたら行けるかも!」

 

 私の頭の上で、まるで電球がピカッと光ったような、そんな感じの閃きが浮かび上がった。

 

 「エースバーン!地面に向かってにどげりを放ちながら近づいて!」

 「!? 何それ!?ルカリオ、グロウパンチ!」

 

 エースバーンは、ニヤッと笑いながらドドドッとにどげりを地面に放ち、その衝撃で前に進む。

 

 「飛んでローキック!」

 

 エースバーンはグロウパンチを飛んで避けて、ローキックをルカリオに放とうとする。

 だが、それを見ていたルカリオはバッと後ろに下がり避けてしまう。

 

 ズドンとローキックは地面にぶつかり、辺りに煙が舞う。

 

 「ルカリオ、はどうだん!」

 「エースバーン!ニトロチャージ⋯」

 「ルカリオのはどうだんを真正面で受ける気!?」

 

 はどうだんを溜めているルカリオにエースバーンが近づいていく。

 ニトロチャージを纏ったエースバーンは、そのままルカリオに突撃───

 

 「そのまま上に飛ぶ!!」

 

 ─⋯ではなく、ニトロチャージを放ったまま上に飛ぶ。

 そして、コルニは上を向いて気付いた。

 

 「っ、なるほどね⋯!さっきのローキックは⋯攻撃じゃなくて()()()()()()()()()⋯⋯!」

 「そうだよ!衝撃で空中に石が飛ぶからね!」

 

 クンッと体をひねるエースバーン。石は既に、燃え盛ってる!!

 

 「かえんボール!!」

 

 炎を大きく纏った石はルカリオの方へと飛び、大きな衝撃と共に煙を舞わせた。

 ルカリオはメガシンカを解き、目をクルクルと回し、地面に横たわっていた。

 

 「凄っ⋯!?」

 「ルカリオ戦闘不能!勝者はユウリ!」

 「やったぁ!やったねエースバーン!」

 

 私がガッツポーズをすると、エースバーンもユウリの方を向いてにっこり笑ったあとにガッツポーズを取る。

 コルニはルカリオに近づいてルカリオの腕を自身の肩にやって、一緒に立ち上がる。

 

 「押忍っ、なんてね⋯強かった!」

 「ううん。コルニも強かったよ!」

 

 お互いに握手をする私とコルニ。

 メガシンカの相手⋯いい経験が出来たかも⋯!





 ヒバニー  →デレ
 ラビフット →ツンデレ
 エースバーン→デレ

 ユウリのエースバーン可愛いかよ。

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次回予告!

やっほ!ユウリだよ!
メガルカリオ⋯凄く強かった⋯!私も焦っちゃったもんね!
え、ちょっと待って、コルニってジムリーダーなの⋯?しかも歳上なの!?

うわぁぁ!私敬語使ってなかったよぉ〜!

次回、ジムリーダーとして!
ど、どうしよう⋯私、さ、刺される!?
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