ポケモン ~剣盾の世界へLet's go!~   作:YY:10-0-1-2

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 はいどうもYYです。
 いつの間にか1ヶ月投稿も後半戦。とんでもねぇや。

 そして、いつの間にかお気に入り登録が400人を超えてました。ありがとう!!!
 これからも頑張っていきます!!よろしくお願いします!!

 って訳で本編どうぞ!


第118話 マリィVSザングース

 

 「モルペコ、かみつく!」

 

 ザングースに向かって噛み付こうとするモルペコ。

 だが、ザングースはそれをメタルクローではたき落とそうとする。

 

 だが、それをアブソルが許さない。

 メタルクローとつじきりがぶつかり合う。その隙にモルペコがザングースに噛みつく。

 

 ザングースはそれを食らって、顔を顰めるも、シザークロスでモルペコとアブソルを切り飛ばす。

 

 「モルペコ!?」

 

 その隙に、ザングースの爪を研ぐ。

 それを見て、マリィが汗を垂らす。ザングースは元々攻撃力が高いポケモンだ。

 

 それがさらに攻撃力が上がったとなれば、例え万全な状態にあるモルペコでも、食らったらひとたまりもないだろう。

 

 ザングースはモルペコの近くまで走っていき、技を放とうとする。

 

 が、アブソルがまるで盾になるように立ち塞がる。

 

 「アブソル!?」

 

 アブソルは走ってきたザングースをはたき落とそうとする。

 が、ザングースはそれを回避して、アブソルにれんぞくぎりを放つ。

 

 アブソルはそれを受けてしまう。

 

 「っ! モルペコ、スパーク!」

 

 モルペコは電気を纏ってザングースに突撃する。

 ザングースはスパークに当たり、後ろに飛んで睨みつける。

 

 (アブソルの体力は限界……それに、これ以上アブソルの迷惑はかけれないばい!)

 

 心の中でそう叫んだマリィは、モルペコに指示を出す。

 

 「モルペコ、でんこうせっかからの、スパーク!」

 

 アブソルの隣を走っていき、モルペコがザングースに突撃。

 ザングースはそれを食らっても、攻撃を構えることをやめない。

 

 モルペコに勢いよくメタルクローを放とうとするザングース。

 

 が、遠くの方から飛んでくるエアスラッシュに気を取られてしまい、モルペコのスパークを避けれなかった。

 

 ザングースはメタルクローをモルペコに放つ。

 

 モルペコはそれを食らってしまい、勢いよく後ろに飛んでいってしまう。

 

 「モルペコ! だけど…!」

 

 マリィの狙いは、ザングースを倒すことではなかった。

 マリィの本当の狙いは、アブソルの技であった。

 

 アブソルは、自身の周りに剣を出して、舞を行わせる。マリィの狙っていた技は、『つるぎのまい』である。

 

 つるぎのまいの効果によって、アブソルは大きな攻撃力を得る。

 ザングースとのぶつかり合い。だが、今度は違う。

 

 『つめとぎ』と『つるぎのまい』では、どちらの方の火力が高いかは……火を見るより明らかである。

 

 遂にアブソルのつじきりがザングースを捉える。

 ザングースに大きなつじきりが当たり、ザングースが後ろへと吹っ飛んでいく。

 

 「よし!モルペコ、スパーク!」

 

 その隙にモルペコが電気を纏って突撃する。ザングースは顔を顰めてその場に片足をつく。

 

 モルペコとアブソルがザングースを睨みつける。

 流石のザングースはこれは不利だと察したのか、ザングースは立ち上がって、ヨロヨロと逃げていった。

 

 それを見て、マリィはホッと息を吐く。

 

 「よし。勝ったばい!」

 

 モルペコがマリィの足元まで来て、木の実を寄越せと訴えてくる。

 マリィはそれに苦笑いしつつ、モルペコに木の実を手渡す。

 

 その様子を見て、アブソルも近づいて、マリィに頭をスリスリと擦り付ける。

 

 「ちょっ?!」

 

 あまりにも強くスリスリと頭を擦り付けるため、マリィが倒れ込んでしまった。

 

 だが、当の本人マリィは、微笑んでいた。

 

 「アブソル、一緒に来てよ」

 

 マリィの言葉を理解したのか、アブソルが頭をスっと少しだけ下に下げる。

 マリィはそれを見て頷いて、アブソルにモンスターボールを当てる。

 

 モンスターボールの中に入ったアブソルは抵抗することなく。

 モンスターボールがクルクルと3回回って、捕まったことを示す星がポンッと出てくる。

 

 「これからよろしくね。アブソル!」

 

 マリィは‪静かにそう呟くのであった。




次回予告

やぁ、カルムだよ。
ついにメガシンカをする時が来たようだ。
バシャーモ、ルカリオ、アブソル。
どれも強いポケモンだ。彼らならば、きっと絆を結んで戦ってくれるに違いない。

どうする?
僕達も……本気を出すかい?

次回、王者の示し

次回もお楽しみにね。

ホップ戦は?

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