ポケモン ~剣盾の世界へLet's go!~   作:YY:10-0-1-2

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 チャンピオンカップは死んだ。もういない。YYです。
 物語終盤って時になんで設定変えてるんでしょうねこの作者。頭くるわ(白目)

 とりあえず休憩回ってことで。本編どうぞ


第142話 邪魔され邪魔され

 

 

 どーーーーしてだよぉぉぉぉぉ!!!!

 

 俺はホテルの目の前で倒れていた。

 そんな俺の肩をユウとユウリが叩き、ホップとマリィがため息を吐いていた。

 

 ダンデさんに食い行くかと言われて速攻でホテルに戻ってきたが、なんでこんなことに…。

 畜生!! 俺は早くユウリと戦いたいんだ! はやく明日になれ! 早く(ハリー)早く(ハリー)!!

 

 …しかし、ダンデさん来ないなぁ。

 

 「遅い! おかしいぞ!」

 「うわ何だよいきなり」

 「どんな約束も守る兄貴だ。チャンピオンになったのも俺との約束だったんだぞ!?」

 「うーん…道に迷ってるのかな?」

 

 いやいや、無いでしょそんなこと…。

 ありそうなのが怖いチャンピオンだぁ。

 

 「ノイジーな野郎達ですね……それだけ騒げるなら試合でもっと全力を出せたよね?」

 「悪そうな顔と格好でまともなこと言わないでよネズさん! こっちは真面目なの!」

 

 

 野郎達……。

 俺達の前に来たのはスパイクタウンのジムリーダー、ネズさん。

 ホップの言葉にトゲトゲなナイフ(言葉)を突きつけながら近づいてくる。

 

 「見た目で判断してるんじゃお前が勝てないのも納得です…だいたい、チャンピオンならローズタワーに行きましたよ」

 

 あぁ、そっか。ローズタワーに行ったのか。

 くそぉ、ここら辺の記憶が曖昧なんだよなぁ……最初こそ覚えてるところはあんのに後半になるにつれて考えることが多い……いや、俺自身が忙しくて忘れちまってんのか。

 

 ネズさん曰く、モノレール乗り場であったらしい。そしてネズさんに遅れると伝えてくれ……とね。

 

 「ネズさん、ついでだからローズタワーに案内してよ」

 

 ついで……。

 まぁ、確かに俺もユウリもホップもローズタワーの場所知らないし。

 というか、それってスマホロトムで調べれば一発ヒットするんじゃねぇの……?

 

 「ヤレヤレ……一言で言うと、人使いの荒い兄弟です……そうですね……俺に勝利した君たちは嫌いじゃないですしね…」

 

 ネズさん……!!

 

 「分かりました! エール団みんなで遊びに行くとしましょうか!!」

 

 さっすがネズさん! やっぱりネズさんしか勝たん……いや、やっぱソニア様が可愛いからネズさん()()じゃないな。うん。

 

 しかし、ローズタワーに行くのか……。

 ってことは……あれか、秘書と戦うことになるのか。めんどくせぇ~~。

 

 そんなことを思いながら外に出ると、マリィとネズさんが話し込んでいた。

 

 「ユウトとの激しい試合でいろいろくたびれとーのに……」

 「ん? 激しい?」

 「おい、なんて方向に思考をシフトしてんだ。試合つってんだろ」

 

 俺らの言葉にネズさんは再びため息をつく。

 まぁ、エール団は俺たちを応援するらしいからありがたいけどね。

 

 「美しい兄弟愛ッ! ですが必要ありませんッ!」

 

 おん?

 聞いたことがない声が聞こえてきて、そちらを向けば……

 

 「あれ、名前なんだっけ……えーっと……」

 「こら、ユウト。あの人はオーリ()さんだよ!」

 「違うぞユウリ、あの人は確か、オリー()さんだぞ!」

 「ユウリもホップも違うばい。確かオリー()さんだったよ」

 「お前ら違うだろ。あの人はオリー()()()()さんだぞ」

 「オリーヴですッ!!!」

 

 俺らが名前を間違えていると、キレた。おぉ怖。ヒステリックかな?

 オリーヴは全く……とため息を着くと路線がズレていた会話を戻した。

 

 「ローズ委員長はチャンピオンと大事な大事な打ち合わせの最中……誰にも邪魔をさせる訳には行きませんッ!」

 

 語尾に「ッ!」をつけるな。ジョジョかよ。

 ……まぁポケモンってたまに色んな小ネタ出てくるしあっても悪くないか。

 

 オリーヴ曰く、ローズタワーは関係者以外立ち入り禁止らしい。

 なんでもモノレールでローズタワーに行くにはキーがいるらしい。

 

 どうしたユウリ、なんでそんな「既視感……」と言いたげな顔をするんだ。

 

 「つまり、ローズ委員長がいらっしゃるローズタワーには誰も行けないのです! キーは私が選んだリーグスタッフに渡しておきます」

 

 ローズ委員長はちょっとした遊びが好きらしい。

 うーん、その後の展開を知ってる人からしたらなんか面白いんだよなぁ……まぁガラルの未来を見てるって言う点でいえばいい大人なのかもな。

 

 すると、キーを渡されたリーグスタッフが走り出した。早速ゲーム開始らしい。

 

 「……どーするの?」

 「……真っ直ぐ行ってぶっ飛ばすしかないでしょ」

 「ユウト、最近血の気多い?」

 

 うるせー! こっちはユウリとの試合が楽しみでウズウズしてんだよ!!

 こんな遊び付き合ってられるか! さっさとリーグスタッフぶっ潰して勝つ!!

 

 「別れて探した方が速ぇだろ。行くぞー!」

 

 ぶっ飛ばしてやる……ぶっ飛ばしてやるからな!!!

R18、書く?

  • さぁ書け今すぐ書けさっさと書け!
  • いや、ちょっと……いいっす……
  • 別地方組とも……やってくれますよね?
  • ねぇ、ヨウリエまだ???
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