ポケモン ~剣盾の世界へLet's go!~   作:YY:10-0-1-2

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どんどん進んでいくぞ!! YYです。
なるべく暇な時間にかけるように……書けるように……!!

サーナイトにドラゴン技は使えませんっ!! 作者はミスったミスりまくった!! よって死刑!! 弁護人も検察側も傍聴人も拍手喝采!! 閉廷!!



第146話 ユウリVSビート(2)

 

 

「っ……!」

「……」

 

 エルレイドにムーンフォースが炸裂した。

 辺りには煙が舞っていて、エルレイドとサーナイトの姿が見えない……。

 

 ユウリとビートはお互いに睨み合いつつ、どちらのポケモンが立っているかを見ている。

 俺はゆっくりと息を吸い、汗を垂らす。

 

 まさかここまで……なんて言わないさ。ビートのことだしな。

 俺はビートが好きだ。あんなキャラ崩壊の仕方近年稀に見ないからな。まさかあそこまで崩れ落ちるとは……。

 

 もっと言えば、ビートはトレーナーとして見るなら優秀な方だと思う。

 そもそも、たった数日でジムトレーナーどころか、ジムリーダーになるぐらいだしな。

 

 さらに言えば、選手生命を掛けているからこそ……あいつ自身のアドレナリンドバドバなんだろう。

 

「……っ、エルレイド……!」

「……お互い、ピンピンそうですね……」

 

 サーナイトとエルレイドはお互いに睨み合っており、その覇気にユウリとビートはそれぞれ笑みを浮かべる。

 

 とはいえ、ここはエルレイドが多少ダメージの差で不利、と言ったところか。

 

「サーナイト! みらいよち!」

「っ! エルレイド!」

 

 

 エルレイドはみらいよちを喰らい、その光景を見たユウリは冷や汗を垂らす。

 みらいよちは2ターン後、ダメージを与えてくる威力120の技。

 

 確か、控えにしてもその状態が続くいやな状態である「みらいにこうげき」状態にしてくるだっけか。

 

「……っ、ごめん、戻ってエルレイド」

 

 まぁ、ここは戻すしかない。エルレイド的には耐えれないだろうからな。

 

 しかし、こんな嫌な技を使ってくるとは……ビートめぇ……本気で潰しに来てないか……?

 

「行くよ、ヌメルゴン!」

 

 次にユウリが出したのはヌメルゴン。

 600族の中でも群を抜いて強いカイリューに匹敵するほどの種族値。

 その種族値が集中しているのは『とくぼう』。

 

 この『とくぼう』の高さは、「要塞」で知られるクレセリア*1や「禁止級」のカイオーガ*2をも上回る値。

 

 それゆえに、『とつげきチョッキ』を持たせて色々仕込めば……眼鏡を持たせたラティオスのりゅうせいぐんを耐えれるとかいうビックリを成し遂げられる。

 初見やられた時はビビったよ……眼鏡ラティオス耐えるとか聞いてないし……。いや、確かに見た時やべぇとは思ったけど。

 

 とはいえ、物理系には弱いという弱点があるが……相手はサーナイト。

 

 サーナイトの技であるサイコキネシス、ムーンフォース、あと、マジカルフレイムや先程のみらいよち、マジカルシャイン……とにかく特殊技が多い。

 

 ユウリの事だ。きっと特殊技受けには強いヌメルゴンに仕上げているはず。

 しかし、しかしてヌメルゴンはドラゴンタイプ。いくら『とくぼう』が高かったとしても、こうかばつぐんによる2倍攻撃は危ない綱渡りである。

 

 

「ヌメルゴン、全部包み込んじゃうような、めいいっぱいの……だくりゅう!!」

「っ!? サーナイト、テレポート!」

「させないよ! ヌメルゴン、だくりゅうと一緒に進みながらアクアテール!」

 

 サーナイトのテレポートよりもさきにアクアテールが届く。

 サーナイトにはギリギリ届かないがサーナイトがだくりゅうに飲み込まれる。

 

「っ! サーナイト、サイコキネシス!」

 

 サーナイトのサイコキネシスは、ヌメルゴンには当たらず空を切る。

 それはつまり、だくりゅうにより命中が下がっていることを示していた。

 

「ヌメルゴン! そのまま……」

「っ! サーナイト、ムーンフォース!!」

 

 ヌメルゴンが何かをする前にサーナイトはムーンフォースを構える。

 だが、ヌメルゴンの方が早かった。

 

「かみなり!!!」

 

 放ったのはまさかのかみなり。かみなり!?

 いや、たしかにかみなり使えるけど……けれども……。

 

「っ……ありがとうございました、サーナイト」

「うっそマジ……?」

 

 サーナイトはかみなりをもろに食らってしまい、倒れてしまう。

 俺はそれを見て、そう呟く。

 

 ヌメルゴンは確かにかみなりを使える。

 サーナイト相手に、ドラゴン技が使えないのはまぁ仕方がないことだが……。

 

 まぁそこは問題では無いんだが……。

 

【ユウト、どう思う?】

「うおっ、びっくりしたァ……お前でてたのか……」

 

 目の前でバトルが繰り広げられている中、インテレオンが俺に話しかけてくる。

 

 あっ、ガラルギャロップだ。可愛い。

 

「どう思って、お前……俺がユウリに勝てるかどうかの話?」

【うん。これが終わったら、だって……】

 

 あぁ。俺とユウリの……最終決戦みたいな感じだな。

 正直、マジで勝てるかどうか……みたいな感じではある。いや、マジで。

 

 ユウリの覇気を見ても思う。「あぁ、俺ユウリに勝てるのかな……」って。

 ワンチャンツーチャンスリーチャン負けても許されるんじゃないかな……。とはいえ、とはいえである。

 

「負けないよ。俺は」

【うん、僕も、約束は守るからね】

 

 俺とインテレオンは笑い合いながら、ビートとユウリの戦いを見ているのだった。

 

*1
『とくぼう』が8世代まででは130、9世代にて120に。

*2
『とくぼう』が140。ゲンシカイキすると160になる。





ちょっとしたアンケートです。 回答してもしなくても一応プロットは出来てます。はい。

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次回予告

次回、ユウリVSビート(3)

R18、書く?

  • さぁ書け今すぐ書けさっさと書け!
  • いや、ちょっと……いいっす……
  • 別地方組とも……やってくれますよね?
  • ねぇ、ヨウリエまだ???
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