ポケモン ~剣盾の世界へLet's go!~ 作:YY:10-0-1-2
友達に見せたら「OPは?」って言われたから「なにがいい?」
と聞いたら、「じゃあ、アドバンス・アドベンチャーで、」
……いいのかな?
「色違いのメッソン!?なんでここに!?」
大きな声で言ったため、ユウリやダンデ、ホップもこちらに気づいた。
「え?色違い?!」
……あ。
1つの決断というか、選択肢が頭の中を過ぎる。まるでニュータイプのようにピロピロと。
「こいつだ!おれこいつにするわ!!」
「「えええええええええ!?!?」」
すげぇ驚いてた。さすがに色違いなんて見ないからな。確か色違いの確率って1/4019だっけ? おぉ……運が良いな。俺!
「なぁ……お前?なんかさ、夢とかある?俺は……あるんだよね」
メッソンは頭の上に「?」と、ハテナマークを浮かべ首を傾げる。
そんなメッソンに俺はさらに続ける。
「俺はさ……強くなりたいんだよね。強くなって、そんでもって! ダンデ……チャンピオンに勝つ!!!」
その言葉を聞いて、ダンデはニヤリと笑った。
「へぇ……俺に勝つ…か」
メッソンにそう話しかけていると……ホップ、そしてユウリも混ざってきた。
「俺も! ユウリ、ユウトに勝って兄ちゃんに勝つんだぞ!」
「私だって! 二人に勝ってチャンピオンになるから!」
俺は、この会話を聞いて微笑んでいたようだ。そして、メッソンに向き直り、モンスターボールを持ってメッソンに聞いた。
「で? どうだ? 来るかい?」
メッソンは少し悩んだあとに、力強く頷き、モンスターボールのスイッチを押して入った。
2回、3回……ポンっと音を立ててモンスターボールが止まる。
俺のスマホ……じゃなくて、スマホロトムにメッソンの情報が入ってくる。
……? なんだ? この特性……まぁいいか。後で調べればいいし。
俺はスマホロトムを見て首を傾げるが、すぐさま閉じて二人の方をむく。
「で? 二人はどーすんだ? ヒバニーか、メッソンか、サルノリ……誰にするんだ?」
すると二人はそれぞれのボールを持った。
「私は……ヒバニー!」
「俺は……サルノリ! 俺はチャンピオンを目指してるから、バシバシ鍛えるぞ!」
なんだ。三竦みじゃあねぇか。いいねそれも面白そうだ。
だが、余ったメッソンはどーすんだ? と、考えていると、ダンデが近づいてボールを持った。
「君は俺と行こう。俺のリザードンは強く、優しく、そして厳しいぜ?」
やはりと言うべきか、原作通り残った一匹はダンデが育てるらしい。
ふぅ……とりあえず一件落着だな。そんでこの後どうするか……だ。
俺としては欲しい道具が二つ三つぐらいあるのだが……さてどうするか……ワイルドエリアに行ってからだな。
ホップの母さんと……げっ!? 母!? なんでここにッ!?
「ほらみんな。ごはんできたわよ?ポケモンも一緒に食べな!」
なんだよ……びっくりさせやがって…母が怖いんだよ! トラウマなんだよ! 前世からな!
いや、そんなやましいことはないんですけれどもぉ……。
食事を全て平らげた後、すぐさま俺とユウリ、ホップは眠りについた。
結構食ったからな。それにバトルもあったし、疲れも溜まっていたのだろうな。
という訳でベッドに身を投げてスヤァ。
■
ヒャッハー! オハヨウ!オニイチャン
と冗談を言いつつ、ダンデからありがたい話を聞く。
ふと、そんなダンデの話から目線を横に向けると、ユウリがこちらを見てきている。
……おい。ユウリ、なんだよ? 言いたい事があんのか? ……ハッ!?
まさか……モテ期到来か!?!?
「バトルしてよ!ユウト!」
そんなことはなかった……ちくしょう……!!
メッソン♂
タイプ 水
とくせい げきりゅう(?)
技 はたく
鳴き声
せいかく ひかえめ
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次回予告
ユウリ「もうやめて!遊戯ー!」
ホップ「ッッ!HANASE!!」
ユウリ「もうとっくに読者のライフは0よ!?」
ユウト「訳が分からないよ」