ポケモン ~剣盾の世界へLet's go!~ 作:YY:10-0-1-2
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とは言ったもののだ。
パシオと言えど、そりゃ広い。俺とユウリは色々と見て回りながら、会話していた。
「新しいメガシンカポケモンかぁ……どんな姿なんだろうね?」
「さぁ? そもそもメガシンカポケモンが増えたことに俺は驚きだわ……」
最新作でそんなんでもやってんのかなぁ……。
俺は歩きながら考え、アイスを頬張る。さっき買ってきたのだ。いいだろ別にこれぐらい。
「ん、なんか騒がしい?」
「だね」
海岸沿いの方までやってきたが、何やら騒がしい。
俺とユウリはふたりで見合ってから近付いていくと……。
海岸から少し奥……要は、海の中だろう。大きな水しぶきをジャババババと、上げながら走るポケモンが。
うん、俺はあれ知ってるな。なんか、うん。カスミっていう有名女性トレーナーがよく使ってたような……。
あれスターミーだな。
「……何アレ」
「……えーっと『脚が長いスターミーが水面を走ってる』……とか?」
ははは、ご冗談を。
……えっ????
◇◆◇
「……ここどこですか」
「パシオ、広すぎね」
「迷ったぞ! 兄貴じゃないのに!」
やめてあげなさい。と、ビートはツッコもうとするが諦める。
(この人達に言ってもどうせ意味無いでしょうね……)
ごもっとも。*1
マリィはともかく、ホップはポケモン相手に突っ込んでいくので何言っても無駄だということはビートも知っている。
さて、そんな三人は現在森の中にいた。
様々なポケモンなどがいる中、三人は辺りに注意しつつ歩き始める。
「どげんのやろうね、メガシンカポケモン」
「さぁね。僕はメガシンカのことすら知りませんでしたし」
実際、ガラル地方ではダイマックスが有名になりすぎて、メガシンカなどの文化はあんまり有名になっていなかった。
そんなビート達だが、目の前にテコテコと歩いてきたポケモンに気づく。
「あっ、タイレーツ」
そう、タイレーツがトコトコ歩いてきたのである。
まるで、なにかから逃げてきたかのようにトコトコと。
「ん、なんか変だぞ?」
「……ちょっ待ってください、なんですかこの地響き?」
ビートがそう言う。
二人もよく耳をすませてみると、たしかになにかの地響きがこちらに近づいてくるでは無いか。
しかも、なにやら他のポケモンまでやってくるではないか。
「な、なんか来る!!」
マリィが叫ぶ。
そして現れたのは……。
「」
「」
「」
タイレーツ……なのだが、そのタイレーツはまるで、まるで人の姿を真似たような……そんな隊列を組んでいた。
その姿に、マリィ達は白目を向いて固まるしか無かった。
◇◆◇
「お兄様、ヨウさん、ここにはたくさんのポケモンがいるんですね!」
「だな。しかし、ここまでよく来たものだ……」
「アッチィ……こんな所にいないだろ……絶対……」
俺ことヨウとその仲間は、現在火山地帯まで来ていた。
たくさんのほのおタイプのポケモンや、じめんタイプのポケモンなどが生息しているここにいるらしいんだが……。
しかし、新しいメガシンカポケモンか。
もしかして、俺の最推しであるシャンデラはメガシンカしてるんじゃないだろうか。そうだとしたら俺は発狂もんだぞ?
さて、ここら辺のはずなのだが……。
「しかし、暑いですね……」
「だな。リーリエ、無理しなくていいんだぞ」
本来なら、リーリエはダイゴとあと……ユウ? って言うやつとお留守番のはずだったのだが。
なんでも、アローラにはいないポケモンや、メガシンカを見てみたい、とのことでついてきたのだ。
やれやれ、リーリエの好奇心はほんっとに底がないな……。
メガシンカポケモンといやぁ、XYだよな。
XYの新情報……ないし、続編でも出たのだろうか。そうだとしたらやりたかったなぁ……くぅーっ!!
「悔しい……」
「あ、あの……なぜ悔しがって……?」
「リーリエ、あいつはたまにああなるから放っておけ」
うるさいなグラジオ……。俺だって悔しがることぐらいあるんだ。偶にとかいうな偶にとか。
すると、何かがこっちに飛んでくる。
それは、俺たちの上を飛び越えて、目の前の大きな岩に立ち、俺たちを見下ろす。
「……あれですかね?」
「……新種という可能性は?」
「……とにかく、やるぞ」
それは、多分……カエンジシなのだろう。
カエンジシ……カエンジ、ぶっ、くっ……!!
「ブッ、ッッ、クッフフフ……」
お前、おま……っ、ダメだ、笑いを抑えろ笑いを。
俺が笑ったのに気づいたのか、メガカエンジシは、大きな雄叫びを上げて、俺たちに飛びかかってきた。
「『火』から、『炎』ってか!! だっハハハハハハ!!!!」
◇◆◇
三体のメガシンカポケモンと出会った彼ら。
そんな最中、とあるポケモントレーナーが気付く。
「………………」
赤い帽子を深く被り、空を見上げる。
そこには、大きな大きな黒いポケモンがこちらを見下ろしていた。
ポケモンと言うには、あまりにもデカく、ゴツゴツとした身体で、なによりもその黒と緑の着色が目立っていた。
赤い帽子のポケモントレーナーは、隣に着地したリザードンの頭を撫でてから再び空を見上げる。
そこには既に、先程のポケモンはいなかった。
「………………」
リザードンの背中に飛び乗り、赤い帽子のポケモントレーナーは空を飛ぶ。
目指す先は、小さな島の…………海岸沿い。
ポケモンのOP何がいい?
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めざせポケモンマスター!
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アドバンス・アドベンチャー
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ベストウイッシュ!
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ゲッタバンバン
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XY&Z
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アローラ!!
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