ポケモン ~剣盾の世界へLet's go!~   作:YY:10-0-1-2

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 遅くなってしまい申し訳ございません!YYです!

 ところで、皆さんはペルソナ5T見ましたか?面白そうですよね!
 ……しまった。まだペルソナ4を終わらしてねぇじゃあねぇかよ!!
 教えはどうなってるんだ教えは!!


第56話 なんて日だ!?

 

 「………」

 

 ルザミーネが黙り込む。

 それはそうだ。絶対勝てると思ってた相手に負けたからな。それはそうなる。

 

 ルザミーネは手を震わせて…グッと握りしめて俺の方を向いた。

 

 「……なんてひどいの!

 「酷いだぁ?おいおい冗談はよせよ!」

 

 

 まぁ、コスモッグおリーリエを拉致ったり、グラジオとリーリエをボロクソに言ったり、ユウリのポケモンボコボコにしたり……

 

 こっちの方が酷い目にあってないかコレ?

 

 

 すると、ルザミーネはいきなり笑顔を作った。

 

 

 「うふふ……貴方はとっても強いのね?島巡りでもやってるのかしら?」

 

 いや、全く?

 すると、そのままの笑顔でリーリエ達の方をむく。

 

 

 「不安にさせちゃったかしら?でも大丈夫よ。私にはあの子がいるから……」

 

 

 あの子?あの子って誰だ?

 

 

 「グズマ。こっちにいらっしゃい」

 

 あ、コイツか。

 グズマと呼ばれた奴は、走って前に出てきた。

 

 

 「おう……!」

 「ネクロズマを捕まえに行きますよ」

 

 

 ルザミーネは後ろを向いて言った。

 グラジオはルザミーネの方へ駆け寄って口を開けた。

 

 「待ってくれ!

 

 ルザミーネがグラジオの方をむく。

 

 

 「オレの相棒…ヌルはビーストキラーとして生まれた!ウルトラホールの向こうで戦うために鍛えたんだ!」

 

 ルザミーネは一言。

 

 

 「……優しいのね」

 

 

 そして、手に持っている箱のようなものを前へと突き出した。

 

 

 「でも安心なさい!すべて、私に任せればいいの!子供は大人の言う通りに……それが幸せの近道です

 

 

 

 ……

 

 俺はユウリの方に近づいて、

 

 「どうする?絞め技で止めとく?」

 「いや、止めるのはいいと思うけど絞め技!?」

 

 

 やっぱダメか。

 

 

 すると、箱の中からなにか青いものが飛び出して、ウルトラホールを開いた。

 

 あ、あれがコスモッグの性質!?

 

 どんどんとルザミーネがウルトラホールへと吸い込まれていく。

 

 

 「お母様!!

 

 

 リーリエの声が響く。

 

 すると後ろからグズマがルザミーネの方へと走る。

 

 

 「邪魔だ!」

 「痛!?」

 

 グズマが俺の事を吹き飛ばした。

 痛いなアイツ!今度あったらただじゃおかねぇ!

 

 

 そして、グズマもウルトラホールの中へと入っていき……ウルトラホールは閉じられた。

 

 「お母さま……どうして……!」

 「すまん。止められなかった」

 

 グラジオの方を向いて謝る。が、グラジオは首を横に振った。

 

 

 「いや……多分無理だった…くそ…!」

 

 

 すると、リーリエが声を出した。

 

 「ほしぐもちゃん…元気ですか?」

 

 

 え。ほしぐもちゃん……?

 そこには……

 

 

 「違う。ほしぐもちゃんじゃない。あれは……()()()()()だ」

 

 「コスモウム?」

 

 

 ヨウが言った。

 コスモウム……?確かに、モッグではないな。

 

 

 「ほしぐもちゃん……?」

 

 

 返事が無いな。

 

 

 「…姿が変わって…動かないのです…」

 「…とりあえず、今は安全なところに行かない?ここだと……その……」

 

 

 ユウリがそう言う。俺は頷いた。

 

 「あぁ。その方がいいかもな……」

 

 

 俺達は、その場を後にした。

 

 

 

 

 

 

 

 ■■■

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 さて。ここまでのことをまとめようか。

 

 

 まず、リーリエママ…ルザミーネはウルトラホールにいる《ネクロズマ》ってやつを捕まえたい。

 

 そのために、コスモッグを使おうとしたのだが、リーリエが連れて逃げてしまったため、出来なかったと。

 

 そこでスカル団に頼んで捜索してたところ、発見。拉致ったって訳だ。

 

 そんで、いまこうなってるってことか………

 

 

 

 「ところでさ……」

 

 ユウリがおもむろに口を開いた。

 

 「()()()()()()()()()()()()?」

 「え?…………あ」

 

 

 

 そういえば、手紙にこんなことが書いてあったような……

 

 『私のことはほっといて、ゆっくり観光楽しんどいて!』

 

 

 

 ……

 

 

 「いや、ちゃうんすよ。ね?女の子一人が助けに行くってね?そりゃないでしょう?」

 

 「……」

 

 

 ユウリのにらみつける!ユウトのHPは半分にまで削られた!

 

 すると、グラジオが話をしだした。

 

 

 「まぁ、やることは山積みだがな」

 「そうだな……ウルトラホールに消えたルザミーネさんとグズマ…動かなくなったコスモウム…」

 

 グラジオが頷く。

 

 

 「あんな人でも母親だ。ネクロズマを捕まえるためと言っても、未知の世界に放っては置けない」

 

 

 俺も頷く。

 そして、ヨウの方を向く

 

 

 「ところで、なんで…コスモウムと?」

 「……?いや、スモッグとは思えなかったからな…何となくでつけた名前だが……?」

 

 「あ、あぁ……そう?」

 

 

 グラジオは睨みつけてきてから話を進めた。

 

 「それに…戻ってこなかったら…」

 「その話、本当であるか?」

 

 

 すると、知らん人の声が聞こえてきた。ユウリが驚いたような表情をした。

 

 

 「シオニラさん!?」

 「誰だお前は!?」

 

 

 塩ニラ?シオニラか。

 俺の事を無視して話を進める。

 

 「ルザミーネとは…なんという人物なのだ!優しく振る舞いつつ、裏では自分のことしか考えていなかったのか!?」

 

 

 いや、まぁ……そうなるか。

 

 

 隣にいる女性の方も話を進める。

 

 「自分のためなのか…強すぎる責任感なのか…何を考えているか分からない人物とは聞いていたとおりですね……」

 

 うお。なんか顔がすごいんだが。青髪に青髭だ!青髭だよ?!

 

 

 「正直、ワレワレは強くない。問題が起きれば科学で解決しているからな。だからこそポケモン勝負において頼れる人間を送り込むように話してあったのに……」

 

 

 ……え?今なんつった?

 

 

 「アンタ今言ったな!人を送り込むと…教えてくれ!ウルトラホールを開く方法が他にあるのか!?」

 

 すると、髭をいじりながらシオニラは言った。

 

 

 「ポ二の祭壇…そこに現れる存在を()()()()()()と言う」

 

 「私たちがアローラに来る時に、獣に力を借りました」

 

 

 へぇ~。そんなもんがあるんやね……

 

 

 「しかし、わずか2人でネクロズマを捕らえようとは…こちらの世界の人間はどれだけポケモン勝負に自信を持っているというのだ?」

 

 

 女の人の方はヨウの方を向いた。

 

 「目覚めたネクロズマは食べ物として光を求めアローラに来るでしょう……私たちの世界。ウルトラメガロポリスには光は無いのですから……」

 

 

 ……すまん。

 

 

 私たちの世界ってなんぞ?

 

 ていうか、ウルトラメガロポリスって?




 なんにも知らないユウト君。どうするんだろ〜ねこれから。

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次回予告!

アローラ!ユウトだ。
なんかルザミーネとグズマはウルトラホールに飛び込んだし…コスモウムは返事が無いただのポケモンになってるし……

どうするんだってばよ!ていうかポ二の祭壇ってなんだよ!?
ところでヨウ?俺に話ってなんだ?


次回 俺達の世界  お楽しみに!

最初の部分いるかどうか(どうも!YYです!の部分)

  • いるッ!
  • たまにやってくれればいいんだよッ!
  • いらんッ!
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