ポケモン ~剣盾の世界へLet's go!~   作:YY:10-0-1-2

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 どうも!YYです!
 続けて2本目!最近は筆が乗ってきましたからね!この調子で描きますよ~!

 ちなみに俺は小説を書く時、曲を聴きながら書いてます。いや~やっぱ、Nの曲『決戦!N』はいいですね~!


第57話 世界(ザ・ワールド)

 

 さて。とりあえずなんか、ウルトラメガロポリスについてはもう分かんねぇから置いといて。

 

 

 一旦休むことになった。ビッケさんがなんか寝るスペースを儲けてくれたらしいからありがたく使わせてもらおうか。

 

 寝ようとした時に、ユウリが部屋へと入ってきた。おいおい…

 

 すると、ユウリが俺に向かって口を開いてきた。

 

 

 「…ユウト。私って弱いかな?」

 「…なにいきなり?」

 

 

 ハハハ…と疲れたように笑うユウリを見る。

 

 

 「いや。ザオボーに勝って浮かれてたのかもしれないな~と思ってさ……ククイ博士にも、ルザミーネさんにも負けて…」

 

 「いや、ルザミーネに関しては俺が飛び入り参加したから負けっていうか……」

 

 「違うの。私はあの時…もしかしたら負けると諦めちゃってさ…笑えるよね……」

 

 

 こいつは…

 

 

 「リーリエにあんだけ見栄張っといて……結局みんなに助けて貰ってさ……私って何なんだろ?」

 

 

 ……自信をなくしてるなコイツ。

 俺はポンとユウリの頭の上に手を置いてなでなでする。

 

 

 「お前は弱くはないよ」

 「…ッ!」

 

 

 俺は笑顔を作り言ってやる。

 

 

 「まだ、成長途中だからこそそう思えるんだ。これからまだまだ……それもルザミーネさんを超えるような強さを持つよ。ここで負けても、その後の成長に繋がる」

 

 「……」

 

 「負けて悔しいって思えたら、それは勝ちに…勝利に繋がるんだよ。つまり、まだお前は負けてない

 

 「……」

 

 

 「これから強くなれるから。安心しとけ

 

 「……うん」

 

 

 俺は手を離そうと……離そうと……なんかこいつ掴んでるんですけど…

 

 「暫くこのままにしておいて……安心するから」

 「なんじゃそりゃ!?」

 

 「へへ……」

 

 

 ま、いいか。

 

 

 「ところでなんの用だよ。ヨウ?」

 

 隠れみてるヨウに声をかける。

 

 「いいムードなら邪魔しないけど?」

 「いいよ。もう大丈夫」

 

 「えッ……」

 

 

 ユウリが部屋から出ていってしまった。

 ヨウがさて。とこちらを向く。

 

 

 「君、転生してきただろ?」

 「お前、転生者だろ?」

 

 

 俺とヨウの声がハモった。

 やはりな……

 

 

 「…ちなみに僕がどこで転生者だと?」

 「最初っからだよ。お前は?」

 

 「…まず、ガラル地方から人が来るストーリーはないからね。誰かいなきゃ無理だと思ったんだ」

 

 

 なるほどね~

 

 

 「つまり、俺とユウリが来た時点で……」

 「うん。まず、主人公の見た目じゃなかったからね」

 

 「おいゴラァ」

 

 「グラジオには話したのか…?転生のこと」

 「もうバッチリによ」

 

 

 ヨウは少し不安そうな顔をした。

 

 「大丈夫なのか?なんか時間軸に影響は?」

 「ないと思う。俺が転生者って話しただけだからな。そこまで改変はされないと思う」

 

 「思うってお前な……」

 

 

 実際、マギアナに関してはマジで何も知らないし、お父さんのことに関しては特に言及されなかったし……

 

 ウルトラビーストの事も話してない。

 

 つまり、大丈夫……のはず!

 

 

 「ちなみに、お前は?」

 「もう話した。そしたらゲンナリした顔をされたよ」

 

 あいつがゲンナリした顔とか想像がつかないんだが。

 

 

 「そんで?これからどうするんだ?」

 「ストーリー上だとこれから島巡りだ。ま、速攻で終わらせるがな」

 

 

 これは酷いな……

 

 

 「ちなみにお前、前世の名前は?」

 「…香奈嶋(かなしま)(よう)だが?」

 

 「俺は原崎優斗だ。てか、そのまんまだな……」

 「おまいう?」

 

 ツッコミも十分ですね。

 

 「世代は?」

 「……ポケモンで言うなら…4世代だな」

 

 「……4?」

 

 

 ……!?

 

 「いや待てよ。待て待て」

 「第8世代まで渡ってるんだぜ?俺」

 

 

 マジかよ。すげぇ年月立ってない?

 第4世代は…ダイパ…2006年発売のはず。つまり……

 

 

 「大体…高校生ぐらいってこと?」

 「まぁね…」

 

 わぁ。俺と同じだね~!

 

 

 「島巡りのあとは?」

 「見た感じ、ウルトラサンムーンだから…ルザミーネさんとまた会って、ネクロズマVSからのウルトラネクロズマかな」

 

 

 うへぇ……大変そう…

 

 

 「ちなみに、ウルトラネクロズマは結構かかるぞ?」

 「え」

 

 間に合うかこれ?

 

 「間に合うか?」

 「多分……多分…」

 

 すると、ヨウが人差し指を立てた。

 

 「だから、俺がすげぇスピードで終わらせる。OKか?」

 「まぁ……おけ」

 

 つまり?

 

 

 「…リアルRTAだ」

 「なるほど……?」

 

 ふと、疑問が……

 

 

 「どうしてそこまでするんだ?お前そこまでしなくても…」

 「はぁ?なんでってそりゃ……」

 

 

 ヨウは大声で叫んだ。

 

 

 「旅に出たいからに決まってんだろ!」

 

 「えええぇ!!?」

 

 いや、確かにだけどね!?それだけ!?

 

 「旅に出ることはつまり!たくさんの出会いがあるんだよ!分かるか!?たくさんの人と出会ってなぁ!恋したり、熱いライバルを見つけたりよ!」

 

 「な、なるほど……?」

 

 「いや待てよ…?ここでライバルを見つけたじゃないか!グラジオにミヅキ!それにお前、ユウト!」

 

 「俺もなの!?」

 「あったりめぇだろ!」

 

 

 コイツあれだ。多分、禁断症状起きてる系男子だこれ。

 

 「おいおい…」

 「だからはやく終わらせて、旅に出るんだよ!」

 

 いや、待てよ!

 

 「おま、アローラチャンピオンどうすんだ!?」

 「え?それは……ミヅキに任せるに決まってるだろ?」

 

 マジかよコイツ!全部任せる気だコイツ!

 

 

 「中々にチキィなお前」

 「褒め言葉か?それとも貶してるのか?」

 

 「ん~…どっちもかもな」

 

 

 とりあえずそう言っておく。

 ふぁぁ~…眠。そろそろ寝ようかな……

 

 

 「おれそろそろ寝るわ」

 「分かった。じゃ、頑張ろうな」

 

 おう。と言ってベッドの上で横になった。

 そのまま目を閉じて、意識を暗闇の中へと放り投げた。

最初の部分いるかどうか(どうも!YYです!の部分)

  • いるッ!
  • たまにやってくれればいいんだよッ!
  • いらんッ!
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