ポケモン ~剣盾の世界へLet's go!~   作:YY:10-0-1-2

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 はい。遅れてすみません&憂鬱な日で死にかけてるYYです。皆さんはチョコを貰ったことってありますか?

 俺は無いです。この人生で一度も……ちくしょう!!

 


番外3! バレンタインチョコ

 バレンタイン。それは、俺にとっても憂鬱な日でもある。そう。非モテである俺にはそんな行事は無関係だとも思っていた。

 

 『思っていた』?そう。何故か過去形なのである。いままさに過去形に『なった』のである。なぜなら……

 

 

 「はい!バレンタインチョコ!一応……言っとくけど義理だからね?期待しないでよね!」

 

 いま、ユウリにバレンタインチョコを渡されたからだ。義理とは言うものの、顔が赤くなっている時点で怪しいのだ。

 

 まぁユウトの頭の中はというと……

 

 (え、なにこれ?あれ?モテてる?どゆこと?)

 

 ご覧の通りわかっていない状況にある。

 

 

 「え、あ、……えっと……そのぉ…」

 

 俺はおでこを掻きながらなんと言えばいいかを考えて、口に発した。

 

 「ありがとう!ユウリ!」

 

 

 

 

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 「もうすぐバレンタインデーかぁ……」

 

 俺がホテル、スボミーインで休んでいた時、何故か部屋に来たユウリがそんなことを呟いていた。

 

 というか、ポケモンの世界にバレンタインデーがあったのがびっくりなんだが……

 

 まぁ、転生前の世界では普通に二次創作なんかでバレンタインデーの様子は描かれていたしな。

 

 

 「で、誰に渡すのか決めたのか?」

 

 「え?ホップでしょ?マリィちゃんでしょ?カブさんに…ルリナさん…あとダンテさん!」

 

 ……え?俺は?あれ、俺ってホップより下なの?え、なに?おれはホップにも満たないの?

 

 「……ユウトも欲しいの?」

 「いらんがな」

 

 心の中では?

 

 (めっちゃ欲しいよ!このやろー!)

 

 この始末☆

 ショックだ……俺はホップよりも下だったのか……とほほ…まぁいいか。どうせ転生前の世界でも貰えなかったし…

 

 …貰おうと思っても貰えねぇし……

 

 「あれあれあれ?ユウトくん結構どんよりしてるよ?」

 

 ブチッ

 

 俺はモンスターボールをバレないように投げ、とあるポケモンをだす。

 

 「あ!ゴースがいるぞ!」

 「またまたぁ……いる訳な…」

 

 ゴースだ。ユウリはゴーストタイプが苦手なのだ。窓に張り付いているゴースを見てユウリは……

 

 「ギャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァッッッ!?!?!?!」

 

 

 ベットに寝っ転がっていたユウリが、まるで漫画のように寝っ転がっていた体制でジャンプをして、(物理) 奥へと一目散に逃げていった。

 

 俺はそれを見ながら爆笑していた。

 

 

 「……ユウトの仕業ねぇ!?」

 「いやぁ……それほどでも!」

 

 「褒めてないわ!!」

 

 いや、しかしほんとに笑ったなぁ……久々かもしれん。

 

 「もう!私街に行ってくるから!」

 「お、おう…行ってこ…プフッ」

 

 ユウリは顔を真っ赤にしながら部屋を出ていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 ユウリside

 

 はぁ……!ユウトのせいで散々な目にあった!

 

 私は街をキョロキョロみながら、とある店へと入っていった。そこでは……

 

 「いらっしゃいませー!」

 

 ……私は材料を買いに来ていたのだ。なんのって?もちろんバレンタインチョコ!とりあえずマリィちゃんには絶対作っておく!

 

 そしてこれをプレゼントするのだ!ふふふ……なかなかに名案!(じゃないです)

 

 

 「へぇ……コイキングみたいなチョコも出来るのねぇ…」

 

 色を塗ることでポケモンに似せることも可能らしい。う、ゴースのチョコがある。

 

 ……私はチョコの材料をとりあえず買った。そしてこれを誰にもみられないように、部屋に運んだ。

 

 

 「さて!作るか!LET'S Cooking!」

 

 ユウトに教えられた『えいご』とやらで言う。……やっぱり慣れないな……

 

 

 まずは……えっと……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「痛!」

 

 どうやら、包丁を使っている時に、切ってしまった様だ。イテテテ……とりあえず絆創膏を付けて……できるのにまだまだ時間がかかるな…間に合うかな?

 

 

 

 

 

 

 

 「うん。あとはトッピングだね!」

 

 チョコにさらにトッピングを付けるべく、手を伸ばす。が、途中で痛みを感じ、手を引っ込める。

 

 「痛た……」

 

 

 でも……ユウリの頭の中にユウトが出てきた。瞬間、頭を左右に何回も振り、ユウトを消した。

 

 いやいやいや……絶対ないから!絶対!……とは言いきれないんだよね……

 

 あははと笑いつつも、手を伸ばした。今度は痛みを感じはしなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 ユウトside

 

 

 あたりも暗くなった。ふむ……まぁ少しはポケモン図鑑を埋められたか……?しっかし……暗いな…東京とか全然まだ明るいのに……

 

 いや、それ照明やないか〜い!……何言ってんだろ俺?

 

 

 俺はホテルスボミーインに戻るべく、足早に戻った。

 

 スボミーインの出入口にとある人物を見つけた。あれは…ユウリだ。何してるだろ?なにか持ってる……

 

 ユウリは俺に気づくと、駆け足気味で駆け寄ってきた。

 

 「あ、ユウト!はいこれ!」

 「よう。何それ?」

 

 ずいっと渡されたそれは…ハート型をしている箱だった。……え、これって…!?

 

 

 「はい!バレンタインチョコ!一応……言っておくけど義理だからね?期待しないでね!」

 

 ……なんと言えばいいんだろう…こういう時。世間のモテる者達よ……なんと言えばいいんだ!?

 

 うーん……と考えた後、シンプルに出た言葉が…

 

 「ありがとう!ユウリ!」

 

 これだった。そして、箱を開けて、ユウリの目の前で頬張った。ボリボリと噛み砕く。

 

 「ど、どうかな……?」

 

 俺は目を閉じたあと、飛び上がった。

 

 「美味い!この材料どこで手に入れたんだよ!?」

 

 ユウリは相当不安だったのか、安心したような顔をした。そして、顔を赤くしながら言ってきた

 

 「ほんとに義理だから!……でも、喜んで貰えて良かったよ!」

 

 「あぁ!ありがとう!」

 

 お互いに笑いながらは、俺はチョコをバリバリと食べていた。その味は……ユウリの思いが込められているような味だった。




 カップリングって……ユウユウだと変だから、ユウトリとかになるのかな?知らんけど。とりあえず……良かったね!ユウト!

この小説見てどう思う?

  • これでノーベル賞はあんたのもんだぜ!
  • 悪い作品だよこの!バ~~~~~~か!!
  • いいから速く書けよ!このタコ!
  • (質問に答えることを)だが断る!
  • もう、訳が分からないよ
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