ポケモン ~剣盾の世界へLet's go!~   作:YY:10-0-1-2

91 / 172

 はいどうもYYです。
 スマホロトムって電話だけじゃなくてメールとかも出来たりするんですかね?どうなんでしょうね?

 と、素朴な疑問を抱いてしまった…


第75話 ルパン三世のテーマってよく聞くよね

 

 「…サイトウは強いな…パーティーを育てなきゃな…」

 

 スイーツ屋から出てブツブツ言っていると、スマホロトムが通知音を鳴らす。

 ユウリからである。なんだろうか?

 

 「…城?あぁ、スタジアムか」

 

 ナックルスタジアムは城のような見た目をしている。デカァァァァァァァァイッ!説明不要!!

 と言うか、元々壊れていた城を再建+そこにスタジアムを建てたと言うらしい。

 

 街の中央には巨大なタワーがあって、ねがいぼしを吸収、利用することで発電しているらしい。どうやって発電してるんだ…?

 

 

 「お〜い!ユウト〜!」

 「んぁ?ユウリか」

 

 そこには、手を振っているユウリがいた。

 

 「遅いよ〜」

 「いや、すまねぇな…で?なんだっけ?」

 「えっと、これから宝物庫に行くんだって!」

 「ほぉ〜ん…」

 

 宝物庫…なにか盗んでも…いや、金目の物ないし、警備厳重だし、そもそも犯罪だし……。

 歩きながらそれを考えていると、一人の男が見えた。

 

 緑がかった青い瞳のタレ目、側頭部と後頭部を刈り上げた髪型の上にオレンジ色のバンダナを巻いてあり、口を開くとドラゴンのような鋭い八重歯が見える。

 

 ナックルシティのジムリーダー……キバナだ。

 

 「おっ!チャンピオンが推薦したトレーナーだな!確か名前は…」

 「ユウリです!こっちはユウト」

 

 うっす、と声を出して頭を少しだけ下げる。

 

 「そうだった。ダンデがみこむとは…確かに強くなりそうだな!ただし、オレさまに挑むにはジムバッジが7個いるんだな」

 「すぐに行きますよ」

 「ほぉ?言うじゃねぇか」

 

 キバナがニヤッと効果音が出そうなほどの笑みを見せた。

 

 「ククク……気に入った!オレさまについてこい!」

 

 そう言うと、後ろにある建物の中に入っていった。俺達も後に続こうと…

 …ユウリさん?なんでそんな目をキラキラさせてんすかね?

 

 「なんか、カッコイイよね」

 「…認めざるを得ないのが悔しい」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ■

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「宝物庫なら、階段の先だぜ!」

 

 キバナからリーグカードを貰った後、階段の方向を指さした

 よっしゃ、早速行こうぜ〜

 

 「宝物庫には何があるんだろうね?」

 「う〜ん…やっぱりお宝とか?」

 

 階段を上りながら話す。

 

 「お宝?キラキラしてるのかな!」

 「いや、当たり前だろ…キラキラしてるだろ…」

 

 知らんけど。

 

 上っていき、やっとのことで宝物庫に着くと、そこには知っている姿が。

 

 「あ、ユウリとユウト、来たんだ」

 「お疲れ様です!ソニア様!」

 「様!?」

 

 土下座する勢いでお辞儀する。

 

 「ソニアさん、どうですか?」

 「凄いよ宝物庫!ガラルの歴史を伝えるタペストリーが残されてるの!」

 

 確かに、壁には絵のようなものが残されていた。

 

 「『ねがいぼしを見る若者2人』『災厄の訪れ…困惑する若者』『災厄を追い払う剣と盾をみる若者』『王冠を被る若者』……」

 

 「ガラルに王国ができた時の物語を伝えるタペストリー…か」

 「なんか、壮大だね…あれ?」

 

 ユウリがとある所に気づく

 

 「英雄が2人…?」

 「よくぞ気づいてくれました!ユウリくん!」

 「ノリノリっすね…」

 

 「こほん……エンジンシティにあったホテルの銅像は明らかに1人。でもここのタペストリーには若者が2人と記されている」

 「英雄は1人なのか、それとも2人なのか…」

 

 ソニア様が頷く。

 

 「ブラックナイトとはなんだったのか…うん。話を聞いてくれてありがとね。考えを整理出来たかも」

 「役に立てて何よりです」

 「ソニアさん、頑張ってくださいね!」

 

 すると、ソニア様が手を出して、げんきのかたまりをくれた。

 

 「私はタペストリーを調べるけど、2人はジムに挑戦でしょ?こっちも応援してるよ。頑張っておいで!」

 「はい!!」

 「ありがとうございます!」

 

 ソニア様と別れて、その場を後にした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ■

 

 

 

 

 

 

 

 

 「あなたたち、子供はうるさいので通行は許しません!」

 「なんだそりゃ。ぶっ飛ばすぞ?」

 「ユウト、落ち着きなよ」

 

 これからラテラルタウンへ進むはずが、エール団に邪魔されて通れなくなっていた。

 なんだこいつらムカつくなぁ……

 

 すると、後ろからホップが現れた。

 

 「またうるさい子供が増えました!」

 「なんだこいつら…」

 「2人とも、通らせてもらわないとラテラルタウンに行ってジムチャレンジできないぞ…」

 

 ホップがそう言ってくる。しかし、どことなく元気がないような?

 

 「そうやな…バトるか」

 「そうだね。やろう!」

 「2人とも……力強いぞ!」

 

 エール団のふたりもやる気があるらしい。速攻で終わらせてやるよ!!

 




次回予告!

どことなく元気がないホップ。バトルもなんかやらないし…
なんかあったのかも知れぬな…
そして、やっとのことで着いたラテラルタウン!

次回!ラテラルタウンへ! 次回もお楽しみに!

ユウトの妹の話を聞き……?

  • たい!!!
  • たくない!!!
  • うるせぇ!はよユウリに告れ!!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。