ポケモン ~剣盾の世界へLet's go!~   作:YY:10-0-1-2

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 お久しぶりですYYです。
 リアルでごたついてしまって遅くなりました。だが私は謝らない。
 いつ見ても仮面ライダー剣は面白いですね!(色んな意味で)


第78話 スプラッシュじゃないけどマウンテンでもない

 

 「ゆけい!背番号999!」

 「は〜い」

 

 そう言って俺は扉の奥へ進み、ジムミッションの場所まで来た。

 

 上から下へと坂のようになっていて、なにやら乗るような機械が。

 

 「そうだ。これ乗るんだっけ?」

 

 説明は長いので要約!

 つまり、このコーヒーカップのようなものに乗りこみ、障害物を避けつつゴールを目指すらしい。

 

 スティックじゃなかった。ハンドルを右に回すとカップは右に回り、左に回すとカップも左に曲がる。壁にぶつかった場合はハンドルをぐるぐる回して抜けるらしい。

 

 え、地獄?コーヒーカップで酔う人にとっては地獄なのでは?

 ゲーム画面だと上から見れるけど…

 

 「それでは!回って来なされ!」

 

 ゴールを目指すなら別のやつがいいな…

 ハリボテエレジーとか無いですかね?……あ、あれは曲がれ無いか。

 

 冗談言ってないではよ乗り込みましょ。

 

 「ジムミッション!スタート!」

 

 「おおっ、動いた!」

 

 下に進み始める乗り物。そのまま進むとぶつかるので右に回す。

 確かに機械は右に回り、回りすぎて壁にぶち当たる。もちろんその衝撃は俺にも来る。

 

 「おえっ!」

 

 さらに止まることを知らないこの機械はまだまだ下へと進み続ける。さらに壁に激突。

 

 激突、激突。

 

 衝撃は何回でも襲うので、俺のLPはもうゼロよ!

 

 

 回りつつも、なんとかゴール。第1関門突破である。

 機械から降りた俺は膝を床につき休憩をとる。

 

 「し、しぬ…死んでまうわあれ……」

 

 しかも、そこで待ち構えてるトレーナーもいるというね。なんともリアルだとキツイジムミッションなんだろうか。

 

 なんとか相手トレーナーのヌイコグマ、キテルグマを撃破した後、また機械に乗り込む。

 

 そしてまたも下に落ちる。

 

 「…?パンチング……グローブ!?」

 

 そう。第2ステージはパンチングマシーンに弾かれて一旦上に行かなければならないのだ。

 

 もちろん、下には道なんぞない。現実は非情である。

 

 「ぐええっ!」

 

 パンチングマシーンに弾かれると上に行くが、その衝撃で首が吹っ飛びかけた。というかもう吹っ飛んでるんじゃないかこれ!

 

 さらにもう1発。トドメかのようにもう1発。

 

 「う、うぇ……」

 

 ゴールまで何とかたどり着く。だが、俺のLPはもうマイナス地帯に突入していた。

 

 もちろんトレーナー戦は省略させてもらうが…

 

 「や、休ませ…ぐぇっ…」

 

 ここに来て、まさかのこんな痛い目にあうとは……作ったやつ誰だぶちのめすぞ!

 

 ……言っていても仕方がない。次の機械(地獄)乗り込む(落ちる)

 

 パンチンググローブを付けたマシーンが沢山あるねヤッタネ。

 

 

 まぁ、皆も察している通り。

 

 「おおぉぉぉぉぉぉぉぉわあぁぁぁぁぁ!!!?」

 

 

 パンチングマシーンに殴られては、さらに落ちて、殴られてはさらに横に殴られ真上からも殴られるこの始末。

 

 「おええぇぇぇぇぇぇ…!」

 「だ、大丈夫かい君!?」

 

 トレーナーを倒すも、心配される。く、悔しい…!

 だ、だがこれでジムミッションは終わり……なんとか階段をゆっくり、無理せず上って…

 

 「じ、ジム……ミッ…ショ…ン!く、クリ…ア!」

 

 死ぬ気で(物理的に)頑張りました。ので休ませてください。

 

 ボコボコにされてからの階段上り。いったん俺これ作ったやつぶちのめしてこようかな?

 

 

 そんなことを思いつつ、気を取り戻し、バトルフィールドまで入り込む。

 

 よし!やったるで〜!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ■

 

 

 

 

 

 

 「あ、マリィちゃん久しぶり!」

 「ユウリ、どこいってたけん?」

 「えへへ……ちょっと…ね」

 

 私、ユウリはユウトの試合を見るべく、ラテラルタウンのジムの観客席へと座っていた。

 隣に席が空いていたため、マリィがそこに座り込む。

 

 「ん〜怪しい」

 「へ、へへへ……まぁね?」

 

 ん〜これ言っていいものなのか悪いものなのか……別に言ってもいいだろうけどね〜対策されそう。

 

 マリィがフィールドの方を向く。

 

 「ユウト、どう対策してるんだろ?」

 「かくとうタイプは確か、ひこう、エスパー、フェアリーに弱いんだよね?」

 「うん。ユウトのことだから、ここで固めてきそう」

 

 確かに、ヤローさんとの戦闘ではロコンやトロッゴンを出していたし、カブさんとの戦闘でもジメレオンを出していた。

 

 確かに、タイプ相性で攻めているようにも思える。

 

 でも、ユウトにはジメレオン(相棒)がいる。そう易々とやられないはず。

 

 ここでやられたら……ね?

 

 「あ、ユウト来た」

 「よし。頑張れー!!ユウト!!」

 

 大きな声で応援の言葉を投げかける。ユウトは微笑みながらこちらに手を振った。

 

 いよいよ、試合が始まろうとしていた。

ユウトの妹の話を聞き……?

  • たい!!!
  • たくない!!!
  • うるせぇ!はよユウリに告れ!!
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