アサルトリリィ×仮面ライダー story of グランエプレ 作:黒破リンク
第零章page1 はじめに、剣士の後悔あり。
…………俺はあの日のことを二度と忘れない………
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
俺はあの時……義父さんに勝てなかった……
ブレイズ「ぐわぁ!!」
倫太郎が……
剣斬「ぐはぁ!!」
蓮が……
カリバー「無駄だ」
と容赦なく義父さんは斬り捨てる…
……なんでこんなことするんだ……義父さん……!!
エスパーダ「飛羽真!!しっかりしろ!!」
飛羽真「……っ!あぁ!!」
俺はクリムゾンドラゴン、賢人はゴールデンアランジーナへ変身して義父さんへ剣を振るった。
だが二人がかりでもだめだった……
俺は義父さんの攻撃をもろに食らい、変身を解除させられてしまった…
賢人は食らいついていたけどそれでも勝てなかった……
倫太郎も蓮もボロボロのまま、メギドと戦い…そして敗れた……
エスパーダ「尾上さん!!俺が撤退まで時間を稼ぎます!!飛羽真と共に撤退してください!!」
尾上さん、大秦寺さんに助けられ、俺は賢人を残し撤退することになった……
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
賢人Vision
尾上さん達に飛羽真を託した。父親の裏切りは息子の俺がケリをつける…!!
エスパーダ「俺が……あんたを止める!!」
カリバー「やれるものならな」
俺は思いっきり駆け出して父さんに向けて剣を振るった
エスパーダ「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
ガキィンッ!!
俺の剣は父さんには届かなかった。
エスパーダ「なっ…!!」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
カリバー「お前の剣では私には勝てない…。そして誰にも私は止められない」
『必殺リード』
『ジャアクドラゴン』
カリバー「これで終わりだ。」
『月闇必殺撃』
『習得一閃』
エスパーダ「ぐっ……まだ……まだぁぁ!!」
(ここで絶対に止める…!!飛羽真や尾上さん達に手を煩わせるわけにはいかないんだ…!!)
「俺は…!!俺の思いを貫くッ!!」
俺は立ち上がり、ドライバーに聖剣を刺し
『必殺読破!』
『黄雷抜刀!』
『ケルベロス!ヘッジホッグ!アランジーナ!三冊斬り!!』
『サ・サ・サ・サンダー!』
エスパーダ「トルエノ・デル・ソル!!はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
賢人「ぐはぁっ…!!」
俺はもろに攻撃を喰らい、変身が解ける
カリバー「フン…お前の物語もここで終わりだ。」
そうして父さんは闇の中へ消えていった。
賢人「はぁっ…はぁっ…」
飛羽真……俺はお前に……何も残せなかったな……
??「賢人っ!!」
??「賢人君っ!!」
賢人「…っ!!叶…星…高…嶺…!!どう…して…」
叶星「無理しないで…!!今助けるから…!!」
賢人「無理だ……闇黒剣に斬られた以上…俺はどのみち助かんない……」
高嶺「そんなこと言わないでちょうだい…!!希望は…」
賢人「ない……だから……最後に…約束を…してほしいんだ……!」
そうして俺は…雷鳴剣とワンダーライドブックの刺さったドライバーを高嶺に渡した。
賢人「高嶺…!この剣を…お前に託す…!!これで飛羽真を……みんなを……この世界を……守ってほしいんだ…!!叶星…!お前にはこれを持っていてほしい…!!」
俺はポケットにあった幼馴染4人で撮った写真を渡した。
賢人「高嶺と飛羽真を……支えてほしいんだ…!俺の代わりに……」
叶星「もう話さないで……傷が開いちゃう……!!」
賢人「俺は飛羽真に何も残してやれなかった……だからこそ……これくらいはしてやりたいんだ…!!頼む……!」
高嶺「えぇ…!!絶対に約束するわ…!!」
賢人「ありがとう……飛羽真を……頼んだ…。」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
そうして俺は……
闇にのまれて消えていった……。