アサルトリリィ×仮面ライダー story of グランエプレ 作:黒破リンク
飛鳥vision
「へぇ……飛羽真、いい本書くじゃん。」
私はグラン・エプレの控え室で本を読んでた。
ユーリ「飛鳥、何を読んでる。」
「ん?飛羽真の書いてた本よ。『Rewrite The story』ってタイトルね。」
ユーリ「おぉ、新作か!」
「あら、読んでないの?見終わったら貸してあげるわ。」
コンコン
「はーい。」
インタビュアー「あのー、インタビューしに来たんですけど……。」
「あら、そんな時間なのね。」
ユーリ「俺は出ておくぞ。」
インタビュアー「いえ、ユーリさんも一緒に受けてもらえませんか?」
ユーリ「いいぞ。その方が負担が減るのなら。」
インタビュアー「ありがとうございます。では、早速よろしいですか?」
「いいわよ。」
ユーリ「いいぞ。」
インタビュアー「まずお名前、学年、所属レギオンを教えてください。」
「丹羽飛鳥、神庭女子藝術高校造園科2年。所属レギオンはグラン・エプレよ。」
ユーリ「同じくユーリ。眠りにつく前の名前は確か『兎沢侑利』…だったな。……造園科2年だ。同じくグラン・エプレ所属だ。」
インタビュアー「ありがとうございます。ではなにか補足情報をお願いします。」
「私は同じレギオン所属の、丹羽灯莉の姉よ。昔生き別れたのだけれど、再会したのよ。」
侑利「俺は千年前戦っていたのだが、長い眠りについていた。千年ぶりに目覚めたら、色々と変わっていて驚いている。」
インタビュアー「ありがとうございます。では……休日は普段何していますか?」
「私は基本的に部屋で本を読んだり、たまに聖児や灯莉とカードゲームしてるわ。」
侑利「俺は基本的に今の世界を調べている。あとは飛羽真と訓練していたり、本を読んでるな。」
インタビュアー「ありがとうございます。では次に、今の夢はなんですか?」
「私は、灯莉の側に居れなかった分の時間を取り戻すために、灯莉と共に日常を過ごす事ね。」
侑利「俺は、世の中の人々に平和が訪れることだな。」
インタビュアー「ありがとうございます。これでインタビューは終わりになります。ありがとうございました!」
「ありがとうございました。」
侑利「ありがとう。」
インタビュアー「あの……衛宮聖児さんのインタビューをしたいんですけれど、どこにいらっしゃいます?」
「あぁ…聖児、今訓練中ね。……私が呼びに行ってくるわ。」
侑利「なら俺はここで待っておこう。この後やることないからな……。」
叶星「侑利くん!」
侑利「どうした叶星。」
叶星「どうしたじゃないよ、花の手入れの時間だよ!」
侑利「……そうか、もうそんな時間か。すまないインタビュアーさん。1人になってしまうが構わないか?」
インタビュアー「全然平気ですよ。」
侑利「すまない。」
「侑利、私行くわね。早く探してくるわ。」
侑利「わかった。叶星、早めに向かっておくか。」
叶星「早く行くよ!」
こうして私たちは控え室から離れた。
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廊下
私は聖児を探しに出ていたのだけれど…
「探すとは行ったけれど、聖児どこにいるのよ…。」
そうしているうちに高嶺と出会う。
高嶺「あら、どうしたの?飛鳥。」
「聖児を探しに行くところよ、インタビューの時間だから。高嶺は何してたのよ。」
高嶺「あら、そうなの?飛羽真もさっきインタビューが終わって私と一緒に花の手入れをしていたところよ。」
「そうなのね。相変わらずお熱いことで。」
高嶺「ふふっ…ありがとう、飛鳥。」
「……別に。」
高嶺「じゃあ、私は戻るわね。」
「わかったわ。」
そうして高嶺と別れる。
「はぁ……。全く…聖児、どこにいるのかしら。」
fin
飛鳥&侑利編でした!(ユーリの名称が変わったのは、本名を開示したので。)
次はイベントストーリーにするって言いましたが、メモリアストーリーをやろうかと迷ってます。
2023/02/23編集。(設定に齟齬があったため。)