アサルトリリィ×仮面ライダー story of グランエプレ   作:黒破リンク

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最終決戦!今こそ決着の時!
OP:Argonavis『雨上がりの坂道』


第五章:「決戦の時!!覚醒と伝説の剣」

空には大きな本があり、そこからイザクの声が聞こえる。

 

イザク「ソードオブロゴスに所属する戦士達に告ぐ。今日の18時までに来なければ、この地域一帯を破壊します。嫌ならば来なさい。」

 

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ノーザンベース内……

 

慎一「マスターロゴス………!!」

 

晶彦「なんてことしようとしてやがる……!!全員だと……?怪我してるあいつらもつれていくしかないのか。」

 

その時、扉が開く音がした。

 

賢人「尾上さん!!」

 

声の方を見ると、神庭の赤い制服を身にまとった賢人が立っていた。

 

晶彦「賢人!!」

 

賢人「迷惑をおかけしてすみません。」

 

深々と頭を下げる賢人。そして話を続ける。

 

賢人「一緒に戦うことに決めました。飛羽真達を……大切な幼馴染を信じます。」

 

尾上はその言葉を聞き、賢人の背中を叩く。

 

晶彦「やっとわかったかこの頑固小僧っ!」

 

笑いながらそう言い賢人の肩に手を置く。

 

晶彦「頼りにしてるぞ、賢人!」

 

賢人「はい!!」

 

こうして、賢人は再び、ソードオブロゴスのメンバーとして戦うことになった。

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市街地………

 

空に浮かんだ大きな本が、街を飲み込んでいた。

 

『ソロモンゾーン!!』

 

ソロモン「消え失せなさい!!ハハハハハハハハ!!!」

 

晶彦「待て!!!」

 

ブックゲートから飛び出したのは、尾上、大秦寺、聖児、渚、大牙、灯莉、姫歌、紅巴、侑利、飛鳥の10人だった。

 

ソロモン「あら、それだけの人数ですか?残りの人間はどうしたんですか?」

 

渚「僕たちだけで充分です!!」

 

ソロモン「いいでしょう。どうせ私には勝てません。」

 

晶彦「それはどうかな!!行くぞみんな!!」

 

全員「「「「「「「「「「はい!!(あぁ!!)」」」」」」」」」」

 

『ガブッ!』

『ガブリ!』

『R・E・A・D・Y』

『エターナルフェニックス』

『オーシャンヒストリー』

『昆虫大百科』

『エックスソードマン』

『猿飛忍者伝』

『ヘンゼルナッツとグレーテル』

『玄武神話』

 

全員「「「「「「「「「「変身!!」」」」」」」」」」

 

『フィ・ス・ト・オ・ン』

『エターナルフェニックス!!』

『オーシャンヒストリー!!』

『昆虫・CHU・大百科!!』

『エックスソードマン!!』

『風双剣翠風!!』

『音銃剣錫音!!』

『土豪剣激土!!』

 

ソロモン「いいでしょう。かかってきなさい!!」

 

変身した全員は、ソロモンに突撃。

 

バスター「はぁ!!」

 

土豪剣激土を振りかぶって攻撃する尾上。しかしその攻撃を避けられるも、その場で回転し、横薙ぎの攻撃に切り替える。その攻撃も避けられるが、侑利はその剣を足場にして上に飛び、上から攻撃を仕掛ける。

 

最光「喰らえっ!!」

 

ソロモン「無駄ですよ。」

 

イザクは、光剛剣最光を掴み、カラドボルグで最光を斬りつける。

 

イクサ「せえぇぇぇや!!」

 

キバ「たぁぁぁ!!」

 

聖児の横薙ぎを回避したイザクはそのまま渚のパンチやキックをも避ける。

 

スラッシュ「みんなで同時に行くぞ!!!」

 

残った大牙、大秦寺、姫歌、灯莉、紅巴、飛鳥の6人は同時にソロモンに攻撃を仕掛ける。だが……

 

ソロモン「効きませんよ。」

 

イザクは攻撃を受けるも、平然としており、そのまま6人に回転斬りを仕掛ける。

 

ソロモン「これで終わりです!!!」

 

『OMNIBUS LOADING!』

 

オムニフォースブックを閉じ、ベルトのボタンを1回押す。

 

『SOLOMON BREAK!』

 

イザクはソロモンブレイクを放ち、10人に攻撃を放つ。

 

全員「「「「「「「「「「ぐぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」」」」」」」」」」

 

全員の変身が解けてしまう。

 

晶彦「くっ……!なんてパワーだ……!!!」

 

ソロモン「トドメです!!!」

 

『OMNIBUS LOADING!』

 

再びブックを閉じ、ベルトのボタンを2回押す。

 

『SOLOMON STLASH!』

 

飛鳥「なっ………!!!」

 

そのまま巨大なカラドボルグが降ってくるが……

 

飛羽真「させないっ!!!!」

 

来ていなかった幼馴染4人組が巨大なカラドボルグを剣で止める。

 

飛羽真「これ以上手出しはさせない!!」

 

ソロモン「今更来たところで無駄ですよ!!!」

 

賢人「それはどうかな……!!俺たちの覚悟を…思い知れ!!!」

 

高嶺「あなたのくだらないものに……」

 

叶星「私達リリィが負けるわけないっ!!!」

 

4人「「「「物語の結末は、俺達(私達)が決める!!」」」」

 

そう叫んだ4人は、巨大なカラドボルグを弾き飛ばす。

 

ソロモン「何?!」

 

飛羽真「何も無いお前の剣なんて、俺達リリィの剣より軽い!!」

 

ソロモン「何だと……?!」

 

高嶺「叶星、飛羽真、賢人、行くわよ!!」

 

賢人「あぁ!!」

 

叶星「行きましょう!!」

 

飛羽真「絶対倒す!!!」

 

すると、全ての聖剣が光だし、飛羽真の周りに集まる。そして神獣『ブレイブドラゴン』が飛羽真を取り囲むように回る。

 

ソロモン「なんです?!」

 

飛羽真「これは一体……!!!」

 

侑利「1000年前……聞いたことがある…!!」

 

そう呟く侑利に、紅巴は反応する。

 

紅巴「知っているんですか?!」

 

慎一「私も知っている……。先祖代々伝わる伝説の話……!!!」

 

大秦寺もそう呟き、侑利と大秦寺は同時にその伝説を呟く。

 

2人「「『人が鍛えし始まりの剣に、火を灯さんとする者現れしとき、星を結びて力を束ね、物語を終焉へと導く聖剣が生まれる!!』」」

 

姫歌「人が鍛えし始まりの剣って……?」

 

飛鳥「火炎剣烈火…飛羽真の持っている剣ね。」

 

渚「でも、始まりの剣って、光と闇の剣じゃないんですか?」

 

その疑問に、侑利が答える。

 

侑利「確かに、一番最初にできた聖剣は光剛剣最光と闇黒剣月闇。だが、闇黒剣月闇を模して人が作った聖剣は火炎剣烈火なんだ。」

 

聖児「つまり、その伝説にのっとれば、今、飛羽真さんはその火を灯さんとする者、ということになるんですよね?」

 

慎一「あぁ、そうなる。」

 

晶彦「見ろ!聖剣が!?」

 

飛羽真の回りを回っていた11本の聖剣が空へと向かう。

 

ソロモン「今更何をするつもりなのですか!!」

 

そう言い、イザクは飛羽真を殺そうと攻撃するも、ブレイブドラゴンによって弾かれる。

 

灯莉「とーま先輩たちが!!爆発で見えなくなっちゃった!!」

 

飛鳥「いえ、すぐ見えるわ。」

 

爆風が消え去ると、飛羽真の右手には、紺色に輝く1本の聖剣があった。

 

『刃王剣十聖刃!』

 

大牙「あれが、伝説の剣…!!」

 

刃王剣十聖刃が飛羽真の手中に収まった後、残った聖剣は、それぞれの持ち主の手に戻る。

 

慎一「聖剣が帰ってきた…。」

 

侑利「行け!!飛羽真!!」

 

侑利の叫びに、答える飛羽真。

 

飛羽真「あぁ!!」

 

そしてイザクの方を向き……

 

飛羽真「はぁっ!!」

 

刃王剣十聖刃を聖剣ソードライバーに装填。そして飛羽真はブレイブドラゴンを、叶星はタテガミ氷獣戦記を、高嶺はアラビアーナナイトを、賢人はジャオウドラゴンを起動する。

 

『ブレイブドラゴン』

『タテガミ氷獣戦記』

『アラビアーナナイト』

『ジャオウドラゴン』『ジャオウリード!』

 

そして、ベルトに装填する。

 

4人「「「「変身!!」」」」

 

『流水抜刀!タテガミ展開!』

『月光黄雷抜刀!』

『闇黒剣月闇!』

『聖刃抜刀!』

 

『全てを率いし、タテガミ!氷獣戦記!ガオーッ!』

『LONG GET!』

 

『月華が闇を照らし出す!千と一つの物語!アラビアーナナイト!』

『SPARKLE NIGHT!』

 

『Jump out the book.Open it and burst.The fear of the darkness.you make right a just,no matter dark joke.Fury in the dark.

ジャオウドラゴン!』

『誰も逃れられない…』

 

『刃王剣クロスセイバー!創世の十字!煌めく星たちの奇跡とともに!気高き力よ勇気の炎!クロスセイバー!クロスセイバー!クロスセイバー!』

『交わる十本の剣!』

 

クロスセイバー「創造するのは、俺だ!!」

 

灯莉「とーま先輩、ピッカピカだー!!!」

 

 

 

そうして飛羽真は、刃王剣十聖刃を振るい、大きな本に飲み込まれた街を元に戻す。

 

ソロモン「素晴らしい力ですね……!!!その剣を渡しなさい!!!」

 

クロスセイバー「お前に、この剣は渡さない!!」

 

ブレイズ「ここであなたを倒すわ!!!」

 

カリバー「覚悟しろ……!!!」

 

エスパーダ「行くわよ!!」

 

ブレイズ、カリバー、エスパーダはそのまま走ってソロモンへ攻撃。

 

ソロモン「ぐぁぁぁぁぁっ!!なんなんですか!!この強さは!!愚民共めが……神に逆らうなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

 

叫び散らかすイザクに向かって飛羽真はゆっくり歩を進める。

 

クロスセイバー「お前が神だと?そんなわけないだろ!!お前は!俺の仲間と恋人を傷つけ!!義父さんを騙し!!人の心を弄んだ!!」

 

刃王剣十聖刃でソロモンを斬る。

 

ソロモン「だから何だと言うのですか!!!」

 

クロスセイバー「お前が神なら、俺はそれを裁く剣だ!!!」

 

そしてソロモンを滅多斬りにする。

 

ソロモン「がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

 

クロスセイバー「叶星!高嶺!賢人!『スイッチ』!」

 

カリバー「あぁ!!」

 

飛羽真は3人を呼び、後ろへ下がる。スイッチと叫ぶと、3人は前に出る。

 

ブレイズ「やぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 

エスパーダ「たぁぁぁっ!!」

 

カリバー「はぁぁぁ!!」

 

3人同時攻撃に為す術なく攻撃を受け続けるソロモン。

 

ソロモン「この…このこのこのこの、愚民共がぁぁぁぁぁ!!!」

 

クロスセイバー「お前のような悪人に、俺達が負けるわけがないだろ!!!」

 

そして4人は、必殺の構えをとる。

『刃王必殺読破!』

『百大氷獣!』

『アラビアーナナイト必殺読破!』

『ジャオウ必殺読破!』

 

ブレイズ「水勢剣流水に誓うわ!大切な皆は、私が守る!!」

 

エスパーダ「私は……私の想いを貫くわ!!」

 

カリバー「俺はもう迷わない!!!」

 

クロスセイバー「物語の結末は、俺が決める!!!」

 

『タテガミ大氷獣撃!』

 

ブレイズ「レオ・ブリザード・カスケード!!!」

 

『アラビアーナナイト必殺撃!』

 

エスパーダ「アラビアーナ・ディアブロー!!」

 

『ジャオウ必殺撃』

 

カリバー「ジャオウ闇黒撃!!」

 

『刃王必殺撃!セイバー!』

 

クロスセイバー「銀河大爆発!!」

 

4人「「「「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」」」」

 

ソロモン「ぐぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!神の私が、負けるなどぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」

 

そのままソロモンは爆散。

 

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グラン・エプレ控え室……

 

飛羽真「終わったな。戦いが。」

 

高嶺「おかえり、賢人。」

 

賢人「ただいま、みんな。」

 

姫歌「これからよろしくお願いします賢人様!!あたしは定盛姫歌って言います!!!あたしのことはひめひめって呼んでください!!」

 

灯莉「よろしくね♪けんけん先輩!」

 

姫歌と灯莉は賢人に詰め寄る。

 

賢人「ちょ、誰か助けてくれ!!」

 

紅巴「はわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!憧れの賢人様とも戦えるだなんて、夢みたいですー!!!」

 

叶星「ふふ、珍しく賢人くんが困ってるわ。」

 

高嶺「そうね、しばらく見てましょうか。」

 

賢人「おい叶星!高嶺!飛羽真も!!見てないで助けてくれぇぇ!!」

 

飛羽真「しょうがないな。……おーい、灯莉ちゃん。一旦離れて。」

 

灯莉「はーい……。」

 

賢人「えっ……と、このレギオンって、こんな感じなのか?」

1年生のテンションについていけなった賢人は、飛羽真に聞く。

 

飛羽真「まぁ、普段からこんな感じだな。」

 

賢人「おう、わかった。……早いうちに慣れないと胃が持たなくなるな。」

 

飛鳥「大丈夫よ。直に慣れるわ。」

 

賢人「えぇ……。」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

イザク「……おのれ剣士共……!!!絶対に許さない……!!!許さんぞ…!!」

 

??「あなたがイザクさんですか。」

 

イザク「誰ですっ!!!」

 

魁星「私は最上魁星。GEHENAの職員です。」

 

イザク「その職員が私に何のようです?」

 

魁星「剣士達に恨みを持っていると話していましたので、私達GEHENAが、あなたの力になろうと思いましてね。」

 

イザク「私になんの得が?」

 

魁星「そうですね……今の力よりもさらに強い力をあなたに差し上げます。」

 

イザク「いいでしょう……。あなたたちの援助を受けましょう。」

 

魁星「ただ、ワンダーライドブックとやらの情報を私達にいただけないでしょうか。」

 

イザク「構いませんよっ!私が剣士達を倒せるのでしたらねぇ!!」

 

 

 

fin




オリジナル章完結しました!!ありがとうございました!!エピローグであと1話出しますのでお付き合いください!!感想欄で返信していたんですが、デート回を出して、このオリジナル章は終わりです!!

時系列としては、レギオンストーリー→オリジナル章→メインストーリーやイベントって感じです。
(アラビアーナナイトの技名、自分で付けましたので公式ではありません。)

ED:Argonavis『Pray』
次回、「叶星と侑利、高嶺と飛羽真のダブルデート」
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