鎌使いの女性プレイヤーに迫られて逃げる男性プレイヤー 作:カブト丸
壁|ω・。)ソー 何か言われないか心配だ
マサムネとミトが結婚してから八ヶ月が過ぎて新しい年になり、22層のコラルに居て一軒家に住んでいた
「結婚してから八ヶ月が過ぎたと言うのに何故あんたがいる訳?ねぇアリス」
「おやおや、何を言いますか?マサムネの幼馴染の私がいるのは当たり前です。それにマサムネの家柄をよく知っているのはこの“私”ですから」
アリスはミトの前でドヤ顔をして、ミトはドヤ顔をしているアリスを見て額に青筋を浮き上がらせて
「それは挑発行為として受け取って良いって事?」
「いえ、あまりにも貴女がマサムネの家柄をよく知らずにいては私が困りますから」
「家柄?マサムネの家柄って何かある訳、詳しく教えて」
「それは無理な質問です、それは私の口では言える内容でなくマサムネ自身が言うでしょう」
ミトはアリスにマサムネの家柄を聞くがアリスは自分の口では無く、マサムネの意思で語ってくるとミトに伝えると扉の開閉音が聞こえ。入ってきた者とはマサムネとキリトとアスナの3人と小柄の女プレイヤーだった、ミトは瞳の光を消えてマサムネを穿つ程の眼光を睨むがアリスもため息をついて
「おいアリス、何故俺を見てため息をつく?そしてミト。俺をそう睨むなってこの娘が怖がっているから、殺気を収めろ」
「収めるも何も次はそんな小柄な娘を連れてきてナニをする気よ」
「初対面のシリカに何口走ってだテメェは!?ちったぁ落ち着けってぇんだ」
「落ち着け?落ち着けですって!?これが落ち着いてられる状況?あんたって人はフィリアやアリスを手篭めして、今度はそのいたいけな女の子を侍らす気?」
ミトは地団駄を踏みながら喚き散らし、その状態を見ていた親友のアスナは後退りながら引いて。そりゃそうだ、親友であるミトが地団駄を踏みながら喚き散らす姿を見ればアスナ以外のプレイヤーでも引くだろう
「マサムネ、シリカというプレイヤーとはどういう経緯で出会ったんですか?」
アリスはマサムネにシリカとどう出会いをしたのか聞くと
「そうだな、あれはほんのちょっとの少し前だな」
マサムネがシリカと出会いの話をしようとすると一人のプレイヤーが遮った
「おーーーーーーい!!後一人誰か忘れちゃいませんかってんt「無視」ハァッ☆」
そのプレイヤーの姿にはモザイク処理が施されており、何故マサムネ達の前に居るのにも関わらず何故か無視をされて最悪の場合は存在自体が薄くてスルーされる
「何か全身モザイクのプレイヤーがいるんだけど?」
「僕の名前はノーt「さっさと移るぞ、どうぞ」ハァッ☆」
モザイク処理のノーなんとかの紹介をスルーして時を遡って2、3時間前の事、35層・迷い森にてマサムネはいつもの通りの如くエイプ型のモンスターからドロップアイテムを出すまで刀を斬り倒しや殴ったりとかしていた。しかしこの時は夜でハイテンションの状態でエイプ型モンスターをバッサバッサと斬り倒して凶悪そう表情を晒しながらモンスターを追いかけ、一匹のモンスターを倒し終えたマサムネは一息入れて周りを見るとマサムネの事を見て怯えていた少女が居て。近くには人見知りのプレイヤーが2人居た
「おん?こんな時間に会うなんて珍しいな、アスナにキリト。もしかしてこんな時間に一発ヤるのか?」
「何この娘の前で言ってんだ!?マサムネ」
「そうよマサムネ君、私とキリト君とはまだそんな関係じゃ」ブツブツ
キリトはマサムネの下な発言に反論して、アスナは顔を赤くして俯いてブツブツと呟いて、マサムネはそんな2人を見てニヤニヤ顔をして
「おっ?もうそこまで行ったのか?いやぁ〜良いねぇ、青春してるねぇ〜俺はまだこの世界では捨ててないからなぁ」
「いやお前の場合はミトとアリスの誘いに断っているからだろう」
「お前はヤンデレの怖さを知らないからそんな事を言えるんだ」ガクブル
マサムネは青ざめながら全身から震えと大量の汗が吹き出していた、そんなマサムネを見て何となく察したアスナは
「あ、愛されてる証拠だよ。マっ、マサムネ君」
「そんな愛は要らないよ、なんであんな風になったんだよ?」
キリトの後ろに隠れている少女はマサムネを見て、マサムネもキリトの後ろに隠れている少女に気が付いて
「キリト、アスナ、もう子供を作ったのか。えらく大きい子供だな」
「こんな大きい子供いてたまるか!?って違う違う。彼女はシリカだ」
唐突のマサムネのボケをキリトは突っ込んで、少女はマサムネに尋ねた
「あの貴方は一体誰何ですか?凶悪そうな顔をしてモンスターを倒してましたけど」
マサムネは少女の質問に素直に答えて
「よお聞いた、聞いて驚け見て笑え。俺はアインクラッド一のバーサーカープレイヤーのマサムネたぁ俺の事よ」
マサムネは特独の自己紹介を少女にして、少女はマサムネの特殊な自己紹介に困惑して。キリトはマサムネの特殊な紹介を見てなんとも言えない様な表情を取り
「マサムネ、とうとう頭壊れたのかお???」
キリトはマサムネに指を指してまるで小馬鹿にする様な発言をして、マサムネはキリトの発言に癪に触ったのか何処からか出てきたPODにキリトをブチ込んでそのまま持ち上げてSTR振り任せに潰そうとした
「ぬぉぉぉぉぉぉおおおおおおあぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
「うおおぉぉ、おぉっっ、親友に殺されるとはこれも
マサムネはキリト入りのPODを現在進行形で潰しに掛かり、キリトはこれも運命かとぼやき始めてアスナそんな2人を見て何とか沈める事に時間を使い。満身創痍みたいに疲れ果てたアスナと申し訳なそうなキリトとマサムネはシュンとなってアスナに謝ってミーシェまで辿り着いて22層のホームに帰り現在に至る
「今に至る訳?」
「そぉだ、流石俺の嫁さんと言う訳だ」
「アスナ、マサムネに何か言われていない?」
ミトはアスナにマサムネが何か言われていないか聞くとキリトとアスナは少し赤くしていた
「まさかマサムネは両刀遣いだった?と言う訳ですか」
「は?」
「マサムネが男の人もイケる口とは意外でした」
「ちょっとマサムネ、これはどう言う事かしら?いつホモに目覚めたのかしら?」
アリスが根の葉もない事を言い出して、ミトは目の光が消えた状態でマサムネにジリジリと近寄りその姿は正に鬼嫁の如く。未だにアスナとキリトは赤くしていた
「まさかマサムネがあんなに責めるとは思いもしなかったぜ」
「私も(キリト君のあんな姿見るの)初めてだった」
ミトはキリトの発言を聞いてまだ良かったがアスナが口にした言葉足らずの発言を聞いてしまい
「等々私の親友までも手を出すなんてねぇ。今夜は一睡もせずに私だけ見る様に搾り取らなきゃね」
「それなら私も同伴で、私の分まで残して置いて下さいね」ニコッ
ミトとアリスはマサムネの襟首を引っ張って自室に連れていき、自室からはマサムネの声が聞こえて
「ちょ、ちょ、ちょっと待って下さい!待って!助けて!待って下さい!お願いします!アアアアアアアア!」
「あのキリトさん、マサムネさんは大丈夫なんですか?」
シリカはキリトにマサムネの事を心配して聞くとキリトは心配を他所にシリカに安心させるかの様に言った
「
キリトとアスナとシリカの三人はテイムモンスターの蘇生アイテムの事で話し合ったりとかして明日の為に早く就寝した、翌朝、太陽が登り鳥の囀り声が聞こえてキリト達は起きてリビングに着くとミトとアリスが居て何気なく満足気な表情をして。顔周りも艶々になっていて後から来たマサムネを見るとVRMMOの世界なのにげっそりとしていた
「やあキリト、元気かい?」
「あ、あぁ元気だがお前の場合は元気じゃ無いな。まるで真っ白に燃え尽きたかの様な状態になってるぞ」
マサムネのか細い声でキリトに声を掛けて、キリトはマサムネの事を本気で心配して一緒に連れて行こうと思ったが
「今日の所はゆっくりと体を休ませてからで良いから、無理して俺達とついて行こうとするなよ?」
「いや、十分に休んだら後から行くよ」
「あぁ、本当は休んでいてほしいと思ってるから」
「お前のその優しい言葉だけが嬉しいよ」
マサムネは言うだけ言って椅子に座って本当に燃え尽きたかの様になり、窓から覗く太陽がマサムネに照らし
「今日はやけに眩しいな、灰になりそうな気分がする真っ白な灰に」
キリトはその言葉を聞いて、すぐにマサムネの元に駆け寄り
「おい!?その言葉だけはやめろ!HPバーも全開なのに逝こうとするな!今すぐベットに寝かせてやるからな」
「2人共?ちょっとの間に私とお話しをしましょうか?」
アスナはお話をしようとミトとアリスに言うと2人はホームの外に出ようとするがアスナに捕まり、説教と言う名のお話が始まり。説教が終わった後はシリカのテイムモンスターの必要なアイテムを取りに行くまで寝込んでいるマサムネの看病をする様にとアスナに言われたミトとアリスは申し訳なそうな態度でマサムネのそばにいた。
「次回の主役はこの僕、ノー「全身モザイクキャラのノー何とか話なんて放っておいて、次回なんて全身モザイクのノー何とかは当然の如く居ないわ」おーーーーーーい!!!」