鎌使いの女性プレイヤーに迫られて逃げる男性プレイヤー 作:カブト丸
5年の月日が達が経ち、14歳となった彼らは今何をしているかと言うと森の中にいた。しかも刀を持ってかれこれ数日は経ち、村正は背を樹木に預けながら腰を下ろし
「ハァハァ、まさか剣の修行が終わったら次は森の中で殺し合いかよ。しかも肉食動物もいたなんて」
数日前に森の中に入る前に当主がこんな事を言い出した
『この5年よく耐えた、次はこの森の中にに入ってチリチリになって。言っておくが肉食動物もいるから合図が上げ次第最後の1人になるまで森から出てくるな、出てきた奴は俺が殺す』
と言い出した、村正の身体には血が付いていた、しかも返り血で刀にも血がべっとりと付いて。
「親父が無事に生き残ってくれって言ったのはこの事だったのか、ッ!」
村正は気配を感じて直ぐに立ち上がり、樹木から離れ何時でも迎えてうつ準備も出来。気配も張り巡らせて
「ッ!上か!」
村正は上を向くと頭上から同年代との少年が落ちてきて、刀を振り落として村正は左に避け振り落とした刀に抜刀術を使い。無理があったのか両者の刀が折れて、直ぐに折れた刀を少年の首に刺して。刺された少年は痙攣をして最終的に力が抜けて動けなくなった。
「やはり無理が祟ったのか、刀が折れちまいやがった。だが生き残るのに仕方ない、強ければ……生き……弱ければ……死ぬ。弱肉強食の世界から生きて残ってやるが」
村正は強ければ生き弱ければ死ぬとこの生き残りで見出したが相手も同じ事を出してるからただ単に死にたくないからと斬っているに違いない、村正は少年の首に刺さった折れた刀を抜いて鞘に納めて。その場を去ってなるべくその場から離れないと近くにいると思われるからと判断しての行動をした
「俺は死なん、深澄と会うまでは此処でくたばってたまるか」
今の村正はこの試練を無事生き残ることと深澄に会う事だけでそれ以外はどうでも良かった、さらに日にちが経ち人の気配が徐々に少なくなって。村正も生きる為に同年代の少年達を斬り伏せていた、だが村正は歴戦という歴戦に身体がガタがき始めてウッカリと寝てしまい。翌日の正午になると目の前に刀が迫っていた、しかも突きによる攻撃で避けようにも手足には縛られていた。なんとか首だけで動かして避けて横に転がって、念の為に折れた刀とは別の刀を隠して置いた刀を口で鞘を抜いて縛られた手足を斬って、立ち上がり
「油断したぜ、ウッカリ寝てしまって尚且つ寝込みを襲われるとはな」
「そんな折れた刀じゃ、意味がない」
「とその気になっていたお前の姿はお笑いだったぜ、何の準備も無しに寝てしまった俺が準備をしているのだよ。この手で」
村正は折れた刀をわざと樹木に当て、何かが切れた音がして頭上から木の枝を用いた罠が作動して。枝の先端には尖らせてそ十数本の尖らせた枝が少年の身体に刺さり、致命傷に至らなかったが少年は前を向くが村正の姿が忽然消えて。周りを見るが枝が身体に刺さっている以上制限が掛かり、恐怖が徐々に湧き上がり…村正の声が聞こえて始めた
『腐腐腐、どうかね気配を完全に消して何処から来るか分からない恐怖が。一つチャンスをやる』
「チャンス?何のチャンスだ」
『此処を出て、当主に降参を言えば助かるかもしれんぞ?」
村正は少年に当主に言えば助かると言い出した、そして村正の言葉を鵜呑みにしたのか少年は村正を背を見せて。村正はその瞬間を見逃さず折れた刀を少年の背中を目掛け投げつけて、見事に背中に刺さって位置的には心臓を貫いており。念の為に丸太(彼岸島に出てくるあの丸太)を持ち構えながら、心臓部に折れた刀を刺さった少年に近づきまだ生きており。もう時間の問題で頭部を丸太で叩き完全なる死を迎えた。
「漸く終わったがまだ気を抜かない様にしよう」
村正は気を抜かない様にして当主を待っていると
「どうやら俺の勘が当たったようだな、やはりお前だけが生き残ったか。面白くなりそうだぜ」
当主は村正の前に現れ、村正は現れた当主に気付いて。当主は村正を本家に連れて帰ってゆっくりと休ませた、翌日の朝になり村正は起きると両親が居て起き上がると優しく抱きしめて
「よく……よく生きて戻った」
両親は涙を流し、村正は泣きそうになるが今は泣くべきではないと思ってグッと堪えて
「うん、生きて戻ってきたよ。親父……お袋」
「水を差して悪りぃがそこにいる村正と話していいか?」
「えぇ、どうぞ」
当主は村正の前に座り、一振りの刀を村正に渡した。
「この刀は?」
「こいつか?この刀は無限刃って言う刀だ、幕末の時代に刀匠が作った刀でな」
「無限……刃ですか、何故それを俺に?」
村正は当主に何故無限刃を渡されたのか聞くと当主は、立ち上がり
「ついて来い、時期当主のお前には知る権利があるからな」
村正は布団から出て当主について行き、当主の間に入り……当主になった者だけが入れる秘密の扉があり。その扉に入ると一枚の肖像画が壁に立てかけれてあった
「この方が俺たちの先祖であり初代当主でもあった」
「この人が初代当主の姿」
「あぁ、肖像画を見て凄さが伝わってくるだろう?」
村正は吸い込まれる様に肖像画に近付き、肖像画の前に立ち。当主は肖像画を見ている村正に凄さが伝わっていると言い
「だがな、歴史上じゃあこの人は名誉ある死に方だったが……本当はそうじゃない」
「どう言う事?誰かに殺されたって事?」
「あぁ謀殺さ、理由は分かりきってないがこれだけは言える。攘夷浪士の誰かに殺されたってな。まぁ運が良かったのはその息子が居て何処に居たのかさえ誰も分からずしまいって奴さ、鳥羽伏見の件が終わった十数年後の今お前が持っている無限刃を持って政府について今に至るわけさ」
当主は事の端末を村正に伝えて、村正は別に疑う気持ちは無く唯頷き、当主はこれからやる事を村正に伝えた
「村正、これから4年間俺と修行をする。いいな」
当主は村正にこの4年間、自身の全てを教えて自身をも超える当主に成長させる
「所で村正、お前は会いたい奴はいるか?」
当主は村正に会いたい人にいないかと聞き、村正も当主の問いに答えて
「居るよ、深澄って言う女の子だよ。俺よりも三つ下だけど」
「そうか、いつか会えるといいな」
「えぇ、いつか会えたら謝りたいと思っています」
村正は深澄と再開してあの時の事を謝ろうと考えていた、当主と村正は5年前に使用した剣の修行場を使い、当主と村正は修行を始めて。当主は村正に自身の全てを村正の身体に叩き込んだ、
4年が経ち、すっかりと身長が伸びて髪も伸びていて一つに結んで(剣心みたいな髪型)修行を終えて
「はぁ、この4年ですっかりと身長が転生前と同じになったけど。この左頬の十字傷が」
身長は転生前と同じで身体中には所々には刀傷があり、特に特徴的な所があり左頬に十字傷があるのみで。すると
「それはテメェの油断の結果だろう、その傷はどうする消すか?」
「いえ、これは油断した戒めとして残します」
村正は左頬に出来た十字傷を消さないと言い、当主は村正にある物を投げ渡した。村正は投げ渡された物を受け取って見ると
「ナーヴギアとソードアートオンラインのソフト?」
「丁度立ち寄った際に買って置いた、やるかやらないかはお前が決めろ。俺の修行を終えた
当主は選別としてナーヴギアとソードアートオンラインのソフトの両方を村正にやり、やるやらないかは村正に委ねた
「あぁやるよ」
村正はやるとだけいって、両親が来て写真だけ撮って寝室に準備をしてこれから始まるデスゲームに少し不安があるがナーヴギアを被り。横になってたった一言を言った
「リンク・スタート」
とシステムの声が聞こえて色々な事を言って容姿の事やプレイヤー名の事も言って、容姿は現実で撮った写真を使用して
「プレイヤー名か、マサムネでいいかな」
プレイヤー名を決めて始まりの町に転送して、自分の服装を見て以下にもRPGの防具を纏っていた。
「此処がソードアートオンラインの
村正ことマサムネは武器屋に向かうが当てずっぽうで探し、するとマサムネの後ろからプレイヤーが通り過ぎて。マサムネはそのプレイヤーに声を掛けた
「おい、走っているあんた。経験者だろう?」
マサムネは走っているプレイヤーを止めて、経験者か聞くと
「あぁ、言われもなくて経験者だ」
「俺初心者なんだが、教えて貰っていいか?」
「良いぜ、俺はキリト」
「キリトか、俺はマサムネ。記憶したか」
互いに名前を言い、マサムネはこめかみに人差し指を軽くついた。途中からクラインと言うプレイヤーも参加して武器屋で武器を購入して圏内を出てフィールドに入り、キリトの指導で夕方まで続いた。だがこれから始まるデスゲームと化するマサムネは既に覚悟は既にしていた