希望の魔法使いの物語   作:G-オメガ

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第一話(オリ主オリジン)

オリ主オリジン start

 

俺の名は『綺堂 悠斗(きどう はると)』・・・一つ物申したいことがある。・・・異世界転生はいいんだが・・・原作順守の世界に転生させてくれよ・・神様・・・でもまぁ・・・仮面ライダーウィザードの力を貰えただけありがたいな。うん。頑張ろう。

悠斗「・・・ふわぁ・・・おはよう。ミカ」

 

ミカ「おはよ。はるくん。」 

 

この子は幼馴染で同じクラスの『白崎 美香(しろさき みか)』だ。

俺と美香は幼稚園からの付き合いである。

美香とは家が隣同士ということもあり家族ぐるみでの仲で・・親が勝手に婚約者にでもしようかとしてきたことがあったが・・美香に別に好きな男子がいたためその話はなくなった。

美香「ねえ、はるくん?進路どこにしたの?私は勿論雄英!」

 

悠斗「愛しの緑谷が雄英に行くからか?」

 

美香「そっ!私もヒーローになりたいもん♪」

美香は昔からヒーローに憧れている。

特にオールマイトの大ファンであり、将来は絶対プロヒーローになると豪語している程だ。

しかし俺は知っている。

美香には秘密があるということを・・・ それは、美香がウィザードでいうところのコヨミのポジションにあるということだ。そんでもって俺の世界の緑谷はドラグレッダー含めミラーモンスターsを宿しているということも・・

 

美香「あーそういえば、はるくんも雄英志望だったよね?」

 

悠斗「ん?まぁな・・・」

 

美香「それじゃ一緒にがんばろ!」

 

悠斗「おう。よろしく頼むぜ」

キーンコーンカーンコーン チャイムが鳴ると同時に担任の教師が入ってくる。

 

先生「席につけ。朝のHRを始めるぞ」

 

「「「は~い!」」」

 

「今日はみんなに伝えておくことがある。実は今年雄英高校ヒーロー科の推薦者がでることになった。」

 

「推薦入試!?」

 

「マジかよ!!」

 

「うぉっしゃああ!!」

クラス中が騒ぐ。

そりゃそうだ。

今までこの学校に推薦が来たことがないのだから・・・

・・・それはそれとして・・・うるせぇ・・・

ウィザードラゴン『まぁまぁ・・・こ奴らにも悪意があるわけじゃあるまい。ここはおおめに見てやらんか?悠斗よ』

 

悠斗「・・・わかったよ。」

 

ウィザードラゴン『うむ。それでいい。』

 

先生「静かにせんか!!まだ話の途中だぞ!」

シーンとなる教室内。

 

先生「それで、今回推薦された生徒だが・・・A組の白崎さんと・・・綺堂だ。」

 

「え?綺堂くんが?」

 

「嘘だろ?」

 

「あいつドベだよな?」

 

「なんで?」

 

悠斗「・・・うるせぇ・・・推薦来たのは事実なんだ。その事実を受け入れな。」

 

「「「「「「はい。すいません」」」」」」

先生「よし。では二人とも明後日までに書類を提出してくれ。」

 

「「わかりました。」」

こうして、俺と美香は雄英高校の推薦受験を受けることになった。

ちなみに、美香は一般の方で受けるらしい。なんでも緑谷が一般受験だからだとか。

 

ウィザードラゴン『そうは言ってはいまい。』

 

悠斗「でもあながち間違いじゃねぇだろ?」

 

ウィザードラゴン『確かにのぉ・・・』

 

先生「お前たち二人はもう帰っていいぞ」

 

悠斗「はい。失礼しました。行くぞ美香」

 

美香「うん!」

ガラララララッ 扉を開けるとそこには一人の女子生徒が立っていた。

 

「あっあのっ!綺堂先輩ですよね?」

 

悠斗「・・・おう。」

 

「受験頑張ってください!」(顔を赤くしながら走り去る)

 

悠斗「・・・?」

 

美香「(相変わらず・・・鈍感だなぁ・・)」

 

ウィザードラゴン『(相変わらず鈍感じゃのぉ・・・)』

 

「さてと、帰るか。」

 

美香「うん!帰ろう!」

俺たちはそのまま帰路についた。

そして、俺と美香は家の前で別れる。

 

美香「また明日!」

 

悠斗「おう!また明日!」

 

ガチャッ 悠斗「ただい・・・ま。っ!父さん!母さん!華(はな)!何があったの!?」

 

そこには血まみれになって倒れ伏した家族がいた・・・

華「うぅ・・・」

 

悠斗「っ!華!どうした!?何があった!」

 

華「お兄ちゃん・・・ごめんね・・・?」

 

「悪いが、死んでもらうぜ?」

 

悠斗「誰だ!」

 

?「名乗る必要なんてないだろ?なぁ・・この世界のウィザード!」

 

悠斗「っ!まさか・・ファントムか!」

 

「その通り!俺はファントム!貴様を殺しに来た者だ!死ねぇぇぇ!!」

ドォン!!!

 

悠斗「くそっ!」

俺は咄嵯に避けたが、左腕を少し掠ってしまった。

悠斗「ぐっ!」

 

ファントム「フハハハハハ!貴様の大切な存在を殺してやったぞ!絶望しろ!泣きわめけ!」

その時周囲の時間が俺を除いて止まった・・

 

?「そこまでだ。」

 

悠斗「っ!あんたか・・・」

 

?「久しぶりだな。二代目。」

 

悠斗「ああ。そうだな。」

 

?「ふん。随分と余裕そうじゃないか。」

 

悠斗「まぁな。・・・あんたならこういうと思ってよ・・・『絶望なんてしない。俺は最後の希望だからだ!』ってな。だろ?操真晴人。初代。」

 

操真晴人「・・確かにな。」

 

悠斗「・・・んで?なんで俺のところに?」

 

操真晴人「それはだな・・・お前に頼みたいことがあるからだ。」

 

悠斗「・・・なんだ?」

 

操真晴人「この世界にはびこっているファントムを殲滅してほしい。」

 

悠斗「・・・なるほど。」

 

操真晴人「まぁ無理強いはしねぇ。悠斗「やってやる。」嫌だというのなら・・・いいのか?」

 

悠斗「あんたはあんたみたいな人を作りたくなかった・・・だから守り抜いた。闘いまくった。」

 

操真晴人「まぁな」

 

悠斗「でもよ。それって言っちまえば自分のやりてぇことやり抜いたってことだろ?それと同じだ。俺は俺が護れるのなら護り抜きてぇ。それが愚者のやるようなことだったとしてもだ。それに・・・状況的にも俺とあんたがウィザードとして始まったのはどっちにしても『家族の死』だろ?だからなんつうのかな・・・やりたいことをやる。それだけのことだとおもってよ。」

 

操真晴人「そうか。お前がそういうのであれば、俺から言うことはもう何もない。」

 

悠斗「それで、俺は何をすれば?」

 

操真晴人「それは自分がよくわかってるだろ?じゃあな。この世界のウィザード。」

 

悠斗「まぁな。《ドライバーオーンプリーズ♪》《シャバデュビタッチヘンシーン♪》

《フレイム! プリーズ! ヒーヒーヒーヒーヒー!》・・・さぁ・・・ショータイムだ!」

 

俺が変身した瞬間、操真晴人はいなくなっていた。そして時間も動き出した・・・

 

ファントム「っ!?何が起きた!?なぜ貴様は変身している!?」

 

悠斗「これから倒される奴にいうことなんてねぇよ。」

 

「そうか・・・ならば死ね!」

ドォン! 俺は攻撃をかわすと、そのまま回し蹴りを喰らわす。

ドガァッ! ファントム「グハッ!」

悠斗「おいおい。こんなもんなのか?」

「調子に乗るな小僧!」

 

悠斗「・・・ドラゴン。聞いてるか?」

 

ウィザードラゴン『・・・ワシになんの相談もナシに勝手にファントムと闘うなどといったアホとは話す気になれんわい。』

 

悠斗「まぁ・・そういうなって。」

 

ファントム「何を話してるんだ!」

 

悠斗「ん?ああ。独り言だよ。」

 

ファントム「ふざけるなぁ!」

 

悠斗「うるせえよ。」

俺は指輪をはめると、右手を前に突き出す。

悠斗「さぁ、フィナーレだ!《キックストライクサイコー!》」

 

ファントム「グワァァァ!」

 

悠斗「おわったよ・・・父さん、母さん、華・・・」

 

だがしかし。自らの家族が死んだということには代わりはない。ここから先彼は高校生でありながらファントムと闘う希望の魔術師として青春を送るのだった・・・ちなみにヒロインたちは全員依存系ヤンデレ化させるからそこんとこよろしく♪bye作者

 

 

悠斗オリジン end

 




次回!今作の緑谷君のオリジンです!オリ主のオリジンでも書いた通り出久にはドラグレッダー含めミラーモンスターsが宿っています。それについてもなぜ宿っているのかを書く予定です!ではサラダバー
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