仗助と4人の美少女   作:アッシュクフォルダー

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第四部 第十三話 4人の気持ち

東方仗助と白石杏は、下校後、

こはね、みのり、遥が通っている、私立の女子校、

宮益坂女子学園の正門の前にいた。

 

「ここが…宮益坂女子学園…」

 

「うん、ここはね、それなりのお嬢さま学校で、

カワイイ女の子が、いっぱいいるんだ!

特に、こはねが一番カワイイって、

自分的には思うんだけどね!」

 

「そ、そうっすか…」

 

「あっ!杏ちゃん!仗助くん!」

 

「杏、それに仗助くん!」

 

「杏ちゃんに仗助くん!」

 

みのり、こはね、遥が、

杏と仗助の前に、やって来た。

 

「仗助って、やっぱりモテモテだね!」

 

「…」

 

「私の自慢の彼氏だよ?」

 

「違うよ!私の彼氏だよ!」

 

「ううん、私の彼氏だよ!」

 

「ちょっと、三人とも!

仗助は私の仗助だから!」

 

「ちょ…ちょっと、みんな!落ち着くっす!」

 

「だって…こんなに可愛い四人の女の子達が、

みんな、仗助くんに夢中なんだよ?

私の初恋の相手なんだよ!仗助くんは!」

 

「みのりちゃん…」

 

「私はアイドルやっていて、

中学の時から、女子校で、

男の子との関わり方には、疎いけど…

でも、付き合うなら、仗助くんがいい」

 

「遥ちゃん…」

 

「私、決めたもん!迷わないよ!

もう、誰にも渡さない!

仗助くんは、私の仗助くんだから!」

 

「こはねちゃん…」

 

「私、仗助くんに惚れたの!

もう、好きな気持ちで、いっぱいなの!

彰人や冬弥よりも、仗助の方が好きなの!」

 

「杏ちゃん…」

 

「仗助は、誰が一番好き?」

 

(そんなの、決められる訳ないじゃないっすか…!?!?)

 

 

「仗助くんって、どんな人がタイプ?」

 

「えっ、えっと…と、年上のお姉ちゃんが…」

 

「じゃあ、大人っぽくなったら、

振り向いてくれるかな?」

 

「きっと、そうだよ!

よーし!大人っぽくなるように頑張るぞー!」

 

「じゃあ、大人っぽくなるように、頑張るから!」

 

「大人っぽくなるように、頑張るね」

 

「お、おう…お、俺、用事があるんで!

それじゃあ!」

 

と、仗助は逃げていったが…

他の四人が仗助を追いかけた。

 

(な、何なんすか!?

俺、メチャクチャ、モテモテなんすけど…

何て言うか…愛が凄まじくて、余計に悩むっすよ!)

 

 

仗助の家にて…

シャワーを浴びて、体を拭いて、

自室で寝ていた…

 

すると…夢の中で、仗助は、うなされる様になった!

 

(仗助、私と結婚して!)

 

(ううん、仗助くんは、私と結婚するの!)

 

(仗助くんは、私の仗助くんだから!

だから、結婚して!)

 

(アイドル卒業したら、結婚して、仗助くん)

 

杏、みのり、こはね、遥の四人が、

ウェディングドレス姿で、

仗助に対して、手を差し伸べるといった、

夢を見るのだった…

仗助と結ばれる未来の花嫁は?

  • 白石杏
  • 小豆沢こはね
  • 花里みのり
  • 桐谷遥
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