仗助と4人の美少女   作:アッシュクフォルダー

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第四部 第十五話 仗助と杏と遥の水族館デート

その日の東方仗助は、

桐谷遥と白石杏と三人で水族館に行くことになっていた。

 

ペンギン好きの遥も大喜びしていたし、

杏も仗助君と一緒が良いとの事だが…

 

「お待たせしましたっす!」

 

「仗助くん。今日はめいっぱい楽しもうね」

 

「仗助、今日もカッコイイね?」

 

「そ、そうっすか…?おだてられると照れるっすよ…

んじゃ、さっさと水族館に行くっスよ!」

 

その水族館は駅前にあるようであり、

小さなケープペンギンが、たくさんいるらしい。

 

「凄い!カワイイペンギンが、私を観ている…!フフッ…フフフフ」

 

と、遥は瞳をキラキラと輝かせていた。

ペンギン関連のに、興味津々だ。

 

「遥はペンギンが好きなんだね~」

 

「仗助くんの方が好きだな~?」

 

「仗助くんのこと、私も好きだよ~?」

 

「ペンギンも好きだけど、仗助くんはもっと好きだな?」

 

「私ももっと、もっと好きだよ?」

 

「わ、わかったっスから!次、行きましょうよ!」

 

「えーもっと、ペンギンと仗助くんと戯れたいなー」

 

と、遥にしては珍しくワガママを言った。

 

 

その後、三人はイルカコーナーへと向かった。

 

「イルカが泳いでいるっすね…」

 

「クラゲとかエイも泳いでるよ!」

 

「でも、やっぱり、ペンギンが好きだな」

 

 

そして、昼食を取ることになった。

 

「仗助くん。お弁当作って来ちゃった」

 

「私も作って来たんだ!こはねと一緒に!」

 

「スゲー美味しそうっす!」

 

「仗助くん!あーん!」

 

と、遥が仗助に対して、お弁当を、あーんってしようとしていた。

 

「じ、自分で食べるっすよ…」

 

「えー私の、あーんも食べて欲しいな!

こはねと一緒に愛情込めて作ったんだよ?」

 

「そ、それもそうっすけど…」

 

結局、仗助は杏と遥にあーんとされながら、食事をするのだった。

 

 

その後、お土産コーナーで、仗助は一人で待たされた。

杏と遥が仗助の為にお土産を買う様だが、

一方に終わらない。

 

気長に待とうと思っていた、仗助。次の瞬間だった。

 

「おわッ!」

 

驚いて振り向くと、そこには杏と遥の姿がいた。

 

「仗助くん!これ!」

 

「これ、仗助にあげるね!」

 

そう言って、二人が渡したのは、

遥からはペンギンのキーホルダー。

杏からはイルカの刺繍が入ったシンプルなハンカチだった。

 

「おぉー!ありがとうっす!二人とも!

グレートなプレゼントっすよ!」

 

「仗助くん。目を閉じて」

 

「こ、こうっす?」

 

「あっ、じゃあ…」

 

と、遥と杏は、仗助の頬にキスをした。

 

「うわっ!」

 

「これは、付き合ってくれたお礼だよ?」

 

「仗助くん、今日はありがとう」

 

「ど、どういたしまして…」

 

と、仗助は非常に照れるのだった。

仗助と結ばれる未来の花嫁は?

  • 白石杏
  • 小豆沢こはね
  • 花里みのり
  • 桐谷遥
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