康一と億泰は、久しぶりに仗助に会いに、
東京にやって来るのだった。
「おう!康一に億泰!久しぶりだな!」
「久しぶりだね!仗助くん!」
「仗助!なんか、女の子ばかりに、
モテモテって、話だけど、
マジか~?」
「億泰くん!仗助くんが困っているじゃん!」
「べ、別に困っている訳じゃねーけど…
まぁ、俺、四人の女の子に好意を向けられている
…っスけど…」
「なんか、聞いた話だと、
その内の一人が、アイドルのセンターで、
確か…桐谷遥ちゃんだったな…
って、おい、仗助って、まさか…」
「つ、付き合っていないっすけど…
俺、アイドルには疎いっすからね…」
「他にも、魅力がある美少女と、
付き合っているらしいな~?」
と、億泰が愚痴を聞かす。
「まっ、まぁ…前に写真で送って来たから、
顔はわかると思うっすけど…」
「残りの三人は、えっと…
花里みのりちゃんと、小豆沢こはねちゃん、
それに、白石杏ちゃんに、
後、桐谷遥ちゃんにも、実に四人の女の子に、
好意を向けられるって、仗助はモッテモテだな~!おい!」
「億泰…褒めすぎっすよ…」
「あっ、仗助くんって、転校してきた学校では、
どう?楽しい?」
「うーん、ぼちぼちっすかね~康一」
「そうなんだね、友達は出来た?」
「実は数人しか出来てないっす」
「えっ?」
「なんか、女の子ばっかり、寄って、
出来てるっすよ…」
「さっき、言っていた女の子達?」
「そ、そうなんすよ…」
仗助は都立 神山高校全日制に転校した後、
白石杏と出会い、
そこから、小豆沢こはねや、花里みのり、
そして、桐谷遥の、この四人に好意を向けられて、
美少女ばかりに好かれた結果、
その結果、一人も男の友達が出来なかったらしい。
「まぁ、何だかんだと言って、
カワイイ女の子ばっかり、関わっているせいで、
頭がオーバーヒートしそうになるっすよ~」
「あはは、大変だね…」
「あ~俺もカワイイ女の子と、
ハーレムしてーなー
だって、俺はモテモテになったことがねーんだぞ!」
「そこは…俺も何とも言えないっす…」
「僕も…」
「まぁ…そーなるよな、
あー俺も美少女に好かれてぇ~」
「あの…俺、どちらかと言うと、
年上のお姉ちゃんタイプで…」
「おいおい、もしかして、
恋愛対象じゃないって、言うんじゃねーだろうな!」
「い、いや、そーゆー訳じゃねーけど…
実際、恋人になろうと思ったら、別問題で…」
「仗助が好きそうな女の子か…」
「まぁ…好意を向けられているのも、事実だし、
何て言うか…早く決めねーとなって思ってはいるけど…
一人選ぶとなるとな…」
「難しいってことだね」
「まっ、まぁ…そうなるっすね…」
仗助は思い悩むのだった。
仗助と結ばれる未来の花嫁は?
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白石杏
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小豆沢こはね
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花里みのり
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桐谷遥