岸辺露伴は仕事のために、シブヤに来ていた。
シブヤに来ている、合間、
偶然、大嫌いな、東方仗助に出くわすのだった。
「げっ!露伴じゃねーか!素通りしよっと…」
「仗助、僕に挨拶しないのかい?
僕がわざわざ仕事で来たんだぞ?
このうるさい都会に!シブヤに!」
「し、仕事っすか…
じゃあ、仕事優先してくださいよ!」
「今日は、ヒマなんだ、
だから、こうやって、嫌いな仗助に、
たまたま会ったんだ!」
「ん?コイツもしや…」
仗助と露伴の近くに、東雲彰人がやって来た。
「あっ、俺の転校先の学校の男っすね…
えっと、確か、名前は…東雲彰人だったような…
まだ、あんまり、話したこと無いけど」
彰人が仗助に話しかけてきた。
「お前が仗助か?相変わらず、白石と小豆沢が、
迷惑かけて、済まないな…」
「まぁ…そうっすけど…」
「って、隣にいるのは、俺の読んでいる、
月間少年ジャックに連載している、
ピンクダークの少年の作者、岸辺露伴!
たまたま読んだ、雑誌で、見たことあるぞ!」
露伴は彰人に興味を持った。
「君、僕のファンなのかい?」
「そりゃ…そうですよ!
俺、露伴先生のファンなんです!サインください!」
「いいだろう」
露伴は彰人の為に、サイン用紙をプレゼントした。
「あざっす!」
「じゃあ、俺は、この辺でおさらばするんで…
露伴は彰人と一緒に居てください…そんじゃ」
と、仗助は、どこかへ行ってしまった。
それと入れ替わりに、冬弥がやって来た。
「彰人、この人は?」
「あ、この人は、岸辺露伴さんっていう、
マンガ家でな、スゲー有名人なんだぜ?」
「岸辺露伴…?初めて知った。
彰人は、この人が好きなのか?」
「知らないのか?まぁ…無理があるか…
あぁ、好きさ、大好きさ!
冬弥の次に次ぐ位、好きな人で大切な人だ!」
「お褒めの言葉を頂きました。
じゃあ、せっかくだから、この僕と一緒に遊ばないか?」
「いいんですか!?」
「あぁ、せっかく、ファンが目の前にいるから、
放っておく訳には、いかないからな!」
「スゲーファンサービスが、旺盛な漫画家だぜ…」
「あの、露伴先生、俺は…その…マンガに疎いのですが、
よかったら、露伴先生の作品、俺も読んでみたいです」
「そうか…読むのは自由だ。
僕は多くの読者に読んでもらうために、
マンガを描いているからな」
「その姿勢…最高だ…」
と、彰人が興奮していた。
「ところで、露伴先生、仕事でシブヤに来ているんですか?」
「あぁ、そうだが?」
「あの!俺と冬弥、BADDOGSっていう、ユニットで、
歌を歌っているんです!
ぜひ、露伴先生にも、聴いてほしいです!」
と、彰人は露伴にチケットを手渡す。
「暇な時に、行ってみるよ」
「ありがとうござますっ!」
「まぁ、彰人くん、君の事は気に入った。
康一君の次に次ぐ位に、気に入った!」
「康一君?」
「あぁ、僕の親友さ。
今度、紹介してあげる」
露伴は、彰人と冬弥に、
康一を紹介する約束をするのだった。
仗助と結ばれる未来の花嫁は?
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白石杏
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小豆沢こはね
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花里みのり
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桐谷遥