東方仗助は、この前のテストで赤点を取った、
東雲彰人の勉強を見ることになった。
仗助の部屋にて…
「仗助、待たせて悪い、
それと、あーよろしくお願いしまーす」
彰人はそう言って、俺に礼をした。
「そんなに、かしこまらなくても、いいっすから、
さぁ、やるっすよ
その後、家にあった、勉強ノートで、
鉛筆と消しゴム、そして、シャーペンや、
ボールペンで、
予想問題のテストを作っていたところだった。
「じゃあ、数学頼む」
「わかった、じゃ、この問題からな」
シャーペンで、
彰人のテキストに丸を付けていった。
まずは、解いてもらって、答え合わせをしていく、
わからない部分は、解説していった。
「そこは、こっちの公式を使って、解くから、
ここ大事だから、式は絶対に覚えろよ」
メモを書き、彰人に見せた。
しばらく、添削すると、結構出来ている方だった。
無事に解けたようで、彰人からもメモを渡された。
「解けた、ありがと、仗助」
「おう」
「じゃあ、次は国語っすよ」
「よし、じゃあ、やるか」
しばらくして、テストの予想問題を解いていったのだった。
「大丈夫か?休憩しないっす?」
「そうだな、たまには、それも、大切だな」
彰人と仗助は、しばらくして、会話をしていた。
「なぁ、白石や小豆沢、変な事してねーか?」
「何て言うか…彼女達に振り回されて、ばかりっす…」
「なにそれ、気持ち悪
やっぱ、カワイイ女の子のことしか、
頭入ってないだろ絶対」
「そんな訳、ねぇっすよ!
気を取り直して、英語するっすよ!」
「あぁ、そーするか」
そして、英語を解いた後…
「え?」
「あっ、ごめん、つい…」
「何してんだよ…」
急いで手を放した、
なんで俺、彰人の頭に触れているんだよ…
俺は変態か?
「ホントに悪い!結構出来ていたからさ」
「いや、俺は勉強は苦手だ、
しかし、今日はヤケに調子がいい
どうしてだろうな」
「まぁ、そんな日もある、いい意味でっすけど」
「だな」
「なぁ、仗助」
「なんすか?」
「何て言うか…あんがとよ、
俺の勉強の面倒、見てくれて」
「素直になっているっすね…
何て言うか、逆に気持ち悪いっすよ」
「そりゃ…二重的な意味でな」
「えっ?」
「俺の大好きな岸辺露伴先生に出会えたのも、
お前のおかげだからな。
あの時、公園を歩いていなかったら、
仗助と接点なかったと思うぜ?」
「まぁ…そうっすね…露伴は嫌いだけど!」
「見りゃ、わかるぜ?
仗助と露伴先生、口喧嘩しているたからな」
「はぁ…なんか、疲れたっす…」
「じゃあ、俺、帰るわ、あんがとよ」
彰人は仗助にお礼を言って、帰って行った。
仗助と結ばれる未来の花嫁は?
-
白石杏
-
小豆沢こはね
-
花里みのり
-
桐谷遥