あしゅら(女)「申し訳ありませんヘル様。まさか兜蓮夜が遺した兵器があるとは思いませんでした。どうお詫びすればよろしいのやら?」
ヘル「まあよい。モニターを出せ!」
Dr.ヘルは鉄仮面軍団にモニターで撮影した画像と動画を写し分析に入った。
ヘル「おのれ……兜蓮夜め。ジャパニウム鉱石で作られた超合金Zで身を固めた兵器を造るとは…。それにもう一機も超合金Zで造られておるとは…だが、もう一機の方も気になる」
あしゅら(男)「グレンダイザーという名前でございます」
ヘル「分析が必要じゃのう。」
あしゅら(女)「ヘル様。どうかこのあしゅらに任せて下さい」
ヘル「うむ…よし…あしゅらよ、機械獣軍団を使い特異災害対策二課のシンフォギア奏者を捕らえ光子力も奪うのだ。そして、わしの世界征服の一部として兵器として運用すれば…ノイズも敵なし。わしの世界征服も無事に完遂される」
あしゅら(女)「お任せくださいヘル様。」
あしゅら(男)「今こそ我らの逆襲のとき。」
ブロッケン「お話の途中申し訳ありませんが、ヘル様。グレートマジンガーの弱点は未だに不明ですが…マジンガーZとグレンダイザーの弱点を見つけました。」
ヘル「でかしたぞ。ブロッケン」
ブロッケン「Zの弱点は…空が飛べないことでございます。」
ヘルとあしゅら、そして彼らの仲間であるウェルの顔をニヤつかせ、空を飛ぶ機械獣を開発する候補に入った。
ブロッケン「そしてグレンダイザーはUFOとのドッキングや分離による戦いを交互に行っている。つまり奴は空を飛ぶときはUFOとドッキングすれば足が使えなくなり、一部の武器も出すことができないというわけです。更にUFOとのドッキングの際は6秒ほどの隙が生まれる事も分かりました」
ヘル「確かに、これはいけるぞ」
あしゅら(男)「思い出しました。グレートマジンガーは一度も背を向けずに戦い、民間人を守っておりますが、スクランダーを出していないときは背を向けて守っております。つまり奴の弱点はスクランダーが出てきたときの背中でございます」
ヘル「あしゅら。ブロッケン。わしはお前達に3体の機械獣と量産機械獣を託そう。そしてマジンガーZ、グレートマジンガー、グレンダイザーを悪の使徒とするのだ」
あしゅら(女)「お任せください。ヘル様!」
ブロッケン「抜かるなよ。あしゅら男爵」
あしゅら「「わかっておる。お前こそ遅れを取るな」」
あしゅら&ブロッケンサイド
ブロッケン「いつものあれを頼む」
あしゅら「「私にもいつものだ」」
鉄仮面兵「こちらですね。」
ブロッケン「いつもより随分とやる気だな」
鉄十字兵「そんなことは、ありませんよ!」
鉄仮面兵と鉄十字兵の指差す方向を見て。我々は食事をそちらの席に持っていき。食事をした…けど、ブロッケンの食事はなんだ。ご飯にデスソースをかけて食ってるだと…こいつの味覚はどうなってるんだ?
特異災害対策二課サイド
翼「叔父上…私はあのマジンガーZとグレートマジンガーと5年前のロボットは認めてません。」
弦十郎「翼。彼らも我々と同じく平和のために戦ってるんだ。科学要塞研究所と宇宙科学研究所からの要請が入ってる以上、我々は協力の要請を承認したいのだ」
翼「私はマジンガー達を絶対に認めません。私はこの剣でマジンガー達を…」
奏「いい加減にしろ!!」
奏は翼に説教が始まった。奏は翼の胸ぐらを掴み喝を入れて話をした。
奏「あたし達はノイズに対抗できるが…機械獣の対抗なんてできねえんだ。奴らはシンフォギアシステムでも敵わない存在なんだよ。マジンガーも同じ立場だ。マジンガーは機械獣との戦いに対抗できるが…ノイズはどうなんだ?
あたし達は機械獣では苦戦するし、あいつらだってノイズには苦戦するんだぜ。協力しあって平和をこの手で勝ち取らなければいけないだぞ。それをわかってるのか?」
翼「私だって機械獣軍団との戦いは厳しい事は分かっている…だが、マジンガーだけはどうしても認めるつもりはない。」
奏「テメェ…」
そして響が司令室に入ってきたが…翼と奏が喧嘩してるところを見て仲裁しようとするが…そこに青年が現れ、翼と奏に仲裁に入った。
?「やめないか君達」
翼「貴様は…5年前のロボットのパイロットだな。」
?「そうだ。僕の名前はエース・クローディア。クローディア星の王子だ。」
翼「貴様…ふざけるのも大概にしろ。」
翼さんはエースさんを睨み付けた。それもそうだよ…この人何言ってるの…宇宙人で王子様って…でも、あの目って何処かで見たことがあるような?
?「いや…エース・クローディアが言ってることは事実だ」
響「蒼河さん。龍月さん。どうしてここに?」
蒼河「響ちゃん…ここからは説明すると長くなるかもしれない。聞いてくれるか?」
響「はい。私知りたいです。どうして蒼河さんと龍月さんがここに居るのか?そしてエースさんの素顔も気になります。」
そして響は…蒼河さんがマジンガーZのパイロットの、龍月さんがグレートマジンガーのパイロットの、エースさんが5年前に現れたロボット…グレンダイザーのパイロットだったことを聞いて驚いていた。
蒼河「おじいちゃんはマジンガーZを遺してこの世を去りました。そして機械獣を操ってる黒幕を知っていました。」
弦十郎「なんだと…それはいったい誰だ?」
蒼河「Dr.ヘル…」
全員それを聞いて驚いていた。
翼「誰なんだ?そのDr.ヘルという科学者は?」
了子「Dr.ヘルという男はバードス島で遺跡を発見し、古代ミケーネ帝国の機械の巨人を発見した。天才頭脳の持ち主の科学者よ。」
弦十郎「だが、奴は行方不明だったはず…まさか兜博士はDr.ヘルの野望を知って、マジンガーZを一人で創り上げたと言うのか」
そして俺達は協力関係を結ぶ事になんとか成功したが…翼は相助さんの前に回り込み、勝負を挑んできた。
翼「私の剣…貴様の剣…剣を交えて、いざ尋常に勝負。」
エース「フフッ、剣道で勝負かい?」
翼「さあ…剣を構えよ。」
エース「悪いけど俺はこう見えて忙しいんでね。」
翼「貴様…そこまで私を愚弄するつもりか」
私は…翼さんとエースさんの間に入って仲裁した。私にはわからない…なんで、争ってるのか…
響「いい加減にしてください!争ってる暇なんてありませんよ。エースさんはどうしてそんな冷たい態度を取れるんですか?それに貴方はどうしてマスクをずっとつけてるんですか?素顔を見せてください。」
エース「すまないが素顔は見せられない。俺はこれで失礼するよ。響さん」
そしてエースさんはそのまま司令室から出ていた。私にはわからないよ…エースさんの気持ち。エースさんって宇宙人であり、王子様なのは今でもびっくりだけど…やっぱりあの目があの人の目と同じで気になる。それになんで私の名前を知ってるんだろう?
蒼河「響ちゃん。エースはああ見えて悪いやつじゃねえんだ。」
龍月「奴は自分の素顔を隠しているからな…普段は冷たい態度をとっているが根からは優しい奴だ。」
ひびみくサイド
私は…その後寮に戻り、疲れた体をドアに寄りかかりながら…未来に説教された。
未来「心配したんだから…ノイズと機械獣が現れたと聞いて心配したんだからね。」
響「ごめんね…未来。」
私は…了子さんに言われた言葉を思い出してしまった…マジンガーのこと…そしてシンフォギアのことを内緒にしなきゃいけない。
未来「相助さんもそれを聞いてバイクを走らせて何処かに行ったし、連絡は来たから無事でよかったよ。」
響「相助さんが…私を探してたのかな?」
私は夕飯を食べてお風呂に入って未来と一緒のベットで眠りについた。やっぱり未来は私の陽だまりだよ…それにしても…あの目がやっぱり気になるよ…
私は夢を見ている。あれは…響と蒼河さんと龍月さんに…翼さんと奏さんだ。それにあの銀髪の女の子とばってんの髪飾りつけた少女と黒髪のツインテールの女の子とマスクをつけた青年はいったい?
エース『未来さん。僕達がそのマジンガーZみたいな禍々しいシェンショウジンから君を救って見せる!』
この声って…相助さん?目が相助さんの目だ…それにマジンガーZみたいな禍々しいシェンショウジン?そして私は疑問に思ってたものを手を見たら…機械の手だった。そして私は海の水面を見てみたら…私は禍々しい姿になっていた。
未来『これが…私?』
そして私の手からドス黒いオーラが出てきた。何これ?この闇…私の闇?そして私の後ろには…私と同じく禍々しいロボットが居た。
?『ドウダ?ワレノチカラヲツカエタキモチハ?』
未来『キャアァァァァァァァァ!!』モワーン!
未来「ハア…ハア…」
私は悪い夢から目を覚ました。今の夢は何だったんだろう?それに今のオーラ…あの夢ってもしかして正夢かな?もし正夢なら私は……………………………………
未来「私じゃなくなる」
to be continued