てゐとのバトルの後、俺は病院へ行った。
頭に包帯を巻いたくらいかな。
とりあえず仕事は休んでいる。
華仙や他の奴らは、まだ仕事中であって、暇というわけではなかった。
「暇だなぁ。」
独り言を言いながら、横浜線内を爆走中の新快速が回送運転をしている。
数日後…
海翔は湘南新宿ラインの運用に着いた。
理由は簡単で、223系の速さは結構速いからだ。
ダイヤ的に言うと、横浜~品川ノンストップダイヤになるくらい。
作者も怖いと思います。
そしてニュースにも取り上げられることになっていたため、さらに3日間の延長になった。
ニュースの影響からか、京急は競争臨時ダイヤを作り、3日間の激戦を図った。
3日目は6両の201系+8両の223系の併結新快速を走らせるなどというむちゃくちゃダイヤを作り、日本中をアッといわせた。
「疲れるな。」
「そんなことで俺に連絡を入れるな。」
その日の昼…
~京急川崎~
「ねえ咲夜。」
「なんでしょうかお嬢様。」
「今度さ、狭軌用台車にして、関東最速projectを計画しているのよ。」
「フランも行きたーい。」
「いけるわよ。」
「やったー。」
「フラン。列車が来るから発車しなさい。」
「わかったー。」ガシャン
ド~レミファソラシドレ~
シーメンスが鳴り響きながら、2100型は京急川崎駅を出た。
~同時刻 町田駅~
「明日からいつも通りの運用だな。」
「ああ。言い忘れていたけど、223系でだからな。」
「ショックだ。」
「そんなこと言ってないでメンテナンスでもしようか。」
「感電死させる気か。」
「たったの1500ボルトじゃないか。」
「怖いから。」
結局、騒ぎに騒ぎまくったことで、華仙が切れました。
翌日…
海翔は休みだったので、湘南新宿ラインを14両新快速表示で回送仕業をしていた。
すると、前方で211系が止まっていた。
主電動機が故障したらしく、動けない状態だった。
「どうした?後ろがつっかえるぞ。」
「故障してて動けないんですよ。」
「引っ張ってあげようか?」
「助かります。」
海翔は推進運転でバック走行をし、ある程度離れてから速度を上げ、転線し、本線逆走してから転線して、連結して走り出した。
「次の駅に行った後に回送にするから。」
「は、はい。」
どうやら、運転手と車掌が姉妹らしい。
運転手が綿月依姫、車掌は綿月豊姫が担当していた。
「この先揺らすからつかまれよ。」
「「え!?」」
海翔はノンブレーキでカーブに差し掛かった。
制限は105km速度は140kmどう見ても曲がり切れない。
すると、1号車の前の台車を浮かせ、隣の線路にのっけたのだ。
その時、綿月依姫がこういった。
「複線…ドリフト。」
さらにカーブを抜けると、速度を一気に落とし、停車駅に到着した。
「じゃあ、車庫まで回送するから。」
「わかったわ。」
海翔は二人の乗務してたりするとこに送った。
「あの人はとてもいい人ね。」
「ええ。」
「さてと、211系を修理したら、横浜線の201系に勝負を挑みましょうか。」
「そうね。」
ちなみに、この二人は海翔を関西から来た運転手と思っていて、201系も関西の所属かと思っていた。
数日後…
~町田駅~
「すみませーん。」
「どうしたのよ。」
「横浜線の201系に勝負を挑みたいんだよ。」
「あいにくだけど、明日の夜7時以降まで関西に行くとか言っているから居ないわよ。」
「なら明後日の朝2時から、山手線1周バトルを挑む。」
「海翔に連絡入れるから待ってて。」
少女連絡中…
「良いってさ。」
「私達、綿月姉妹が倒してあげるわ。」
続く
次回は山手線バトルです。
お楽しみに