卒業文集の題名が「2100形33編成の消失」っていう点に友人がアウトーと突っ込んだ
レミリアは驚いた
加速性能の高い2100形が加速性能のちょっと低い列車に負けたからだ
しかもフランの2100形はノーマルよりも加減速が桁違いで、そこらの走り屋にノッチ3段縛りで勝ってしまうほどだった
それなのに、いつも普通電車(まれに優等列車)で走っている列車相手にノッチ5段ですら勝てないことが起きたからだ
レミリアも確信したこの運転手は並の腕ではないことを
そして、親の顔を見てみたいと思った
~二子玉川 2番線~
乗務員室から降りて、幽々子たちに会った
幽々子に聞いてみると今回の対戦相手は横浜線にも来る予定だったらしい
今のうちに戦って潰しておくのが正解だったので、ホッとした
パシン
一瞬、沈黙がこの時間を支配した
そして、何の音かと思うと察しがつく
フランの姉でありチームのリーダーのレミリアにフランがビンタされたのだった
そして、大きい声で「なんで勝手なことをするのよ!」と、フランに怒鳴った
フランは赤くなった自分の頬に手を当て、涙目になった
さらに、「あんたは、今回のヒルクライムに出させないわ。変わりに咲夜、頼むわよ「はい、お嬢様」ということで、おとなしく反省しなさい!」と怒鳴りつけた
そして、その光景を見た海翔は…
「勝手な行動をしたフランも悪いが、それをきつく言いすぎるのもおかしいじゃないか。」
と、姉に向かって言った
その声のする方に一斉に視線が飛んでくる
そのすぐ後に姉からある一言が飛んできた
「何よ、他人から何か言われる筋合いなんてないわよ。」
その発言にカチンときた海翔は
「大勢の人が目の前に居るのにそんなに怒鳴り散らして恥ずかしくないのか。」
と本音をさらっとぶつけた
そして帰ってきたのは
「恥ずかしい?何言ってるのよ。こいつが勝手なことをしたからこいつが悪い。」とフランを指さして言った
そして反論するように海翔も
「勝手にバトルして負けたから怒ってるのか?だとしても、たった1回負けたからと言ってあそこまで怒っているんじゃねーよと言っているんだよ。」
「あんたにはわからないわよ。」
「わかってたまるかよ。お前は横浜線出入り禁止にするぞ。」
「海翔君。それ言い過ぎ。」
幽々子に止められて、とりあえず海翔は頭を冷やす(物理)ことになった
レミリアも幽々子にうるさいと注意されることになった
その後、華仙の331系で霊夢や魔理沙が来て、ややこしいことになったが、いったん騒動は落ち着いた
京急軍団も33編成以外は帰った
その後、33編成は京急本線に戻ってこなくなったとか
しばらくして、横浜駅で
その2分後に回送の京急2000も走って行った
つづく
次回は来週の予定です
吸狼記の遅延でこの作品にも遅れが生じたことを深くお詫び申し上げます