東方鉄道競技禄   作:ケミカル08

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遅くなって申し訳ありません。



日常編 萃香の201系と海翔の201系改(前編)

 

海翔は物凄い速度を出して、夜に長野から関東に戻った

 

関東の走り屋の綿月姉妹が乗務中に目撃したが、驚くような速度とか

 

横浜線内を試運転で爆走し、海翔の乗務を終わらせた

 

~鷺沼~

 

この日の夜…

 

ガシャシャ、ギャリギャリ

 

「クソッ、どうなってるんだよ。操作ができない。」

 

海翔は新しくなった201系に乗って、妖夢とバトルしていた

 

だが、いくら操作してもいつものように操作できなかった

 

「そこです!」

 

「通してたまるか!」

 

今回のバトルも海翔が勝ったが、何とか勝てたっていう感じなので納得ができなかった

 

実際に操作してると、パワーが一気に出るところでメーターが逆に回ってしまう

 

海翔は打開策を考えてたりしたが、何もいい案は出なかった

 

~運用中~

 

「どうすれば完璧に操作できるんだ?」

 

海翔は快速の運用中だった

 

停車駅に近づいてきてもこのような考え事をしていたので

 

乗り心地が悪かった

 

「海翔!運用中は考えるのやめたら?」

 

「そうしよう。」

 

とはいうものの、いつも通りに操作ができないことが嫌になっていた

 

~常務終了後 桜木町~

 

「クソッたれ。どこがダメなんだよ畜生。」

 

海翔は諦めずに最後まで頑張ってみた

 

だが、理由がわからなかった

 

スピードメーターがおかしな動きをするから直したいが

 

そんなことより操作を完璧にしたい思っていたので、無視してた

 

~関西 ???~

 

「おかしいな。」

 

「何がよ。」

 

「気づくのが遅くないか?」

 

「良いんじゃない?」

 

「確かに、自分でどうにかしようという点はあるらしいが、気づくのが遅すぎる。」

 

「まあ、自分で気づいて半人前だしねー。」

 

「さてと、いつこっちに来てもいいように準備しておかないと。」

 

この人たちはこの後、普通に寝た

 

~翌日~

 

「結局今日も徹夜してしまった。」

 

「海翔さ、最近寝てないんじゃないか?」

 

「寝てるから、帰って来て2時間ほど。」

 

「いや、ちゃんと8時間寝ようぜ。」

 

「だ、大丈夫だ問題ない。」キリッ

 

この後は特に何も起きなかったので問題はなかった

 

流石に、常務が終わり次第寝た

 

~そのまた翌日~

 

「流石にわからないな。」

 

今日は海翔は休みなので、朝から201系を見て見て見まくった

 

ヒントは得られなかったが

 

その日の夕方にある人が来た

 

~夕方 町田~

 

{間もなく1番線に回送電車が到着します。ご注意ください!}

 

来たのは201系だった

 

が、海翔のとは全然違う感じだった

 

「全く、なんで今海翔への挑戦者が来るんだろうね。」

 

「良いじゃないか霊夢。」

 

「あはは。」

 

「あはは、じゃないわよ。魔理沙は乗務どうしたのよ。」

 

「海翔に押し付けたぜ。」

 

「海翔の223系や2000形、201系は6両じゃないでしょ。」

 

「何言ってるんだぜ霊夢は。海翔の201系は6+4だぜ。」

 

「増解結すればいいわけね。」

 

「言いわけ無いでしょうが!後で魔理沙にはお説教が必要なわけですね。覚悟しなさい。」

 

「え、遠慮するぜ。」

 

「で、海翔の201系とは?」

 

「あれ、萃香知らない?海翔の201系は関東最速なのよ。」

 

「でもさっき、223系とか2000形とか言ってなかったか?」

 

「あれは他の所有車両よ。」

 

「ふーん。」

 

「れ、霊夢さん。」

 

「ン?どうしたのよ。」

 

「1番線開けてください。退避ができません。」

 

「退避って、この後何か来るっけ?」

 

「この後に、新快速14両編成が通過します。」

 

「わかったわ。ってことで萃香、終電後に出直してきなさい。後、新快速が遅れ回復のためにフルスピード(130km)で来ているから急いで。」

 

萃香は急いで走って乗務員室の201系を動かしてどこかへと行った

 

そのすぐ後に普通電車が到着し、その数十秒後に201系を先頭に新快速が通過した

 

萃香は東神奈川でやり過ごした

 

海翔の201系は東神奈川を通過し、横浜へと向かった

 

萃香は乗務員室から海翔の201系を観察し、自分の持ち場に戻った

 

~終電後 町田~

 

「ハァ、何で俺の201系がうまく動かないんだ。」

 

「落ち着こうぜ。」

 

「そうしたいんだが、無理だ。」

 

「おー霊夢は居るか?」

 

「萃香か。霊夢はもうちょっとしたら来るんだぜ。」

 

「華仙に叱られたからあと2時間は戻ってこないと思うよ。」

 

「海翔の推測はよく当たるからなー。魔理沙も今後のことについて推測してもらったら?」

 

「面白そうだがやめておくぜ。」

 

「君が海翔か。」

 

「ああ、そうだが。」

 

「君の201系はすごい装備をしているんだね。」

 

「そんなにすごいのか?海翔の201系改の装備は。」

 

「海翔の車両はどこかから持ってきた新幹線のモーターやパンタグラフをつけているからな。」

 

「本当なのか!?」

 

「そのせいかわからないが、スピードが出ないんだよ。」

 

「その主電動機を見せてくれないか?」

 

「良いよ。こっちに来てくれ。」

 

海翔は萃香を連れて自分の201系のところに連れてった

 

~町田駅 ホーム~

 

「これがあんたの201系か?」

 

「ああ、そうだよ。」

 

萃香は嬉しそうな顔で見つめる半分、不思議そうな顔をしていた

 

「なあ、どうしてそんな顔をするんだ?」

 

「おまえ、嘘ついているんじゃないのか?」

 

「何を根拠にそんなことを?」

 

「このパンタグラフから察するに、こいつの主電動機は500系だ。」

 

「500系の主電動機だったのか。知らなかった。」

 

「私にはこんな高いもの積めないからね。嫉妬しちゃうところだったよ。でも、嫌味を言いたいからってパワーが出ないなんて言うのはおかしいだろ。」

 

海翔は萃香にこのようなことを言われて何も言い返せず、棒立していた

 

つづく

 





次回は隣に萃香を乗せて走ります

お楽しみに!
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