~
「おぉー、すごい突込みじゃねえかあの225系!」
「流石関西最速を名乗るチームだ!」
「でもさ、関西には最速の京急2000形かなんかが居なかったっけ?」
「居たかー?」
「チームじゃないけどそんなのが居たような。」
「気の所為だろ。」
「その話よく聞かせてくれないかしら?」
~
「え、僕に客が来ている?」
「ええ、横浜駅のホームに堂々と停車して遅延を招いたらしくて駅員が駆けつけて聞いてみたら、「海翔君はいるか?」と聞いてきたのよ。」
「というと?」
「横浜駅に行ってらっしゃい。」
「まだ解決してなかったのか。」
~
「来ては見たけど、あっ居た居た。」
「うにゅ、海翔君は?」
「ちょっと待ってくださ…」
「僕です。とりあえずここだと迷惑になるので移動しましょう。」
「うにゅ。」
移動中…
~
「あ、あの…なんでここに来るんですか?」
「うにゅ!」
「それで、僕に何の用でしょうか。」
「君と電車バトルをやりたいんです。」
「良いですよ。路線はどうします?」
「私の地元で。」
「地元って、どこですか。(ってかキハ81とか懐かしいじゃん。)」
「…忘れた。」
「忘れたんかい。」
「って、私どうやって来たんだっけ?」
「(ダメだこの人…。)名前を聞いていいですか?」
「私の名前は霊烏路空よ。」
「改めて、僕の名前は濱倉海翔です。」
「ところで、いつまでここにいる気なんですか!」
~終電後
海翔たちは次の日から2回連続で始発運用だったので、華仙達に預けて帰って行った
「私たちは保育士じゃないんだけど。」
「うにゅ、馬鹿にされた気がするんですが。」
「気のせいだぜ。それより自分の入っているチーム名とか知らないのか?」
「チーム名…あ、思い出した。」
「なんて名前だぜ?」
「‟無意識悟り”だったような?」
「ネーミングセンスないわねえ。」
「確かそのチームって関西のチームよね。」
「うにゅ?」
「調べてみるわ。」
~???~
「どうしたんだ?親父?」
「ああ、海翔か。今からそっちに行くから。」
「なんで来るんだよ。」
「お前が2000を返さないのが悪いんだろ!」
「あ、忘れてた!」
「行く準備もできている。」
「じゃあ、俺が急いでそっちに行くよ。」
「ああ、わかった。大垣駅に明後日の昼までに届けてくれ。」
「じゃあ明日に…」
「今から来てもらうから」
ガチャ
「…あのくそ親父」
海翔は急いで223系、2000形、201系、ついでにキハ81系も繋げた35両編成で大垣駅に向かった
~
所変わって関西の高槻駅
「案山子年報を作っている姉ちゃんじゃねーか」
「実はですね…今日のネタをもっと詳しくと言っている人が多く居まして…」
「つまり、ネタ探しか?」
「まあそう言うことになりますね……で、何か良い情報ありますか?」
「そうだなー…覆面新快特の運転士の息子さんが京葉線、湘南新宿ライン、東海道本線で働いてるらしいぞ」
「そ、そうなんですか!?」
「しかも、息子さんの使う車両が201系らしいんだ」
「良い情報を有り難う御座います!!」
「どういたしまして」
prrrr…prrrピッ
「ああ…俺だが、どうしたんだ?」
{大垣駅に回送電車が来るらしいから、道案内頼むわ、じゃあ}プーッ、プーッ、
「面白いことを聞いたんだが、付いてくるか?」
「あ、はい…ついて行きます」
~大垣駅に向かっている 車内~
「ところで、面白いことってなんですか?」
「どうやら関西に車両を回送しに来るらしいが目当ての場所の位置がわからないから教えてくれってらしい…ついでに機回ししたいから手伝ってくれってことだ」
「それにしても何を回送しているんでしょうか、謎が増えてきました」
~深夜3時30分 大垣駅~
はたてと運転士Gは大垣駅に着いてから車内で例の列車が来るまで待っていたら小さい光が見えた
徐々に大きくなってくる光…
2人が気づいたとき警笛が鳴り響いた
201系が警笛を鳴らしてホームに入線し、停車した後に乗務員が一人降りてきた
そして停車している207系新塗装の乗務員室に近づき、窓をノックした
「すみません、ちょっと道を教えてくれませんか?」
「あ、ああ良いとも」
彼は吹田総合車両所に行きたいとのことだったので教えてあげた
ついでに機回ししたいというので手伝っている
機回しと言っても後ろにつないでいる223系を前に持ってくるということだったが
機回しが終わると朝の4時30分に出発した
輸送車両の中に京浜急行2000形が含まれていたこともあったのでついて行くことにしたが…
追いつけずに離されていった
「一体何が起ころうとしているんでしょうね…ついでに天王町に向かってください」
「新聞発行か、今日のことは夕刊になるのか?」
「そうですね」
つづく
今回の遅れた要因は…新作を投稿するためのストーリー政策ということにしておいてください。
新作等は活動報告を参照にしてください。
次回もお楽しみに!