【改稿前版】唯神夜行 >> シキガミクス・レヴォリューション   作:家葉 テイク

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2022年最後の更新になります。


15 されど筆は踊らず

 ──第七体育館。

 部活棟の西側に配置されているその建造物を目の前にして、流知(ルシル)は身震いをする。

 

 

「こ……此処が百鬼夜行(カタストロフ)が起きようとしている現場なんですのね……! なんだか緊張してきましたわ……」

 

「お嬢様は(オレ)の後ろに。基本的には戦闘は(オレ)が引き受ける。……おそらく嵐殿(らしでん)のヤツも独自に行動しているだろうから、来たらそっちと合流して指示を仰ぎつつ行動してくれ」

 

「わ、分かりましたわ」

 

 

 いつもの粗暴な態度とは違う、テキパキとした指示。そこに薫織(かおり)の本気を垣間見たような気がして、流知(ルシル)は気後れしてしまう。……普段は異常メイドだのなんだのと言っているが、本質的に園縁(そのべり)薫織(かおり)は『一〇年間たった一人で陰陽師としてこの世界を生き抜いてきたプロ』なのだ。

 人間的な経験値も、陰陽師的な経験値も、流知(ルシル)とは文字通り桁が違う。本当なら、こういう場に流知(ルシル)がいること自体が場違いだと思えるほどに。

 

 

(……それでも私がこの場にいるのは、多分私のことを尊重してくれてるからなんだろうな)

 

 

 この粗暴なメイドは決してそれを認めようとはしないだろうが、流知(ルシル)はそう思う。

 世界の命運だとか、生命の危険だとか、そういうのはもちろん怖い。でも、友達である薫織(かおり)がたった一人でそういったものに立ち向かっているのを知っておきながら、安全な場所でのうのうと過ごしていたくない。

 普通ならそんな気持ちはわがままだと切り捨てられてしまうんだろうけれど、薫織(かおり)はそんなわがままを聞いた上で、最大限流知(ルシル)に寄り添ってくれる。それがありがたくもあり、ちょっとだけ申し訳なくもある。

 

 

(……い、いやいや! 昨日の伽退(きゃのく)さん戦の時みたいに、私の霊能が突破口になるかもしれないんだ。自分で言うのもなんだけど、飛躍する絵筆(ピクトゥラ)はトリッキーな霊能だから……何かのタイミングで、私の手助けが薫織(かおり)の助けになる可能性は常に否定できない!)

 

 

 相手は、原作者。

 どんなものが出てくるか分からないこそ、少しでも手札は多いほうが良い。流知(ルシル)はそう考えて、自らを奮い立たせる。

 

 

「あ~、良かった。間に合ったみたいねん」

 

 

 と。

 そうやって戦意を高めていた流知(ルシル)の背中に、聞き覚えのある声がかけられた。

 

 

「遅かったじゃねェか。先に行ってるところだったぞ、嵐殿(らしでん)

 

「んもう。着用型の薫織(かおり)ちゃんと一緒にしてほしくないな~。お姉さんってば生身で、しかもこの爆乳よん?」

 

 

 そう言って、今まさに駆けつけてきた少女──嵐殿(らしでん)はギリギリワイシャツでつなぎ留められている胸を両手で押し上げて見せる。言われてみると、頬に流れる汗を見る限り確かに急いで此処にやってきたことは間違いなさそうだった。

 薫織(かおり)は無駄に卑猥な台詞回しをしていることには一切触れずに、

 

 

「ともあれ、一緒に行動するならそっちの方がありがたい。お嬢様のことは任せてもいいか? (オレ)は相手の懐に潜り込んでからが仕事だからよ」

 

「え~……。薫織(かおり)ちゃん、そういう態度は流知(ルシル)ちゃんに良くないと思うな~」

 

「は……?」

 

 

 穏やかに、しかし非難するような色の嵐殿(らしでん)の言葉に、薫織(かおり)は意図を図りかねて一瞬間が空く。そこに流知(ルシル)が口を挟もうとした直前で薫織(かおり)ははっとした。

 確かに今の話の流れだと、『足手纏いの流知(ルシル)を邪魔にならないところに置いて行こうとしている』というように受け取られかねない。それでへそを曲げるほど流知(ルシル)は子どもではないが、変に気を張ってしまう可能性はある。──嵐殿(らしでん)がわざわざ話を混ぜっ返したのは、そのリスクを前以て潰す為だろう。

 薫織(かおり)は言わなくともそんなことは通じているだろうと考えてわざわざ口には出していなかったのだが──案外、そういうコミュニケーションの甘えから綻びというものは発生するものである。

 薫織(かおり)はあえて心外というような声色を作って、

 

 

「馬鹿、そういう意味じゃねェよ。お嬢様はこっちの切り札(ジョーカー)だ。対して(オレ)は切り込み隊長。同じ場じゃ運用できねェから、その間の安全をお前に守ってくれって言ってんだ」

 

「あ、そうだった~? ひょっとしてお姉さん野暮なこと言っちゃったかしらん?」

 

 

 『ごめんなさいね~』とにっこり微笑んで、嵐殿(らしでん)はあっさり引いた。実際のところ指摘は図星だった薫織(かおり)は、少し気まずそうに流知(ルシル)には見えない形で目礼した。

 当の本人は、いつものように感情の読めない笑みを浮かべているだけだったが。

 

 

「でも、これから立ち向かう相手は、こういう些細な綻びも利用してくる相手だってこと、忘れないようにね。…………冷的(さまと)ちゃん達は、実際にそれで仲間を失っているんだから」

 

「は、はい……」

 

「了解」

 

 

 噛んで含めるような嵐殿(らしでん)の忠告に頷き──それから、三人はそれぞれ行動を始める。

 行く先は、ピースヘイヴンの待つ万魔殿。

 

 何が出てくるかは、全くの未知数だ。

 

 

 

15 されど筆は踊らず

>> WROUGHT MYSTIC

 

 

 

「やぁ! よく来たなぁ三人とも!!」

 

 

 ──と身構えていた薫織(かおり)だったが、体育館に入った直後にステージの上からそんな声をかけられた時は、思わずずっこけそうになってしまった。

 

 

「……って、柚香(ゆずか)はどうした? てっきり一緒に来たものと思っていたんだが……なんだ、外しちゃったじゃないか。こういうのは一緒に来てくれないと困るぞ。恥ずかしいだろう」

 

 

 ステージの上の演台に腰かけたピースヘイヴンは、そう言って口を尖らせる。その頭上には──世界という絵画を水で溶かしたような空間の歪みが。

 対するメイドご一行は──薫織(かおり)流知(ルシル)の二人きりで、一緒に来ていたはずの嵐殿(らしでん)はそこにはいなかった。

 

 

「大体、想像はつくがね。正面から園縁(そのべり)君が、背後から柚香(ゆずか)が挟み撃ちにする手筈だろ?」

 

 

 そんなことを言うピースヘイヴンからスライドするようにして、紳士服姿の男が現れる。

 否──それは男ではなかった。紳士服然とした意匠をしているが、カメラの瞳にスピーカーの口、機械的なパーツによって形作られたその相貌は、それがシキガミクスだと雄弁に語っていた。

 

 

「一応、礼は言っておこうかな。ありがとう。実は伽退(きゃのく)君が反逆しようとしていたタイミングが私にとってはかなり困るタイミングでね」

 

 

 紳士服姿のシキガミクス──崩れ去る定説(リヴィジョン)がステージから飛び降りるのを尻目に、ピースヘイヴンはそう言って語り始める。

 

 

「何せ、予定では百鬼夜行(カタストロフ)は全校集会の最中に発生することになっていた。この時間に全校集会で大量の洗脳を行われてみろ。彼女達の反乱を許せば、私の計画が失敗する可能性はかなり高かった」

 

 

 だからこそ、生徒会役員の半分を学生牢送りにすることになったとしても、ピースヘイヴンは昨日のうちに反乱分子を鎮圧しておく必要があった。その為の即席の手駒として、利害が一致した薫織(かおり)達を利用した訳だ。

 

 

「しかし、あそこまで鮮やかに解決してくれたのは助かったよ。お陰で反乱のせいで微妙に完了していなかった計画の下準備を無事に終えることもできたからね」

 

「……百鬼夜行(カタストロフ)の誘導、か?」

 

「凄いな。もうこちらの目的まで読まれていたか。そう。私の目的は、百鬼夜行(カタストロフ)による怪異の生成の『精密操、」

 

 

 そこまでピースヘイヴンが口にした直後のことだった。

 

 

 ゴバッ!!!! と、ピースヘイヴンの頭上の天井が崩落する。

 否、それは崩落というよりは──

 

 

『グワァァアアアアアアアアアアアアウッッッ!!!!』

 

 

 狼頭の獣人の両拳による、『破砕』だった。

 

 半径五メートル。

 人間の膂力では回避しきることが不可能なほどの範囲の天井が『破砕』されて降り注ぐ。その立役者は──

 

 

「さぁて…………終わらせに来たわよん! トレイシーちゃん!!」

 

「天井抜くとか、不意打ちに許されるスケール感じゃないだろ……!」

 

 

 嵐殿(らしでん)柚香(ゆずか)

 ダークグレーの長髪を重力に靡かせながら、己のシキガミクスの背に乗った彼女は頭上からピースヘイヴンを強襲した。

 そして、そのタイミングが戦闘の合図となった。

 

 

「通常の回避や防御では防ぐことができない範囲攻撃──こちらの正体不明の霊能を使わせる手筈、といったところか。だが、甘いな!」

 

 

 言葉と共に。

 ピースヘイヴンは、まるで猛獣のような身のこなしでステージ上から飛び降り、あっさりと嵐殿(らしでん)の攻撃範囲から逃れてしまう。

 

 

(なんだ……? あの敏捷性は人間の限界を超えてるぞ。……まァ相手は原作者だ。何があってもおかしくはねェ、か)

 

 

 突然の機動性強化に少なからず混乱する薫織(かおり)だったが、そこであえて彼女は思考を止める。

 まだ、情報は全く出揃っていないといっても過言ではない。此処で混乱するよりも、ある程度情報が出揃うまで一旦思考は棚上げしておくべきだ。

 

 

(……なんにせよ、当初の作戦でもあった『不可避の不意打ちでピースヘイヴンの霊能を使わせる』策は失敗だ。次は『シキガミクスと術者の分断』だが……)

 

 

 多対一ならば、術者とシキガミクスを分断するのが対陰陽師戦でのセオリーである。陰陽師を超常たらしめるのはシキガミクスであり、術者が最大の弱点となるからだ。

 ただ、薫織(かおり)は当初の作戦通りにピースヘイヴンと崩れ去る定説(リヴィジョン)の分断に動けずにいた。

 

 

(…………もし、仮にピースヘイヴンが術者自身を自分のシキガミクス以外の『着用型』シキガミクスで強化していたとしたら。ヤツはおそらく霊力が許す限り、今みたいな機動で動き回ることができる。……そんな状況で(オレ)が分断に動いたタイミングで流知(ルシル)を狙われたら終わりだ)

 

 

 シキガミクスは一人の術者につき一機までがセオリー。

 だが、それはあくまでもセオリーの話だ。複数の専用シキガミクスを設計することができないだとか、同時に複数の異なるシキガミクスを運用する思考リソースがないだとか、維持コストが莫大にかかるだとか、操作に必要な霊力の問題で短時間しか実現できないだとか、そうした現実的問題がその理由であって、別に『一人につき一機しか使えない』という確たるルールがある訳ではない。

 そうした技術的問題を克服することができれば──もっとも『原作』にそれを克服した者はいなかったが──理論的には一人が複数のシキガミクスを運用していてもおかしくはないのだ。

 

 

『ガルゥゥアアアッ!!!!』

 

 

 そこで、嵐殿(らしでん)のシキガミクスが瓦礫の破片を崩れ去る定説(リヴィジョン)目掛け投げつける。

 拳のみで体育館の天井を破砕したその膂力は凄まじく、崩れ去る定説(リヴィジョン)は両腕を交差させて防御する。

 薫織(かおり)は、その隙を逃さなかった。

 

 ドシュ!! と、嵐殿(らしでん)の攻撃に合わせるようにして、ピースヘイヴンの太腿にナイフが投擲される。これはピースヘイヴンの常人を遥かに上回るスピードの蹴りによって弾かれたが──これは薫織(かおり)にとっても想定通りのことだった。

 直後、木目の床をめり込ませる勢いで踏みしめた薫織(かおり)は、そのまま反作用でピースヘイヴンへと接近していく。

 

 

「おいおい、こっちは術者だぞ。少しは加減しようとは思わないのか?」

 

「抜かせ、インチキ野郎!」

 

 

 両者の間合い、二メートル。

 『着用型』においては一触即発の間合いで薫織(かおり)はダン!! と地面を踏みしめる。人外の膂力で踏みしめられた木目の床が、まるで水飛沫の様に木片を散らし──さらに、体の陰に隠していた右手からナイフが放られる。

 ピースヘイヴンの頭部を狙った一投は、首をひねることで簡単に回避されるが──直後。

 ボファ!! と、その背後で、真っ白い煙の塊が生じる。

 

 

「!?」

 

 

 突然の異常に目を剥くピースヘイヴンだったが、すぐさま状況は把握できた。

 

 

(そうか、わざわざ大仰な動作で地面を踏みしめたのは聴覚と視覚の両面から隠れた行動を悟られない為のブラフ! 本当の目的は体の陰で『取り寄せ』た小麦粉を、こちらの視界の外を通して後ろに投擲することだったか!!)

 

 

 ナイフの投擲は、ピースヘイヴンへの攻撃ではなく小麦粉の袋を破壊して煙幕として撒き散らす為の策。

 そしてそこまでして成し遂げたかったのは──ピースヘイヴンと崩れ去る定説(リヴィジョン)の分断だろう。

 崩れ去る定説(リヴィジョン)の膂力と敏捷性は、どう考えても至近操作使役型のそれ。つまり目視操作ができなくなれば操作性は大幅に落ちる──というところなのだが。

 

 

「分断それ自体は予想できていても、このやり方は想定できなかっただろ。動揺が動きに出てるぞ、黒幕サマ!!」

 

 

 一瞬の動揺。

 その隙を突くようにして、薫織(かおり)がピースヘイヴンに肉薄する。

 腰をくるりと回して勢いをつけた右足が、ピースヘイヴンの側頭部に直撃し──

 

 

 ──次の瞬間、薫織(かおり)は床に転がっていた。

 

 

「……な、」

 

 

 薫織(かおり)がそのままピースヘイヴンの追撃を受けなかったのは、殆ど反射的に彼女がそのままハンドスプリングのような勢いで体勢を立て直して咄嗟に距離を取り直したからだ。

 そうでなければ、今頃倒れた薫織(かおり)の頭はピースヘイヴンの追撃で床にめり込んでいたことだろう。

 

 だが、薫織(かおり)の動揺はこの時ピークに到達していた。

 

 

(馬鹿な!? 今、確かに(オレ)の足はピースヘイヴンに直撃していた! 手応えもあった! にも拘らず、次の瞬間には俺が床に倒れていた!! ……ダメージを受けたのは右脇腹か。蹴りを躱されてノーガードの脇腹に拳を撃たれた……って感じだが)

 

 

 体勢を立て直した薫織(かおり)は、そのまま白煙を背にしたピースヘイヴンを見る。平然と佇む彼女には、頭部を思い切り蹴られた直後にはまったく見えなかった。

 

 

(……ダメージがない。回復したというよりは、ダメージ自体をそもそも受けていないって感じだ。……無敵……いや、()()()()()()()()()()()()……?)

 

 

 薫織(かおり)は口元を拭って、

 

 

「随分重い一撃を放ってくれるじゃねェか。ただの術者じゃできねェ芸当だぞ。シキガミクスを纏っている(オレ)に生身でダメージを与えるってのは」

 

「生身ではないからな」

 

 

 そう言って、ピースヘイヴンは制服の襟をぐっとひっぱってその下を見せる。

 そこにあったのは乙女の柔肌──ではなく、木目の『何か』だった。

 機械的な意匠ではあるものの、どこか末期患者の腫瘍めいた不気味さを伴うそれ。ピースヘイヴンは少しだけ自慢げにしながら、

 

 

「着用型汎用シキガミクス『MM-Terminal_Scarface』。以前、ミスティックミメティクス社に開発協力した時にできた代物でね。かつての歴史ではついぞ実装されなかった着用型の汎用シキガミクスだよ。……もっとも、扱いが難しすぎて私にしか扱えず、結局この試作品を作ったきりで開発打ち切りになった失敗作だけれど」

 

「……末期型人面瘡(Terminal_Scarface)、ね……。開発打ち切りになったのはそのセンスのせいじゃねェのか?」

 

 

 ブラックユーモアにしても笑えねぇぜ──と吐き捨てながら、薫織(かおり)は両拳を掲げてファイティングポーズをとる。

 それに応じるようにして、ピースヘイヴンもまた構えた。

 

 

「自前のシキガミクスに加えて汎用シキガミクスの操縦か。随分大変そうじゃねェか。持つのかよ?」

 

「心配してくれるのか? ありがとう。だがそれには及ばないさ。消耗はまぁまぁ大きいが、汎用シキガミクスと専用シキガミクスの同時運用程度なら二〇分は持つ」

 

(……後ろのシキガミクスを動かしながらどうやって(オレ)を相手にしてんだって聞いてんだがな……!)

 

 

 歯噛みする薫織(かおり)だが、相手は規格外の化け物。不可能を可能にしているくらいで驚いていては、思考を周回遅れにされている良い証拠だ。薫織(かおり)は懸念は全て一旦脇に置いて、目の前の事実だけを見据える。

 

 ピースヘイヴンは、攻撃を『なかったこと』にできる。

 ピースヘイヴンは、こちらに認識されないうちに攻撃を放つことができる。

 ピースヘイヴンは、シキガミクスを操縦しながら術者での戦闘をこなすことができる。

 ピースヘイヴンは、着用型のシキガミクスを持つ薫織(かおり)と同等に動くことができる。

 

 つまり。

 

 

(分断してもなお、条件は五分……いや、霊能の分こちらがかなり不利……だな)

 

 

 先ほどから音沙汰が一切ない白煙の先の戦場を考えても、あまり状況は芳しくないだろう。率直に言って、戦況はかなり不利。それが客観的に盤面を見渡した事実だった。

 その事実を認識しながら、薫織(かおり)はそれでもなお攻撃的な笑みを浮かべる。

 

 

「上等だ。相手にとって不足なし。メイドの底力ァ見せてやるぜ、原作者ァ!!」

 

「……フフ、望むところだよ、読者君!」

 

 

 第二ラウンド。

 両者の衝突が、再び始まる。






【挿絵表示】

画:柴猫侍さん(@Shibaneko_SS

【挿絵表示】

画:丸焼きどらごんさん(@maruyakidragon

ありがとうございました!
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