カフェ可愛いね。和装が似合うねぇ。貯めていたガチャチケ80枚が火を噴いて無事ゲット。星5にするには女神像足りないし追うか悩み中。でも新シナリオのサポカのために石を残しとかないとダメって三女神で学んだから多分諦める。すまないカフェ、天井しない俺を罵ってくれ……。
ところで前回書き忘れてたけど、ここのお友達は基本幽霊スタイル、気合入れれば足生やせるし物にも干渉出来るし、めちゃくちゃ頑張れば存在感を出せる。カフェから離れすぎるのは無理だけど、そこそこ自由行動出来るって感じ。まぁ次から出番ないんだけど。ごめんな、便利キャラ扱いして……。
領域合宿を丸っと割愛……は流石に悲しいので。出来る限り短く時系列順に見ていきますか。
領域初体験の翌日。
「トレーニングの前に、領域についてもう少し話をするか。思ったより感覚が掴めなさそうだし、使えるSSから最初に使えたのはどういう状況だったか、どんな感覚で使っているかを詳しく聞くぞ。話すのはまだ無理そうだし、俺かカフェが通訳していくが」
「最初からそれを聞きたかったですね」
「うるせえ。最初に使った時は……『レース中にアイツがなんかしてきたからやり返そうとしたらなんか出来た』何も情報ねぇよそれ。『ムカついたからボコボコにしたかった』感情は確かに大事か? 発現の鍵になりそうだしな」
「それならよくトレーナーにムカついてますけど」
「お望みならレース中に煽ってやろうか?」
「流石にそれは意味ないと思うわよ」
「俺もそう思う。何も参考にならねぇなこいつ」
「じゃあ使う時はどうやってんだ? 『グッとしてドンッ』日本語でおk。昨日の領域の調整とかどうやってしてたんだよ……『そもそも相手がいない時の不完全なやつをちょっと整えただけ。条件は感覚で分かる』はーつっかえ、お前説明向いてねぇわ」
あーあ、分からせが始まりましたね……人間とは無力な生き物。
「結局情報はほとんどなかったね……」
「強い感情とかかしら? とにかく全力でやるしかないわね」
「覚醒イベント的なのあったらな〜」
「そんな都合良くいかないわ、地道に頑張りましょ」
「そうだよねー。領域自体フィクションみたいなのにな〜」
「現実を見て、そんなフィクションに頼る必要があるくらい弱いという事を自覚したまえ」
「うるさいですね」
分からせ第2ラウンド、ファイッ!
最初のトレーニングお休みの日。
課題に向き合うウマ娘の姿があった。
「筆者の気持ちとか知らないわ……」
「別に何年に起きたかなんてどうでもよくないですか? もう過ぎた事ですよね?」
「あら〜?」
「口より手を動かせー」
真面目だ。とはいえ課題を提出しなかった場合居残りですることになってトレーニング出来ないので当然ではある。中学の頃の提出物なんてまともにやった覚えが……学生って大変だよね!
「ここの問題が……」
「ん? ああ、こっちの公式使って、これとこれが──」
カフェの横で付きっきりで家庭教師やってるアホ……とはいえ、こっちの都合で連れ回してるから宿題を手伝うのも道理ですね。それはそうと算数の問題文ってたまに国語力足りてねぇよバカが! って言いたくなるやつない? ない? そっか……。
なおこの時CBは「気分じゃないから」と出かけていた。そうだね、ノらない時にやっても時間が過ぎるだけで全然進まないからね、何事も。だからサボってる訳じゃないんですよ。
ある日の風呂場にて。
体を洗い終え、ふぅ、と風呂に入るアホ。そしてそこに現れたのが……。
「カフェ? ああいや、SSか」
「……」
「はいはい、座りな」
「…………」
「別にお前もやろうと思えば洗えるんだから、わざわざカフェに憑依してまでこなくても……」
「…………」
「それとこれとは別なんだろ? 知ってるって」
「……」
全身くまなく綺麗に洗われたカフェボディinSS。特に長い髪は丁寧に丁寧に扱われた。
そして2人で湯船に入る。当然髪を纏めてお湯に浸からない様にして。やや広めの浴槽という事もあるが、小さいアホとまだロリであるカフェが2人で入ってもかなり余裕がある。そのまま少しのんびりしてからあがり、体を拭く。その後、ドライヤーでこれまた丁寧に髪を乾かし、整え、尻尾もしっかりと手入れをした。
なおこの際のSSの理由としては
恥ずかしがる様になったカフェをトレーナーと一緒の風呂に入れたいが7割(湯船に入った時に身体の主導権を返している)、
自身にはしてくれないお姫様待遇を受けれるが3割。
割と気に入っているのでたまに行う。
領域の初体験から10日ほど経ったある日。
普通にトレーニングは続けつつ、領域体験もしたりしなかったり。ある日はウマソウルとの対話といって瞑想したり、初心を見つめ直したりとどうにか領域を使えないか試行錯誤。能力と消耗を見ながらトレーニングメニューは変えていた訳ですが。
領域体験の後、そのまま芝に寝っ転がって目をつぶっていたCBがふと。
「あ、分かった気がする」
「お、何か掴んだか? まあお前が出来るのはメインじゃないんだが……」
「ちょっとあの子達借りるね」
「おー」
そのままABCと走り始め、最後方に控えたCBがレース中盤頃、不自然に加速。そのままぶち抜いていった。
「どうだった……って聞くまでもないな」
「ふふふっ、あはははっ。これ気持ちいいね、もう1回走っていい?」
「あいつらがもたないからやめとけ」
「じゃあSSとしようかな」
「それならいいぞ。1回走ったら戻ってこいよ」
「えー、1回だけ?」
「休憩挟んだらまた走っていい」
「りょうかーい」
ハイになっていても身体が変わる訳ではなく、多少負担は増えるからね。それはそれとして最低限好きに走らせるのはトレーナーですわ。
毎日トレーナーと寝る訳でもなく、当然客間にいることもある訳ですが。夜中に女子中学生が集まったら何が起こるかと言いますと。恋バナですね。
「シービー先輩って、恋したことあります?」
「ないよ」
「…………エーちゃんとカナちゃんも無いよね」
「ないわね」「ないですねー」
「…………解散!」
「いやここで寝るのよ。解散してどうするの」
「だって、せっかく集まってて修学旅行みたいなのに、恋バナのひとつもないなんて悲しくて……」
トレセンに修学旅行は……ないね。その分任意参加含めイベントは多いから青春は出来るかな? 恋愛は難しそうだけど。トレセン学園は婚活会場ちゃうわ! 親紹介RTAってなんやねん!
「ミケが話せばいいじゃない」
「ある訳ないじゃん!」
「でしょうね。基本一緒にいるからあったら知ってるわよ」
「うぅ、ちょっとワクワクしてたのに……」
恋愛する暇あったらトレーニングだし……脳筋かな? 脳筋かもしれない。
なんやかんやでギリギリABCも領域が使えるようになったよ! やったね! でもまだまだ練度が足りないので頑張りましょう。
なお、CBはある程度使いこなせるように。元々は自分しか認識出来ないし効果も自分だけだったのを、それじゃレース相手に影響しないからと全体に効果が出る様に改造されました。訳が分からないよ。
夏休み終了3日前に帰ることに。離れちゃいや! と抱き着くのはカフェ……ではなく母。大人とは一体なんなのか。慣れた様子で引き剥がし、そのままCに抱き着かれ出発。抱き枕か何かなの?
以下は書いたはいいけどなんかなぁって思って消すか悩んだやつ。想定からだいぶ離れちゃってぇ……設定的には外れてないんだけど書く必要ない気もした。
CBとトレ母の雑談。
「そういえば、聞きたかったことがあるんですけど」
「何かしら? そんなに畏まらなくてもいいのよ。城ちゃんにしてるくらい気楽な方がいいわ」
「そう? じゃあお言葉に甘えて。トレーナーって、全くこっちの事をそういう目で見ないでしょ? それはいいんだけど、その割にセクハラじみた発言はするから気になって。お母様なら何か知ってるかなって」
「あら、その事? ごめんなさいね、大体私のせいなのよ」
「というと?」
「どこから言えばいいかしら。シービーちゃんはえっちな男の子は好き?」
えっちな女の子は大好きです。
「……発言の意図が分からないとなんとも」
「ほら、城ちゃんといるなら分かると思うんだけど、やけに隙が多かったり、距離感が近かったり、からかってきたりする感じよ」
「あー……それをしてくるのが好きな相手なら好き、かな」
「あらあらまあまあ。少し恥ずかしいのだけど、私が学生の頃はそんな子がいたらいいなってよく妄想してたのよ。そんな子と青春してみたい、なんて。もちろん大学で旦那と出会ってからは違うけれどね?」
「つまり、妄想を現実にしようと?」
「そう! ほら、親の贔屓目抜きでも城ちゃんって可愛いでしょう? こんな子のガードは緩くて、しかもボディタッチも多いなんて、全女子学生の夢と言っても過言じゃないわ!」
過言だろ。
「だから、それが普通と思うように触れ合いを増やしたり、風呂上がりにからかったり、ゆるゆるの服を着せてみたり、意識しながら生活してみたの。私も城ちゃんといつもくっつけて一石二鳥ね」
「……洗脳?」
その洗脳がなくても大体変わらなかったという説がある。だってアホだし……。
「教育と言ってほしいわ。それが思ってたより上手くいったのよ。仲良くなって心を開いた相手に対する距離感が近くて、不快に思わない程度によくからかうのよ。その破壊力は保証するわ。人数は少なかったけど、ウチに遊びに来た女の子の8割は惚れてたわね」
「あー……うわぁ……」
「やだ、そんな『幼気な子達の性癖を壊した元凶』みたいな目で見ないでちょうだい、照れるわ」
うーん事実。
「その教育の結果、トレーナーがエロいを褒め言葉だと思って言ってくるんだけど」
「でもそんな城ちゃんも好きでしょう?」
「それはそう」
「あら素直。でも、ほんとに嫌な時は相談してね? 見てる感じだと杞憂と思うけれど」
「嫌な時は実力行使するから。人間はウマ娘に敵わないんだよ」
「わお強か。もし押し倒す時は成人してからお願いね?」
「そういう意図はなかったかな……流石お母様だね」
親公認なの草。やめたげてよぉ。
後日。
「ねえ、トレーナー」
「なんだ?」
「トレーナーってモテる?」
「ふっ、愚問だな。そりゃもう、モテモテすぎて困るくらいだ」
「ふーん。本当は?」
「特にないな。告白された事もあるが、まぁ子どもの時だしな。気の迷いか勘違いだろ。急にどうした?」
「気になっただけ。かわいそうだね……」
「喧嘩売ってる? そりゃ顔もスタイルも良くて、自分を貫く様なシービーさんに比べたらモテませんけどぉ? 俺だってやろうと思えば彼女くらい作れますけど??」
「そういう意味じゃないし、作らなくていいから」
「いやなんで怒るん……」
トレーナーの頭はかわいそうだから間違ってないね。
設定を分かってる書く側と、書かれてることしか分からない読む側だと情報量の差で感じ方変わるんじゃ?って今更ながら気づいたよね。まぁ書く事自体が目的の自己満だから特に何も変わんないんだけど。
次はメイクデビューと菊花賞が終わった後を書く気だったけど……その前にちょっとオリ主の生態を書きたい欲が出たのでたぶんそれ。きっと短いので早く書ける予感がしてる。