皇帝から三冠を奪ってみる   作:光らないタイプのモルモット

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ネオユニ引きました(遅すぎる報告)。何言ってるのか全然分かんないねこの子。

LoH楽でいいね。タキカフェCBで称号は当然タキオン。ポイント調整なんて知らない子でした。次は調整入るだろうしどうでもよき。報酬美味けりゃなんでもいいんすよ。

RTTTめっちゃ良かった。結局公式が一番やんな。オペラオーまじ良いキャラしてるわ。あと、すぐ泣かせにくるのやめよ?

書くのが遅い理由はCBとかいうキャラを書いてる時、脳内の解釈違いおじさんがうるさかったからです(適当)。「二次創作は基本自由」な天使と「性癖を詰め込め」な悪魔がふるぼっこにしたので大丈夫です。しらんけど。


かくかくしかじかまるまるうまうま

 

「────って訳」

 

「ミスターシービーだよ、よろしくね」

 

 ABC全員ぽかーんですよこんなの。そりゃそうだ、たった2日で担当が出来たなんて誰が思うんだと。しかも新人がなんて、とんだ与太話ですよこれは。

 

「まー基本はお前ら優先だし、シービーには割と自由にしてもらうからそこまで気にすんな」

 

「えーひどいなー、アタシのこと放置するの?」

 

「お前の顔には束縛嫌いと書いてあるんだが、ガチガチに固められたメニューを考えてやろうか?」

 

「冗談だよ。アタシのこと分かってるじゃん」

 

 シービーの姿か、ゆるゆるなこれが……? 私は認めない、これじゃあまるで気の置けない友人、あるいは長年連れ添った相棒じゃないか。たった数日で落ちる訳ないだろいい加減にしろ! 

 

 おや? 復帰が早かったのはBの様ですね。Aは未だに宇宙を漂い、Cはシートベルトの様に腕を回して私の子ですけど? 的な顔をしている……。年下ママ……? 

 

「随分仲が良さそうですね。私はビミョーケッカです、ミケと呼んでください。ミスターシービー先輩……でいいですか?」

 

「シービーでいいよ、ビーちゃん。エーちゃんとシーちゃんは……こっちがAかな?」

 

 あーあ、ABC呼びしてたせいでシービーにまで伝染ってるよ。反省しろ。

 

「あ、はい。エートコナシです。え、担当? 本当に? 土日の間に何が?」

 

「ふっ、そんなに気になるかA。この俺の秘められし魅力に気づくにはまだまだ成長が足りないようだな。精進したまえ」

 

「トレーナーって変わってるでしょ? だからかな。一緒なら面白くなりそうだなって。それに、キミたちABCって呼ばれてるなら、アタシもミスターCBだから。ちょっと親近感湧くな」

 

 たった1人で2人分の役割を? つまり能力も2倍……余裕ですね。貴方が真のCBだ。でも順番が違う、不採用。

 

「そう呼んでるのはそのバカだけですけど……でも、そうですね。よろしくお願いします、シービー先輩」

 

「あれあれー、俺の時と態度違くなーい? 猫被ってんのカナー?」

 

「うっさいわね、尊敬の有無よ。知らないの? シービー先輩結構有名……というか人気なのよ? 見た目ももちろんだけど、自分を貫く性格、何より走る姿が楽しそうで、しかも強い。クラスメイトの子がファンみたいでよく話を聞くのよ」

 

「俺をちゃんと敬え? てかシービー人気なのか、いやなんとなく分かるけど。本人的にはどう思う?」

 

「あー……そうみたいだね。普段はそこまで思わないんだけど、少し前のバレンタインの時はそこそこの人に貰ったかな。気持ちには応えられないよって確認してもチョコだけでも貰ってくださいって子が多くてね。可能な限り自分で食べるようにしてるから少し大変だったよ……」

 

 アホの子がトレーナーになる直前くらいの時期ですかね? まぁそりゃ人気出ますよ。デビューしたらもっと増えるんだろうね(予言)。

 

「そういうことするから増えるんやろがい。その割に容姿は褒められた事ないみたいな感じじゃなかったか? 流石にイケメンにイケメンですねとは言わんか」

 

「誰もがみんなあんたみたいに能天気じゃないのよ。発言には気をつけることね」

 

「なんだA、嫉妬か? Aもそこそこ可愛いから安心しろ、Bの次くらいには可愛いぞ」

 

 すーぐそういうことするー。ウマ娘はみんな可愛いからって脳死で褒めてるといつか刺されますよ? 適当に喋ってるから本心なのがタチ悪いわ。

 

「……??」

 

 おーっとビミョーケッカ、褒められ慣れていないようだ! まさかの流れ弾にフリーズしているぞ! 

 

「私は可愛くないんですか〜?」

 

「痛くはないが締まってるんだけど。Cは可愛いよりは綺麗寄りだろ。というか、綺麗ってより落ち着く感じ? なんとなく安心感がある気がする」

 

「ふふ、そうですか〜」

 

 そりゃまぁ落ち着かない相手の膝の上では寛げないよな……いやリラックスすんな。

 

「ほら、シービーが来たせいで長引いたが解散だ解散。明日からちゃんとしたトレーニングだからな。放課後このトレーナー室に集合してくれ、いいな?」

 

「「「は〜い」」」

 

「返事がいいな。んで、シービーはこれだ」

 

 名残惜しむCから離れてガサゴソ。取り出したるは分厚いプリントの束。

 

「なにこれ?」

 

「とりあえずのトレーニングメニュー。今のレベルに合わせたのを片っ端から書いてあるから、その時の気分で選べ。柔軟と体幹だけは基本毎日。後は……そうだな、週に1回は脚の調子を確認するからここに来るかLANEしてくれ。とりあえずデビュー戦まではそんな感じで」

 

「こんなに……すごいね。それと、別に週に1回じゃなくてもっと来ていいでしょ?」

 

「当然、いつでも歓迎するぞ。ABCのトレーニング以外はここにいるつもりだしな。シービーはそっちの方が楽かと思って言っただけだし」

 

「そう、だね。アタシの好きにするよ」

 

 可能な限り縛らないように配慮してる辺りこいつちゃんとトレーナーしてるじゃん……まぁ人の心は分からないみたいだけど。人じゃなくてウマ娘か。一瞬だけ「アタシとはそんなに関わりたくないの?」みたいな副音声が聞こえた気がしたけど気のせいだよね。結局「アタシの考えを優先してくれてる」みたいな受け取り方をして毎日のようにトレーナー室に入り浸る姿を幻視したけど気のせいであってくれ。やめろぉ、シービーはそんなに明確に好意を示す様な行動はしない! いやでもするかもしれない。むしろしてほしい。いつも気まぐれで掴めない行動をするシービーだけど、トレーナーの前では素直に好意を示すし甘えるし常に一緒に居たがる。そんなんいくらあってもいいですからね。もちろんトレーナーが別のウマ娘と一緒にいるとめちゃくちゃ不機嫌になるところまでセットで。ウマ娘の独占欲からしか摂取出来ない栄養素は必ず生まれる、そう信じています。ところでこれ何の話ですか? 

 

 閑話休題……と言うほどでもないけど言いたかっただけのやつぅ。なんなら正確な意味も分かってない。俺バカだから分かんねぇけどよぉ、バカだから分かんねぇわ。

 

「私たちにはメニューないの?」

 

「ABCは能力が足りない以前の問題、まずはみっちり土台作りからな。シービーみたいな普通のトレーニングしたところで効率が悪い。シービーは能力に問題ないし。柔軟は怪我防止の面が大きいのと、体幹さえ鍛えていれば咄嗟の動きに多少の無茶が効くようになる。追込だからな、前を走るウマ娘が邪魔になった時のロスを減らせば少なからず安定するだろ。というかそのくらいしかやることないし」

 

 シービーみたいに強いウマ娘相手なら、そりゃ(シービーの能力に合わせた最高効率の)トレーニングを考えること以外でやることは少ないわな。普通はそのトレーニングメニューに頭を悩ませるんですがそれは……? ダートを走るのは一旦デビューしてからにしましょうね〜。

 

「よくわかんないけど、貶されたこととシービー先輩がすごいことだけ分かったわ」

 

「はっ、バカがよぉ」

 

「じゃあまた明日。大して期待してないけど、ガッカリしないことを祈るわ」

 

「スルースキルが磨かれている……だと……」

 

 もしかして:お前のせい。

 

「私達も帰ろうか、カナちゃん」

 

「今日はここまでですね、さようなら〜」

 

「ん、じゃあなー」

 

 ずかずか出ていく(割に足音は鳴ってない)Aと申し訳程度に頭を下げるB、にこにこと手を振るC。こんなところで三者三様の対応が見られるとは……ところでシービーさんはいつ帰ったんですか? 

 

「なぜそこで寛いでいるんだ?」

 

「今日はもうトレーニングの気分じゃないし、かといって家だと退屈だし。いつでも歓迎なんでしょ?」

 

 あ、帰ってなかったんですね。ダメになってらっしゃる……。

 

「いや別にいいけど。仰向けはやめた方がいいんじゃないか、スカートめくれるぞ?」

 

「わーお、トレーナーのえっちー。きゃーおかされるー……だっけ?」

 

「お前が言うと冗談で済まなくなるからやめて? たづなさんとかに聞かれたら普通にアウトだから」

 

「お前なんて言われたせいで傷つきました。あーあ」

 

「確実にそんなキャラじゃないよな? どうしたシービー、急にめんどくさいやつになったぞ」

 

 事実とは時に人を傷つける刃になることを忘れてはいけません。誰ですか引きこもりとかニートとかの言葉作ったやつ。怒らないから名乗り出てください。

 

「特に理由はないよ。なんとなくやってみただけ」

 

「誰だよそんなムーブ教えたやつ。そんな子に育てた覚えはありません」

 

「育てられた覚えもないかな。でも、キミの影響なのは間違いないね」

 

「たった数日で影響を受けるなんて、そんなに俺に染まっちまったのか」

 

「そういう勘違いされる言葉、気軽に言うのはどうかと思うな」

 

「シービーだから言ってるんだが」

 

「────そうだね、トレーナーは何も考えずに会話してるよね。深い意味も余計な遠回りもないから助かるよ。アタシはいいと思うよ、そういうとこ」

 

「そうか? 普通だろ。俺もシービー好きだぞ。自分の意見真っ直ぐ伝えるから分かりやすくて」

 

「…………少し寝るから、話しかけないでね」

 

「了解、おやすみ。毛布いる?」

 

「……いる」

 

 ダメですよシービーさん、こいつを侮っちゃ。小学中学共に品行方正な優等生として認識されているのに、少し仲良くするとめちゃくちゃ距離感近いし気安いしスキンシップ多いしで「あれ、もしかして私のこと好きなの?」と勘違いするけどよくよく見ると他の人にもそんな感じだから精神をボロボロにされ、一部はその感覚が引き金になって性癖の沼に叩き落とされてるんだよ。スペック的には優秀なせいで数多の女子達が犠牲になっているんだ。やはりこいつは悪、処刑しなければ……! トレセンにいる間は内心テンションは高いがウマ娘相手には一線引いてるから無罪、やったね。でも担当になった瞬間ブレーキ消えてる、有罪。しかし情状酌量の余地ありとみなす、よって貴様は今後ウマ娘の幸せのために生きることを罰とする。余りにも軽すぎる刑だ、なんと慈悲深い。

 そんなんでも周囲からの評価は高い辺り擬態が上手いのかなんなのか……まぁ何も考えてないだけなんですけどね。もっと考えて動け! でも考えて動かれると進まなくなるから今のままでいいぞ! 必要な時以外脳死で過ごすのがお前の役目だ! 脳死でも結局無駄が増えて進まないのが現状では? これ以上考えることをやめた。

 

 

 もちろんこいつが手を出すはずもないし、シービーも安心してるから熟睡したし、暗くなる前には帰っていった。ふて寝でぐっすり出来るのは才能だね、可愛い。その間こいつがしてた事? 当然ABC用の計画立てですよ。

 

「あ、家に夜ご飯ないかも。作ってくれない?」

 

「学食行ってこい」

 

 とかあったりなかったり。

 




ここまでで書いたこと、転生した、トレーナーになった、担当が出来たの三言でまとめれるのまじー?やだ、書くの下手すぎ……?ま、ええか。

トレセンで主の本性(笑)を知ってるのは、ABC、CB、やよいちゃん。薄々察してるのがたづなさん、黒沼トレ。その他は挨拶、世間話レベルかなぁ。でもまぁ時間の問題かと。

次どうするかな、とりあえずまだ契約してないし(うせやろ)スキップ出来んのよな……今のままじゃいつまで経っても終わる気しないわ。割と説明終わったしサクサクいきたい感はあるが……書く時の私の気分によるな。目指せ1ヶ月以内更新。現在0文字。当たり前だね。
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