ハイスクールD×D神世界の不死鳥   作:コーラ・金

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不死鳥いいよね。死ななくていい。でもさ、メチャクチャ寿命長い悪魔が不死になっても・・・・


第1話

冥界のフェニックス家領土にはある伝説があるという・・・・その一説を紹介するよ。

「一万年に一度誕する赤子はその身に不死神の力宿らせ、二つの道選ばん。」

「一つ、力に溺れ、その身朽ち果てるまで苦しみを続ける・・・」

「一つ、力を諭し、その身囲いし者たちとともに歩まんとする。」

・・・僕が知っているのはここまで。さて・・・今年は先代不死神の死よりちょうど一万年後。

        

      ―――――――――――――――また新たな命が芽吹いた―――――――――――

冥界はフェニックス家。新たな赤子の元気良い鳴き声が響く。

「オギャー!オギャー!」

赤子の様子を見て、親、兄弟は安堵の声を流す。

「よがった・・・いちじはどうなるがと・・・」

「フフ・・・頼りないパパですねェ・・・まったく。」

どうやら父親は極度の心配性らしい。

そしてその時は来た。赤子は宙に浮き、不死鳥の翼を発現させる。

その様子に驚くは・・・言わずもがな、その場に居合わせた全員である。

「なっ・・・これは!?」

父親は驚愕。

「・・・・・」

母親は無言。

「防御障壁を!早く!」

上の兄は冷静な判断で皆を動かす。

「兄貴!ここは俺が守る!人を呼んできてくれ!」

次男は兄に続く。

「あそこから落ちたらヤバイ!」

三男は炎の翼を発現させ、赤子の下へ飛ぶ。おそらく後悔することになるであろうこの行動は勇敢であった・・・(殺すなよ!Σ\(◦Д◦ ))

「グアアアアア!?バカな?・・・このライザーがァァァァァァァァァァ!!!!!!」

どっかで聞いたことあるようなセリフを吐き、ライザーは乙る。1乙・・っと。

「バカ野郎!あれほど突っ込むなと・・・」

二男はライザーをちらりと見た。ありえないライザーの姿を見て驚愕していた。

「ガ・・・ハ・・再生・・・しない・・・?神クラスの炎・・だ・・と・・?」

そこで意識を失う。フェニックスは不死。それこそ神クラスの一撃か、精神を削りきるまで何度も攻撃しないと死なない。

一撃。そう、一撃である。神クラスの炎を操る赤子。全員が恐怖にとらわれる中、母だけが違った。

「だめよ・・・帰っておいで・・・ママのところへ・・・」

在ろうことか、赤子を呼び寄せたのである。もちろん赤子はそれに応じる。炎を纏ったままで。

「母上ェェェェェ!」

兄が叫ぶ刹那。父親が飛び出し、母親を守る。

「ハァ・・・ハァ・・やらせんぞ。さあ、パパのところへ・・・」

なんという家族愛。母親の代わりに父親が命なげうって救おうというのである。

その時、赤子の炎は一層輝いた――――――――――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「パパ・・・ママ・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




やっと・・・やっと投稿したぞォォォォォォォォ!
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