波動使いのヒーローアカデミア   作:あじのふらい

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女の戦い(後)

リハーサルが終わって個人の控室に戻ってのんびりする。

リハーサル自体は特に何もなかった。

強いて言えば絢爛崎さんだけ出し物のリハーサルをしなかったり、拳藤さんの出し物が演武で内容がちょっと被っちゃったことくらい。

まあ拳藤さんはしっかりした武術の型に則った本格的な演武、私のは尾白くん指導の付け焼き刃で体裁だけ整えた型に波動の見栄えを足した魅せる演武だから系統が違うんだけど。

リハーサルでの出し物は皆触りだけやって、全容は分からない感じになっている。

私も波動を手に纏わせて型を少しやっただけで終わらせた。

必殺技は発勁しか見せてない。波動蹴は本番まで取っておいた。

 

「瑠璃ちゃんお昼どうする?もういい時間ではあるけど」

 

「今はいいや……終わったらにする……透ちゃんは食べてきても大丈夫だよ……」

 

「んー、私も今はいいや!終わったら一緒に回りながら食べ歩きしよ!」

 

「ん……そうだね……」

 

12時過ぎくらいになっていたのもあって、透ちゃんからご飯をどうするかを確認された。

とりあえず私自身は終わってから食べるつもりだったからそのことを伝えたら、透ちゃんが後で食べ歩きするのを提案してくれた。

友達と食べ歩き、少し楽しみだ。

 

そんなことを考えていたら、少し遠くの控室から「なによ、これ!」という声が聞こえた。

……甲矢さんかな。多分お姉ちゃんが履く靴を見ながら、思考が驚愕と怒りに染まっている。

釘も手に持っているし、まさかお姉ちゃんに嫌がらせしようとする人間が出てきたのか。

緊急事態に、私は大急ぎで部屋を出た。

透ちゃんも何かがあったことを察してすぐに追いかけてきてくれた。

 

お姉ちゃんの控室に着くと、困った表情のお姉ちゃんと怒りに震えている甲矢さん、それに声を聞きつけてきた拳藤さんがいた。

ちょうど拳藤さんが何があったのか聞いていたところだったようだ。

 

「……ねじれのハイヒールに釘が入ってたのっ……」

 

「えっ」

 

「嫌がらせなんて誰が……!」

 

甲矢さんは怒りが抑えられない様子で、犯人の予測を立て始めている。

……さっき部屋に入ったのは発目さんだ。お姉ちゃんたち以外発目さん以外近付いてすらいない。

でも悪意を感じなかった。それに発目さんは今、『リモコンどこですか!?』とかいう謎の思考で大慌てで走り回っている。とても犯人とは思えない。

私がそんなことを考えていると、お姉ちゃんは困ったような感じで甲矢さんに話しかけた。

 

「んー、嫌がらせかどうか分かんないよ?たまたま入っちゃったとか」

 

「たまたま入っちゃう釘なんてあるわけないでしょっ!?」

 

甲矢さんの言うことは尤もだ。拳藤さんも内心で同意している。

透ちゃんがお姉ちゃんへの嫌がらせに怒らない私に不思議に思ったのか、私の方を見ながら聞いてきた。

 

「瑠璃ちゃん、静かだけど、何か分かることあるの?」

 

「……一応、出来る可能性があったのは……1人だけ……」

 

「それは誰っ!?」

 

私の返答を聞いて甲矢さんがすごい剣幕で詰め寄ってきた。

そんな甲矢さんを、お姉ちゃんが窘める。

 

「有弓」

 

「あっ、ご、ごめん」

 

「いえ……大丈夫です……」

 

「瑠璃ちゃんが言わなかったってことは、何か理由があるんだよね?」

 

普段の私だったら甲矢さんに同調して激怒している場面だということはお姉ちゃんにも分かっているんだろう。

誤解がないように聞いてきた。

多分なんですぐに言わないのかまで大体察してくれているみたいだった。

 

「ん……前提として……この部屋にお姉ちゃんたち以外で……近づいたのは……1人だけ……ただ……その人からは……悪意を一切感じなかった……お姉ちゃんのリハ中だったのもあって……行動もそこまで監視してない……釘を入れたかも気にしてなかったから……分からない……」

 

「……悪意?」

 

拳藤さんと柳さんが不思議そうにしているのが伝わってくる。

まあ当然のことではあるんだけど。読心を知らない状態でいきなり悪意とか言われても意味不明だろうし。

だけど説明していたら話が進まないし、とりあえず無視して話を続けた。

 

「それで、誰だったの?」

 

「……サポート科1年の……発目さん……」

 

「サポート科……!?それなら、やっぱり絢爛崎さんが……!」

 

完全に誰かの嫌がらせだと思い込んでいた甲矢さんは、案の定そういう思考になった。

でも発目さんの性格とかを知っているこちらからしたらありえないとしか思えない。

仮に発目さんがやっていたんだとしても、少なくとも発目さんから悪意も負の感情も感じなかったから誤解とか手違いだった可能性が高い。

怒りに燃える甲矢さんに、お姉ちゃんがちょっと怒ったように顔を顰めた。

 

「ダメだよ有弓」

 

「……ごめん。でも……ねじれに優勝させないようにしたいのは、連覇してる絢爛崎さんしか……」

 

「ダメって言った。それに、悪意はないって瑠璃ちゃんが言ってくれたでしょ。悪意に関しては瑠璃ちゃんは特に敏感だから、陥れようとしてってことは絶対にないはずだよ」

 

メッて諭すお姉ちゃんに、甲矢さんは何も言えなくなってしまった。

 

 

 

そのタイミングで、隣の部屋から「もっとよくお探しなさい!」という声が聞こえてきた。

どうやら、絢爛崎さんの方でもトラブルがあったようだ。

思考的に本番でつける予定だったジュエリーが無くなってしまったらしい。

明らかに何かがあった声が聞こえたせいもあって皆気になったようで、すぐに隣の部屋に移動した。

移動してすぐに拳藤さんが絢爛崎さんに声をかけた。

 

「あの、どうかしたんですか?」

 

「あらみなさん。それが……私の本番でつけるジュエリーが見当たらなくなってしまったの……このリハーサル前まではこのテーブルの上にあったはずなんですけど……!」

 

絢爛崎さんはそう言って窓辺のテーブルの上のジュエリーケースを指さした。

付き添いの先輩は大慌てで周囲を探していた。

そのタイミングで烏が飛び立っていった。

……?烏はそこの窓の桟の所で光るものを探していたようだったけど、なんでわざわざそこで探しているのかがよく分からない。

今なんか特に人の気配も多い所だろうに。

そう思っていたら、部屋の中に発目さんが入ってきた。

発目さんはなんていうか、薄汚れたタンクトップを着ていた。

顔も汚れが目立つし、もしかしなくてもお風呂に入っていないのだろうか。

 

「わたしのベイビーのリモコンありますかー!?絢爛崎先輩!ありますか!?」

 

「いったいなんのこと?……明!お風呂に入りなさいとあれほど口を酸っぱくして忠告したのに入ってませんね!?」

 

「朝まで調整作業してたので!」

 

「それで、リモコンがなんですって?」

 

絢爛崎さんは発目さんに発明以外のことを優先させるのは無理があると諦めたように首を振りながら質問した。

 

「リモコンです!技術展示会で披露する、わたしのドッカワベイビー第202子の!」

 

「ここにはないわ。さっきジュエリーを探したけど、リモコンなんて見当たらなかったもの」

 

「そんな!!」

 

「なにをやってるの!予備は!?」

 

そこからは発目さんの説明が始まった。

なんでも絢爛崎さんのアドバイスでもっとキラキラさせるように言われていた発目さんは、確認してもらうためにリモコンを絢爛崎さんの控室に持ってきていたらしい。

無くなったことに気が付いてからは、教室、寮、食堂、トイレと行ったところは全部探したと言っている。

もう時間がないから探すのを諦めて乗り込んで直接入力した方が効率的かとかよく分からないことまで言い出す始末だ。

 

……発目さん、本当に行ったところを全部探したのだろうか。

さっきお姉ちゃんの控室に行っていたと思うんだけど。

 

「発目さん……ちょっと聞きたいんだけど……」

 

「なんですか?」

 

「本当に行ったところ……全部探した……?さっきお姉ちゃんの控室に行ってたよね……?」

 

「お姉さんの控室ですか?お姉さんというと、そちらの方の所ですよね?行ってないと思いますけど?」

 

「……?間違いなく……行ってたと思うけど……」

 

私が疑問符を浮かべると、発目さんが考え込みだした。

少し考え込んだ後、発目さんは話し出した。

 

「絢爛崎先輩の部屋にリモコンを見せに行って、いなかったので私が来た目印にすぐ気付ける靴の中に私しか使わない釘を置いて、その後は森の中を……あぁ!!そうです!戻る時に通った森の中を探していません!!すぐに探しに行かなければ!!」

 

「私も探して差し上げますから、落ち着きなさい」

 

「いいんですか!?絢爛崎先輩はこれからミスコンでは!?」

 

発目さんが閃いたようで、それに対して絢爛崎さんが反応し始める一方で、甲矢さんが拍子抜けしたような顔をしていた。

 

「……えっと、つまり?」

 

「……発目さんが……控室を勘違いしてただけだと……思います……」

 

「だからいやがらせかどうか分からないって言ったでしょ?」

 

お姉ちゃんがドヤ顔でそう言う。可愛い。

そんな会話をしているうちに絢爛崎さんと発目さんは控室を出て行こうとしていた。

そんな2人にお姉ちゃんが声をかけた。

 

「はいはい、探すよー。私も」

 

「ねじれ?」

 

お姉ちゃんの声掛けに、甲矢さんが驚いたような表情を向ける。

 

「だって、探すなら人数が多い方が見つかる可能性が高いよ!」

 

「あのっ、私も探します!」

 

「……私も……手伝います……」

 

「私も手伝います!」

 

「あらあら……よろしいの?」

 

「いーよ。ほら、早く探そ。時間ないよー」

 

拳藤さんと私、透ちゃんも手伝うことを伝えると、絢爛崎さんは素直にお礼を言ってくれた。

私はすぐに発目さんが無くしたリモコンと絢爛崎さんが無くしたジュエリーがどういうものかを確認した。

生き物じゃないから探すのは大変だけど、形が分かれば多少マシだ。

形が分かったところで砂浜に落とした米粒を探すような作業だから大変なことには変わりないんだけど。

 

「よし!瑠璃ちゃん、ちょっと一緒に空飛ぼっか。私が抱えるから」

 

「ん……それがいいかも……私が下を歩きながら地道に探すより……そっちの方が効率良さそう……」

 

「じゃあ私たちはちょっと空から探してるから、皆は下から探してねー」

 

私の感知個性を知っている人たちがすぐに同意してくれて、その提案はすぐに採択された。

そうと決まったらお姉ちゃんの行動は早かった。

私を抱えるとササっと飛ぶ上がって森の方に移動し始めた。

 

 

 

お姉ちゃんに抱えられて森の上を飛んで行く。

集中してリモコンが落ちていないかを確認しながら見ていくけど、なかなか見つからない。

絢爛崎さんのジュエリーも控室がある建物の中にないか見たりしたけど、特に見当たらなかった。

リモコンはともかくジュエリーが建物の中にないってどういうことなんだろう。

まさか窃盗なのだろうか。でも悪意を感じるような人は控室の方には近づいてすらいない。

良くわからない感じだ。

 

「どう?ありそう?」

 

「ん……まだ……流石にすぐには……見つからない……」

 

「そっかー」

 

お姉ちゃんもキョロキョロ見ながら探してはいるけど、森の中にあるかも分からないリモコンを肉眼で探すのは無理がある。

拳藤さんや甲矢さん、透ちゃん、柳さん、絢爛崎さんに発目さんは地上を歩いて探してくれているけど、そっちも収穫はなさそうな感じだった。

 

しばらく飛び回って探していたけど、やはり見つからなかった。

何かヒントはないかと思って考え込んでいたけど、そこでようやくある可能性について思い至った。

さっき絢爛崎さんの部屋の窓の桟に烏が止まって、光るものを探していた。

無くなった物は絢爛崎さんのジュエリーと発目さんのキラキラ改造を施したリモコン。光るものばかりだ。

つまり、烏が持ち去った可能性があるのではないだろうか。

そう思って闇雲にリモコンを探すのではなく、烏の波動を探すことにした。

 

「あった……」

 

「ほんと!?」

 

「ん……烏が……リモコンも……ジュエリーも……どっちも持ってる……」

 

「烏?」

 

「ん……あっちに飛んで欲しい……」

 

「あっちだねー。よーし、少し急ぐよー!」

 

烏だけを集中して探したら目的の物はすぐに見つかった。

ある烏の近くの枝に、普通にリモコンっぽいものとジュエリーが置かれていた。

お姉ちゃんにお願いしたらそっちの方向に素早く飛んで行ってくれる。

 

「この辺……降りたい……回収してくる……」

 

「大丈夫?私が取ってこようか?」

 

「烏に怪我させたくないから……引っ掻けてある枝だけ折る……私だけの方がいいと思う……」

 

「そっか、じゃあ任せるね」

 

お姉ちゃんはすぐに了承してくれた。

ゆっくりと地面に着地してくれたお姉ちゃんから降りて、烏の方に近づいて行く。

お姉ちゃんに取ってもらうのが一番手っ取り早いけど、カラスがお姉ちゃんの白魚のような手を突っついて怪我してしまう可能性もある。

私がやるのが最適解だ。真空波でいいかな。多分それが烏にも怪我をさせない最適な方法だと思うし。

そう思って枝の方に真空波を飛ばす。

枝は簡単に折れた。それに合わせて烏は飛び上がって、リモコンとジュエリーは折れた枝と一緒に落ちてくる。

下で待機していたから、落下してくるそれらはササっと回収できた。

 

「おつかれさまー」

 

「ん……じゃあ皆と合流して戻ろ……もう時間ない……」

 

皆も森の中を歩いて探しているから、すぐにそちらに向かってしまう。

甲矢さんや拳藤さんたちとはすぐに合流できた。

甲矢さんはちょうど拳藤さんに悩みを打ち明けていたタイミングだったようで、なんで思い詰めていたのかとかを全部お姉ちゃんに聞かれてしまった。

お姉ちゃん的にも思うことは色々あったみたいで、神妙な眼差しで甲矢さんを見ていた。

お姉ちゃんは別に怒ってないし、私とは違ってミスコンで負けたことも甲矢さんのせいだなんて思ってない。

なんだったらお姉ちゃんは甲矢さんが喜びそうだからっていう理由でミスコンで優勝したいって言っているくらいだ。

ちゃんと素直に話せばこじれたりすることはない。

 

実際お姉ちゃんはすぐに甲矢さんに駆け寄って、甲矢さんの悩みも甲矢さん自身が嫌なことも全部受け止めた上で自分の親友だってしっかりと明言していた。

ミスコンで優勝したいって何度も強調していた理由も、甲矢さんが喜んでくれるかなーって思ったからなんていうことも包み隠さずに伝えた。

「負けたままのなのは嫌だし!」って付け足して、お姉ちゃんの負けず嫌いな一面もしっかりと見せたそれらの言葉に、甲矢さんもようやく笑顔が浮かんだ。

お姉ちゃん、個性が気合を入れた手から少し漏れている。甲矢さんを和ませるためにわざとやったのかな?

 

そんな和やかな雰囲気で甲矢さんの悩みが解消していくところを眺めていたら、絢爛崎さんの顔面アピールが激しい車が近づいてきた。

 

「オホホホホホホホホ!犯人が誰かは聞きました!悪戯好きな鳥類はどこですか!?」

 

「絢爛崎先輩!?」

 

「目的の物は……もう回収済みです……」

 

絢爛崎さんに回収したリモコンとジュエリーを見せる。

絢爛崎さんは多分烏が犯人だってことを天喰さんに聞いたんだと思う。

まあそれを聞いただけで装甲車で乗り込んでくるのはどうかと思うけど、多分後輩の為なんだろう。

私の言葉に絢爛崎さんは驚いたような表情を浮かべた。

 

「まあ……私のジュエリーまで……」

 

絢爛崎さんは装甲車から降りてきてリモコンとジュエリーを手に取り、リモコンの方をすぐに発目さんに渡した。

多分時間ギリギリだったんだろう。発目さんはこちらにお礼を言ってから凄まじい速さで駆けて行ってしまった。

それを確認した絢爛崎さんは恭しく頭を下げ始めた。

 

「皆さん、この度はサポート科の後輩のために力を貸してくださってお礼申し上げます」

 

「……気にしないでください……」

 

お礼の言葉に、私も拳藤さんも簡単に受け流す。拳藤さんはちょっと慌ててたけど。

お姉ちゃんはと言うと装甲車の方に興味が移ってしまったようで、無邪気な笑顔を浮かべて装甲車の周りをぐるぐる飛び回っていた。

 

「それよりも……!絢爛崎さん、なにこれ!すごいよー!」

 

「オホホホホホホホホ!そんなに私の装甲車が気に入りましたの?そこまで言うのならば、あなたのサポートアイテム、私がデザインして差し上げてもよろしくてよ」

 

「それは大丈夫、趣味じゃないし」

 

「んまあ!あなたとは美の基準が合いませんわね!」

 

絢爛崎さんは上機嫌でそんな提案をしたけど、お姉ちゃんはすぐに拒否していた。

まああんなキラキラした豪華絢爛な感じはお姉ちゃんの趣味じゃないし当然ではある。

絢爛崎さんはぷりぷりと怒っているけど。

 

その後は甲矢さんが絢爛崎さんに謝罪していたくらいで特に大きなことは何もなかった。

森から控室の方に歩いて戻ると、ちょうど私たちを探していたらしいミスコン実行委員が慌てた様子で駆け寄ってきた。

 

「出場者の皆さん!探しましたよ!もうすぐ始まります!」

 

その声を聞いて、絢爛崎さんがお姉ちゃんと拳藤さん、私を見て口を開いた。

 

「さぁ、清く正しく美しい女の闘いをしましょう!」

 

「豪華絢爛にね」

 

にこっと笑ってお姉ちゃんが言い返すと、絢爛崎さんも笑みを返した。

そのまま私たちは開始時間が迫っているミスコン会場へと急いで移動した。

拳藤さんのドレスが枝に引っ掛けたのか裂けているのが気になる。

柳さんが焦りながら指摘しても拳藤さんは焦ってないし、演技でもっと裂くような思考が読み取れるからいいのかな?気にしないことにした。

私の方は私の方で集中しないと駄目だし。

空を飛んだせいで乱れた髪を透ちゃんが慌てながら直してくれているのを少し申し訳なく思いながら、自分の出番を待った。

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