藤原佐為が生きていた時代の物語   作:こうやあおい

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第十九話:藤波

 “思へども(しるし)なしと知るものをなにかここだく我が恋ひわたる”

 

 

 どれほど想っても甲斐なしと知りながら、なぜずっと恋い慕うのか。

 ──と、叶わぬ恋の苦しさが太古より和歌(うた)に詠まれ残されたのも分かるというもの。

 まして最近は文の返事(しるし)すら途絶えがちで……。

 

 と、思い浮かべながらため息を吐いたのは藤の中納言だ。

 職務中であったがゆえ、彼の眼前にいた源の頭弁(とうのべん)が不審そうな顔色を浮かべている。

 頭弁(とうのべん)はついいま彼が説明していた文書の内容をこちらが気に食わぬとでも感じたのだろう。慌てて取り繕った中納言は、何事もなかったかのように頭弁(とうのべん)から上申文書を受け取った。

 

 そうして曹司から内裏へと向かい、建春門にさしかかった辺りで中納言の視界に源の四位侍従(しいのじじゅう)──源博雅の実弟──と佐為の姿が映り、思わず足を止めた。

 

 あ、と源の四位侍従が立ち止まる。

 

 そうして彼は藤の中納言より先を歩いていた源の頭弁(とうのべん)に歩み寄り話しかけた。

 仕事のことか、はたまた親族ゆえに雑談か。藤の中納言は彼らの視界に入らぬように門の手前で歩みを止めた。

 そのまま遠目に見ていると、四位侍従は佐為を呼び寄せ三人でなにやら宣陽門の先で話し込んでいる。

 彼らは栞を介して親類なのだから親しい間柄であっても当然なのだが。──中納言の口からため息が漏れた。

 

 佐為が栞と妹背となってもう幾年も経つというのに、未だに彼女を諦めきれない自分はどこかおかしいのだろうか。

 それとも、あれほど身分が下の者の妻に彼女がおさまったのが口惜しいだけなのか。

 

 けれども、と中納言はちらりと佐為に目をやる。

 

 賜姓皇族に混ざる狂い咲きの藤。

 ()()()()()()だというのに、今が盛りの匂やかな藤の花がこうも似合う人もいるまい。涼しげな目元や艶っぽい口元など、一度目をやるとその気がなくとも見とれてしまう優美さだ。

 自分でさえそう思うのだから、女の身ならばさぞや……と彼が未だに多くの女人を悩ませる種となっているのも理解できる。

 栞とのことにしても、仕方のないことだととうの昔に諦めたはずだというのに。

 ただ、あの快活で華やかだった人が今ではすっかり四条の屋敷に引きこもってしまい、今も本当に彼女が幸せでいるか気にかかっている。

 だから、せめて遠くから恋うることくらいは誰に咎められることもあるまい。と、中納言は彼らが過ぎ去るのを待ってから一人内裏へと戻った。

 

 

 佐為の方は中納言の気持ちを分かりつつどうすることもできず。

 日々の公務を朝臣としてつつがなくこなすのみである。

 

 そんな佐為の仕事場の一つである後宮──麗景殿。

 佐為にとっては()()()()()場所だ。

 後宮の各殿舎にはそれぞれ色合いというものがある。おそらくは殿の主たる女御の性質を反映しているのだろう。

 この麗景殿は控えめで上品で、それでいて見どころのある才女が集う後宮でも随一の品格を誇る。

 

 だというのに。いや、そのせいだろうか。

 

 昼の公務でこの殿舎を訪ねても、宰相の君が出てくることはまずない。彼女との仲はみなが知っているのだから顔を出してもさわりはあるまいに、と思うもののそれが彼女のゆかしいところなのだろう。

 しかしながらそのせいゆえか、“訪ねる時間をお間違え”だの“情に薄い方”だのと彼女の同僚に釘を刺されるのも常ゆえ、麗景殿(ここ)に公務で来る日はいつも気の張る思いがするわけである、が。

 

 色恋とは別に、この殿舎を訪ねるささやかな楽しみもある。

 

 それは──。

 

「まあ若宮さま、はしたのうございますよ」

 

 几帳の影から幼子が駆け出てきて、佐為は思わず頬を緩めた。

 

「宮さまは日一日とお可愛らしくご成長されて……こちらでお見上げするのがいつも楽しみです」

 

 今上の第一皇子だ。駆け寄ってきた皇子を見て、佐為は碁笥の蓋をして碁盤の上へと置いた。

 

「だっこ……!」

 

 そうして抱っこをせがまれ、母屋の御簾のうちにいた女御から抱き上げる許可が出るのを待って佐為は請われるままに皇子を抱き上げてみる。

 

 まだ赤子だった頃から成長を見てきたせいだろうか。臣下の身ながら愛しく感じ、頬を緩めたまま思う。

 

 第一皇子とあって生後すぐに親王宣下が下りたが、春宮の座は未だ空席だ。三后が全て埋まっていることもあり、今上は将来に誰を中宮に据えるかも一才匂わせてはいない。

 こちらの皇子を産みまいらせた女御は今上の思い入れも深いやもしれないが、後宮の均衡を考えて誰かを贔屓にするわけにもいかないのだろう。まして麗景殿の女御には後ろ盾がなく、いくら皇子を成したとはいえ下手を打てば他の有力公卿から何を言われるかわかったものではないのだ。

 

 佐為は愛らしくも皇子らしい気品を持った幼子を見やりながら考える。

 

 恐れ多くも自分が今上なら、このようないたいけな幼子から一時でも離れるなど考えられず、きっと麗景殿に通い詰めになってしまうに違いない。

 そう思うと帝位につくというのは常人には想像さえ及びもしない苦悩があるのだろうと思われる。

 

 それでも皇族と生まれたからには帝位を夢見るものなのだろうか。

 自身が仕えたのは今上のみであるが、ここ数代は帝位が安定せず、先々帝は数年で退位し、先帝は十年ほどの在位期間で政争が絶えず生まれたのも皇女ばかり。度重なる不祥事と天変地異を恐れて世の安寧のため譲位した。

 そうして今上の世となり今は安定した御代に見えるが、いつなにが起こるかは分からないのだ。

 この幼子にしても、この後に待ち受けるのは帝位争い──、考えそうになって眉尻が下がる自身を叱咤し、佐為は微笑んで膝の上に乗せたままの皇子の話に耳を傾ける。

 ちょうど言葉を覚えた時分だ。あのねあのね、と喋りたくてたまらない様子がことさら愛おしい。

 

主上(おかみ)のおそばに侍る侍従の君がお気に入りとは……、お目が高い宮さまですこと」

「佐為の君も幼子の相手をよくなさって……、宮さまをあやすお姿も素敵ね」

 

 女房らが誉めそやすも、それほど幼子がかわいいならもう少し公務外で麗景殿に通って自分でも子を儲けろとちくちく小言を漏らされ始め、佐為は苦笑いを浮かべた。

 

 

 宰相の君や藤式部をはじめ麗景殿には腕の立つ碁の上手が揃っており、皇子がおらずとも囲碁好きの今上は麗景殿を気に入っているのはなんとなく察している。後ろ盾がないとはいえ女御は左大臣家と縁つづきだったはず。粗略に扱われることもあるまい。

 

 

 などと思いつつ、ほぼ若宮の相手のみに終始して麗景殿をあとにした佐為はふとよい香りに歩いていた足を止めた。

 庭の松の木にかかる藤が今を盛りに花開いている。──この内裏を象徴するような光景だ。

 

「甘やかな香りが漂っていますね」

 

 しばし佐為が藤の花を見ていると、布ずれの音とともに鈴を転がすような声が聞こえた。

 振り返って見上げれば、承香殿の簀子に質の良い唐衣を纏った小柄な若い女人の姿が佐為の瞳に映った。

 

尚侍(かん)の君さま……」

 

 承香殿の一部を預かっている尚侍(ないしのかみ)──左大臣の中の君だ。栞が舞師を務めた年の新嘗祭で五節の舞姫を務めた姫でもある。

 中の君は人懐こそうな笑みを佐為に向ける。

 

「四条の御方(おんかた)さまはお元気でいられますか?」

「はい、変わりなく過ごしております」

「まあ……、では」

 

 答えれば、中の君は檜扇を少しだけ開いてさも驚いたように目を瞬かせた。

 

「兄が御方(おんかた)さまから文のお返事がないと嘆いておりましたので、体調でも崩されているのではと案じていたのですが……。そういうわけではありませんのね」

 

 予想外な言葉に、ぐ、と佐為は返事に窮した。

 彼女の兄、藤の中納言はいまだに栞を慕って時候の挨拶は欠かさず送ってくる。栞にしてもさすがに藤の中納言を無下には扱えないのか当たり障りのない返事は出しているようであるが、さすがにどのようなやりとりをしているかまで把握するほど無粋な真似は──いくら意に染まぬことだろうが──していない。

 

「妻が中納言殿への礼を欠くとは思えませんが……、私も詳細は存じ上げませんのでお答えできかねます」

「では、あなたがお咎めではないのですね」

「これは穿ったことを……、困りますね、そのような誤解は」

 

 いったい左大臣家で自分はなんと言われているのだろう。私信にさえ口を出すけしからぬ夫などと噂されていたら心外もいいところである。

 そもそも中納言にしても実の妹にそのようなことを愚痴るとは、と情けない思いをしていると、目線の先の中の君がやや目を伏せたのが映った。

 

「わたくし、兄の気持ちが少しは分かるような気がいたしますの」

「え……?」

「藤も今が盛り。…… ()()()()()()()()()()、と申しますのに」

 

 佐為はやや目を見張った。

 彼女が口にしたのは万葉の中の一句だが、意図する意味は恐らく──彼女の所属する『藤原氏』もこちらの所属する『藤原氏』も奈良の都では(元を辿れば)祖を同じくする一族。それを縁に恋しく思って欲しい。ということだ。

 兄が兄なら妹も妹で困ったことを、と思いつつ佐為は素知らぬふりで笑う。

 

「松が枝にちとせをかねて咲ける藤波。……とも申すように、()()()()()をこそご覧になっていただきたいものです」

 

 あなたは帝に、私は妻に、それぞれ皇族()に千年をも誓った身ではありませんか。

 言えば通じたのか、まあ、と中の君は眉を寄せた。

 

「そう申されましても、わたくしの()()殿()へはお通いですのに……ずいぶんとつれないおっしゃりようですね」

 

 今度は彼女にとっては配下である橘内侍(きのないし)のことまで持ち出され、佐為は肩をすくめた。

 

尚侍(かん)の君……、お戯れもほどほどになさって貰わねば」

 

 彼女の父である左大臣は今上の寵を得る目的で彼女を内裏にあげたのは自明だが、名目上は尚侍(ないしのかみ)は内侍所の長官であり女官だ。まだ歳若く、幼さも目立つゆえかあまりに歳が不釣り合いゆえか今上は彼女が出仕して以降ずっと彼女を「尚侍(ないしのかみ)」として遇している。

 明るく可愛らしい姫ではあるため、もう少し成長して成熟した後はわからないが──。

 

「兄はあなたを羨んでおいでですが、わたくしは御方(おんかた)さまが羨ましい……」

尚侍(かん)の君……」

 

 年若い姫に悲しげな顔をされて、さすがに佐為もやや哀れに思った。

 入内してからだいぶ経つというのに今上の寵は得られず、かといって家の繁栄という期待を背負っている以上は他の女官のように宮廷で恋に興じることもできかねるのだろう。若い彼女には酷なことだ。

 が、その矛先を自分に向けられても応えるわけにはいかない身である。

 せめて尚侍(ないしのかみ)でなければ……、などと考え佐為はふと思う。

 尚侍(ないしのかみ)の地位に就くのはおおよその場合大臣家格の姫だ。今上は栞にも宮仕えを勧めていたというし、もしも彼女が尚侍(ないしのかみ)として出仕し出会っていたらどうなっていただろうか。

 あれほど棋力の高い人を見過ごすことなどきっとできず、おそらく手合わせを願い──すればただ碁を打つだけの仲で済むとも思えない。もしも帝の寵を得るような立場であればとんでもないことに、と恐ろしい事態が浮かんでさすがに佐為の額に汗が滲んだ。

 

「佐為の侍従……?」

 

 物思いに意識が飛んでいた佐為は呼び声にはっと目を瞬かせた。

 中の君が簀子から身を乗り出してこちらを見下ろしており、佐為は取り繕うように笑ってみせる。垂れた目尻が愛らしく、可愛らしい人だ。きっと美しく成長するだろう。

 やや困った姫ではあるが、他の女御がたを思えばまだ子供と言っても過言ではない歳なのだ。次代の帝たる皇子を産むためだけにこの御所にあげられ、その望みさえ宙に浮いた状態だと思えば少しくらいは情けをかけるのが人情というものだろうか。

 これであの藤の中納言の妹でさえなければもっと良かったものを──。

 

「中の君──ッ!」

 

 そのうち碁にでも誘ってみようか。考えていると空を切るような声がして佐為ははっと声のした方に目線をやった。

 すれば承香殿に連なる渡殿を歩く黒の袍が見え、佐為は慌ててこうべを垂れた。中の君の父、左大臣だ。

 

「まあ、おとうさま……」

 

 どうなさったの? と呑気な声が頭上から響いたが、なんとも間が悪い。佐為は内心ため息を吐いた。だがこの場を去るいい機会でもある。早々に挨拶して退出しようと考えていると、先に左大臣から声がかかった。

 

「こんな場所でなにをしておいでかな、侍従」

「麗景殿の帰りに通りがかりまして……、藤の花など眺めておりましたところです」

 

 これより退出する旨を伝え、再度挨拶をしてから佐為はその場を後にした。

 

 その背を見送った左大臣は、承香殿に渡りつつため息を吐きながら娘である中の君に声をかける。

 

「姫……、いくら主上(おかみ)のおそばに侍る侍従といえど、あまり軽々しく口をきくものではないと常から言っておるのに」

「まあ、おとうさま……。お兄さまが四条の三位(さんみ)御方(おんかた)さまから文のお返事がないことを気に病んでいらして……それで御方(おんかた)さまがお変わりないかお聞きしていたんです」

 

 それを聞いた左大臣のため息はますます深いものとなった。

 

「あれは未だに四条殿のことを忘れかねておるからな……」

 

 嫡男の中納言が大嘗祭で栞を見初め、室に迎えたいと望んだ時は悪くない話だとも思ったが、あちらの父が良い顔をせず。ちょうど先帝から内親王の降嫁を望まれて話はうやむやとなった。

 しかし中納言は栞を諦めきれず、栞にしても内親王にも劣らぬ血筋。もしも二人に姫が産まれれば押しも押されもせぬ(きさい)がねとなるゆえ次善ではあったが、一方であちらの父である源氏の大臣(おとど)がこれ以上力を得る事態は好ましくない。

 なにせ彼の父である故一品式部卿の宮は后腹の親王。今上とは祖父母共に同腹の近しい従兄弟同士であり、今上にとってはもっとも頼りとする忠臣なのだ。そんな彼が将来の帝の外戚となるなどとんでもない。

 ゆえに中納言が無事に内親王を頂いた時は収まるところに収まったと胸を撫で下ろしたものの、未だ姫の一人にも恵まれず。

 本人も栞を忘れかねているため、佐為(今の夫)と離縁でもしてくれたら今度こそ話をまとめようものの。左大臣は三度目になるため息を吐いた。

 

「おとうさま……?」

 

 中の君は中の君で今上の寵を得られておらず、先帝に差し上げた大君(おおいぎみ)も皇子を成す前に先帝は譲位し出世の望みは既に断たれている。

 

「姫、そなたが主上(おかみ)の皇子を産みまいらせればいずれは国母に立てるのだ。しっかり主上(おかみ)のお心を掴むよう励んでもらわねば」

「でも……麗景殿の女御さまのところには若宮さまがおいでですし、お世継ぎのご心配はないはずですのに」

「麗景殿の女御ではなく、そなたでなければならぬと言っておろうに……!」

 

 詰め寄ると、中の君はすっと視線を下に流した。

 

主上(おかみ)はお優しいお方ですが、いまはわたくしが公務に精進するよう望んでおいでです。わたくしも女御さまがたと寵を競うなどとても」

「だからこそ主上(おかみ)のお心を掴む努力をせねば……! 例えば碁など──」

 

 そこまで言って左大臣ははっと口をつぐんだ。

 見れば、中の君はぱっと明るい顔で微笑んでいる。

 

「では、わたくしも他の女御さまのように佐為の侍従から碁の指導を受けてもよろしいのですね……?」

 

 失言だった、と左大臣は笏で頭を押さえる。

 年若い姫があの美貌の君に惹かれるのは必然とは言え──。

 

「姫……、佐為の侍従は仮にもそなたの舞の師の背の君であろうに」

「まあ穿ったことを……。そのようなことではないのです、おとうさまが他の女御さま方と競えとおっしゃるならば、同じようにしていただきたくて」

 

 無邪気に笑う中の君を見て左大臣の唸りは苦いものに変わった。

 中の君が初めて内裏に上がって今上に目通りした際、彼女は今上ではなくそばに控えていた佐為に目を奪われたらしく。今上が中の君に興味を移さないことと相まって左大臣にとっては物思いの種となっている。

 

 佐為にはしっかりした嫡妻がおり、通いどころとうわさの女人たちも才媛と名高い落ち着いた女君ばかりで万が一にも間違いなど起こるはずはない。

 

 が──、五、六年後はどうなるか。

 

 いまは頼りなげな中の君もきっと美しく成長するだろう。その時こそ、今上の寵が中の君に移る絶好の機会。

 そして佐為はというと。これまた頭が痛いことだと左大臣は小さく歯噛みをする。

 今をして鬼神さえ魅入るばかりの男盛りだというのに、舅である源氏の大臣(おとど)が京に戻れば彼の出世はほぼ約束されているのだ。押しも押されもせぬ立派な朝臣となるに違いない。

 そしていまは幼い中の君の憧憬が、兄の中納言のような道ならぬ恋に変わったとしたら──。

 いささか子供たちを甘やかして育てすぎたやもしれぬ。と左大臣は自嘲した。

 

 ()の子は将来の国母たる姫を儲け、()の子は御所に上がり将来の帝たる皇子を産む。それが摂関家に生まれたものの使命なのだ。

 

 その道理から外れてもらうわけにはいかぬ。──と、左大臣は松に絡まる今が盛りの藤を見た。

 

 皇族を取り囲むこの藤波こそが我が一族の証。この場に、狂い咲きの藤はいらぬ。と左大臣は拳を握りしめた。

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