知らん地で送るポケモンスローライフ   作:ノリと勢い

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時間が無ェ!!金も無ェ!!
毎日ゲームがぐーるぐる!!
時間が無いんだが?









実家に帰らせて頂きます

 

 

 

 

 

 

「ここがあの両親のハウスね………(ボソッ)」

 

 前世で聞いた事のあるうろ覚えのネットミームを呟きながら眺めているのは俺の実家。

 メールで『そろそろ顔合わせようぜ!』的な内容が送られてきたので、両親の居るここへと舞い戻って参りましたFooooo↑!!

 

 丁度『宝探し』っていう謎の長期休みみたいなのも始まったし、いい機会かなと思って帰ってきたわけですね、はい。ちなみに去年の宝探しの時は俺が何してたかっていうと学校から出ずゲームと仕事とポケモンの世話漬けです。

これが生徒会長クオリティか……

 

 

 

 

 まぁこ ん な と こ ろで後込みしていても何も進まないのでインターホンを押す。ピンポーンと懐かしい音が鳴り響き、なんとなく目に涙が上ってくる感覚がした。

 

……久々だな…とはいえ1年か。

こうして見ると早かったな、1年って。

 

 

 

 ガチャリと眼の前のドアが鳴る。

先にインターホンで出てからドアを開けた方が絶対安全だと思うんだが無警戒すぎでは…?

この無警戒さは母さんかな?なんとなく。

 

 

「センキ!?センキ!!!」

 

「あっ、うん。ただいまぁ、母さん。」

 

「ひぁぁぁぁ!!!あなたぁぁぁぁ!!!

 

 

 

………走り去っていった。

…え…っと……入っていいのか?これは……

 

 

……………入るか……日差し強いから暑いし…

 

 

 

ん?なんか赤ん坊の泣き声のような……

泣き声?

 

ふと思い浮かんだ可能性。

そして視界に入れた時に、カイジ…!確信ッ!

 

 

「んぎゃぁぁぁぁ!!んぎゃぁぁぁ!!」

 

「あぁあぁ、泣き止んで〜!ほら!ほら!」

 

「なんで泣き止まないんだぁ〜…?

 ……ハッ!!お腹か!?お腹がすいたか!?」

 

「それよ!取ってくるわ!!!」

 

「分かった!!」

 

 

………弟か妹………………だと………!?

なるほど、電話越しでも伝わってきた『直接伝えたい』という熱量の源はこれ……!!

 

うむ、我が弟or妹かわいい。

きっと美人となるだろう。

 

 そっちの考察は置いておきーの、これは原作での俺の扱いのの考察にも役立つ筈の情報だ。それも、俺とこの下の子との年の差はなんと15歳以上。このパルデアの中心となっているオレンジ校を舞台とする物語とするならば個性の強いスター団のボス達やペパーが学生である内に何かある、と考えると………原作開始時は早ければすぐ。遅くても3年以内と考えられる。

 

ここからが新たな考察だ。もし俺がゲームを作るとして、そのゲームのネームドキャラに兄弟姉妹を設定するとして。そのキャラに『俺には年の離れた弟が居てな……』と説明されるだけという扱いでは勿体無いと思うのだ。

 

だからといって妹を出すといっても今の理論で行くとせいぜい3歳。歩き始める程度の年齢だ。

いやぁ…(原作に出すの)キツいでしょ……

 

よって俺が導き出した結論は、

『"俺"が原作に居ない』、または、

『"俺の妹"が原作に居ない』

のどちらか。

 

考えが飛躍した、と言われてもまぁ言い逃れようがないんだが、なんだかんだこの生で培ってきた勘ってものも侮れない。

 

ちなみに天気を予想してみたら大体7割の確率で俺の予想は当たるぞ!!

…ドロポンかぁ……かみなりかぁ……

 

下の子を使うならもっと1、2歳差にすると思うのでとりあえずこの話は終わり。

 

 

「良し!!泣き止んだ!!」

 

「叫んじゃ駄目よ!」

 

「あっ」

 

「うぅ…!んぎゃぁぁぁ!!」

 

 

無限ループって怖くね?

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

また寝かしつけた後、部屋を変えて感動の再会を再開することになった。

 

 

「改めておかえり、センキ。」

 

「おかえり。」

 

「ただいま。驚いたよ、兄弟ができてたなんて」

 

「今日は泊まっていくの?それとも日帰り?宝探し期間なら一週間くらいは大丈夫だと思うけど……他にしようと思っていることはあるの?」

 

「え?いや…………」

 

「……センキ、ジムバッジは何個手に入れた?」

 

「え、0だけど…」

 

 

やっべ、そういや『各地回るの面倒くさいなー。』って思って全くしてなかったわ。

 

 

「良し!じゃあ目標!この今期の宝探し中に全ジムとリーグを制覇すること!!!」

 

「え…流石に無理が……」

 

「行ける行ける!あっ、でもできなくても大丈夫よ?そもそもそれが頭おかしいのは分かっているしあなたの糧になればってだけだからね。」

 

 

あら優しい。いや優しくないわ。

ええ…そんな期待?されても困るんすけど…

()()()()()()()()()

その言葉が俺を駆り立てるんすよね。

 

…でも主人公はするんやろな、一期で全制覇。

であれば(一応)敵としてかなり強くなければならない。というか学園モノで生徒会長なんて強くなけりゃ許されないからな。

 

強さの証明。正直戦えば分かると思うけど捨て置き、それはバッジの数だ。

 

何個バッジを持っているかでそのトレーナーがどれくらい強いかが簡潔に分かる。うわ、これで陰口叩かれてそうだな……よし、制覇すっか。

 

別に驕ってる訳じゃなく、俺のポケモン達のレベルは平均で75を超えているしそう簡単には負けんよって事は理解してるからこその余裕。

 

油断と余裕は全然違うからね。

 

 

「よし!じゃあバトルしよっか!」

 

 

あれ?俺今何か聞き逃した??

 

 

「なんで?」

 

「今の力がどのくらいか調べておきたいからな。単純に俺達が気になってるし。」

 

「あ〜…」

 

 

忘れてた。この人達も戦闘民族なんだった。

いやバトル楽しいから良いけどさ。

 

この世界の住民はえっぐいトラウマでも抱えてない限り全部バトルでなんとかしようとする脳筋だからね。しょうがないね。

 

 

「…別に良いけど。」

 

「どっちとやる?」

「父さんで(食い気味)」

 

「よっしゃあ!」

 

「なんで!?」

 

「母さんの戦法害悪なんだもの……」

 

「だってさ」

 

「今夜」

 

「アッハイ」

 

 

父さんを睨みつけた母さんからえげつない威圧感が放たれた後、冷や汗を流しながら従う父。

 

親父ィ……(ブロリー感)

 

んで父さんを選んだ理由としてはさっき言った通り母さんが害悪水を使いこなすプロだからだ。

 

父さんももちろん強い……

のはそうなんだが、そっちは炎タイプのエキスパート。水に対して相性不利かつ基本害悪に弱いのが多いため母さんにあまり勝てないっていう。

 

あと、今更だがタイプが違えば世話方法も習性も好きなものも違うため同じタイプを使うのがトレーナーの鉄則だ。鉄則のはずなのだ。だが。

 

俺はほぼ全員別タイプ。この意味が分かるか?

そうだね、プロテインだね。

 

プロテインってのは半分冗談、半分本当。

筋力があるお陰で世話できるしポケモンとの力比べもある程度できるし数多くの仕事とかもやった上で料理や掃除含め家事も完璧。

 

なんだこの完璧超人!?(困惑)

バケモンかよ!?(自己紹介)

 

 

「じゃあ早速外出ようか。」

 

「ビデオ撮らなきゃ…」

 

 

あっはい。お手柔らかに…

 

 

 




更新の遅れが甚だしいねェ〜!スマブラとスプラとポケモンが面白いのが悪いんや………

クチートの強化形態ならどっちの方が欲しい?

  • ツイノアギト(コダイ)
  • テツノアギト(ミライ)
  • 順当な強化もしくはリージョン化
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