知らん地で送るポケモンスローライフ   作:ノリと勢い

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はぁ〜〜〜〜〜〜…………(クソデカため息)



っぱビワ姉なんだよなぁ……
(スター団クリア)







やっと退任。だがすぐ就任。

 

 

 

 

 

 

 やぁ。ついに生徒会長の任期が終わって雑務から開放された俺だよ。や"っ"た"ね"ェ"ッ"!!!!

 

 あーもうやりたくねぇ。ただ大量の事務作業を通して自分の要領の良さなども強化されたのも真実。

 なんだかんだ慣れ始めてたし、次のやつが嫌がってたら引き受けてもいいかもしれんな。何かお礼の品も貰えるかもしれんし。

 

 

 して、新しく生徒会長となったのは前から俺が目をつけていた"ピーニャ"という男だ。なんとこんな名前をして悪タイプ使いである。お前オルティガと交換しろ。

 

 

 だが、どうやら校則が割と厳しめらしい。俺が居た前世の学校では制服を着用するのとかは当たり前だったが、ここでは着けてない奴が大量に居るのを見るに当然ではないのだ。

 俺は元々それくらいちゃんとしてたから被害はほぼゼロ。なのでやれない奴等の程度が低いだけですね。はい。

 

 そういう奴らの事を否定はしないが、向こうがちゃんとしてないのを否定されてキレるのは幼稚すぎると思うんですがどう思います?

 

 元々のマナーが悪すぎただけの癖に難しすぎるやら厳しすぎるやら言われても響かん。出直せ。

 

 まぁピーニャとやらに一度会ってみるか。

 校則はキツいが良いやつそうだというのは既に調べ上げているし賄賂渡せばなんとかなるだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 コンコン…

 

 

「失礼します。」

 

「………何の用だ。」

 

 

 うわなんやこいつ感じわるっ。

 なるほどこりゃ悪タイプや。

 

 

「ほう、タメ口ですか…………

 自分もやっていいですか?」

 

「どうでもいい。」

 

「あいよ。」

 

 

 後から文句言っても知らんぞ。

 つか初対面は敬語ちゃうんかオイ不良。

 

 

「さて。どうもこんにちは。

 前期生徒会長の"センキ"だ。」

 

「…………前期の生徒会長がどうしたんだ。」

 

「おや、随分と暗いじゃないか。

 どうしたんだい?話聞こか?」

 

 

 纏っているオーラが見るからに暗い。どしたん話聞こか?失恋、挫折、勉学全てに答えるから言ってみ。尚責任は持たんがな。

 

 

「………お前には関係無い。」

 

「そういうの面倒だから早よ言え。」

 

 

 うわぁ〜〜〜めんどくせぇ〜〜〜〜〜〜

 関係ないとか言ってっけどそれ本気か?

 我前期生徒会長ぞ?前期生徒会長ぞ!?!?

 

 

「前期の生徒会長に向かって良く言えるなそれ。どうした?業務が難しいか?先公が苛つくか?半年耐えりゃ他の奴に押し付ける事ができる。

それまで我慢するしかないぞ。」

 

「そういうことじゃない。

 ………校則が厳しすぎるって、皆に。」

 

「っはぁーん?」

 

 

 

 ちょっと何言ってるか分かんないっすね。

 直ぐに変えれば良いのでは?

 ……正直えりあし3センチとかかなりウザかったのは間違い無いから擁護できないのよなぁ……

 

 

 

「じゃあその校則変えれば?」

 

「変えようとしてるし、反省もしてる。ただ、もう一度変える、と他の皆に言ってもボクへの反感は収まらないらしくて、その………」

 

「   」

 

 

 

 

 あ ほ く さ

 

 やめたらこの仕事?

 というか人の上に立つなら反感くらいものともすんなよ。俺なんて微塵も気にしてなかったぞ。

 

 

 

「……なら、もっと反感を買う前に、早く生徒会長を辞任すれば良いんじゃないか?」

 

「……いや、ボクは生徒会長になりたかったんだ。まだ、まだやり直せる。筈だ。」

 

「あぁそうかい。なら、精々足掻いてくれ。くれぐれも、すぐに辞めて俺に押し付けるなんて事は無いようにな。」

 

「はっ……、分かってんだよ。」

 

「へぇ。大口を叩くねぇ。じゃあまたいつか。

 ……あ、忘れてた。はいこれ差し入れ。」

 

「………今の流れで渡すか?」

 

「知らんがな。わざわざ用意したのを渡さなかったら処理が面倒だろ。」

 

「……あ…はい…………」

 

 

 

 卵ハムレタスの神器が揃ったサンドだ。ありがたく受け取っておけ。ハムカツサンドもあるぞ。

 

 

「今更だけど、卵アレルギーとかある?」

 

「いや、無いけど」

 

「よし、じゃあ受け取れ。

入れ物のバスケットは適当に処分してもらって大丈夫だ。捨てて構わんぞ。」

 

「……はあ………」

 

 

 

 

 なんだよ、親切にしてんだからそれなりの反応を示せよ。ったくこれだから思春期はよぉ……

 

 

「なんか困ったら相談来いよ。

そのバスケットん中にスマホのアドレス入ってるから授業中と真夜中以外ならいつでも掛けて来るが良い。」

 

 

 ッファー↑!!

 先輩風吹かすのキモチェー↑↑www

 

 

「……助けなんて要らない。」

 

「ああそうかい。ならアドレスも処分してくれや。コピーしてバラまいたりすんじゃねぇぞ?

じゃあなー。」

 

 

 

 

 バタン。

 

 

 とりあえず初コンタクトは最悪、っと。

 んー…、バトルしたら仲直りできる戦闘狂だったりしない?無理か。あいつ成績っつーか頭良いもんな。そもそも無駄に争わんか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

「…………何だったんだ、あいつ。」

 

 

 

 

「………………」

 

 

……サンドウィッチ、か。

 

 

………捨てるのは勿体ない……よね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……………おいしい。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 ………本当に、何がしたかったんだ、あいつは。

 ボクはもう手遅れなんだ。このまま突っ走るしかなくて、もう元に戻ることはできないんだ。

 ボクが正義だと思っていたものは、他の人生徒たちにとっての悪だったんだ。

 

 

 

 

 

 

 

「…………………おいしい、なぁ。」

 

 

 

 

 

 

 ………一度全てが終わったら。

 

 

 

 

 

 一度全てが終わったら、頼ってみてもいいのかもしれない。………………よね。

 

 

 

 







テラスタルオーブは校長が変わってから生徒会長へ渡される事にしました。

クズ教師たちが生徒会長程度にタダでオーブ渡すわけ無いだろあれめっちゃ高そうなんだぞ。

一応正規ルートでも、扱うための授業を終わらせてからなら手に入れられる事は判明してますけどまぁ長いですし。いや半年間の中に入れときゃ良かったのか。

っはぁーこれが見切り発車よ。







あと高評価してくれた方ありがとうございます。これって読み上げたほうがいいのかな………



SVどっち買った?

  • スカーレット
  • バイオレット
  • どっちも買えてねぇよクッソ
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