バカと幻想郷とボーカロイド達   作:キシト。

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第六話 わさびとからしとハバネロはただの罰用

  ~影狼Side~

 

明久「ねえ…………」

まるで信じられないような顔をしながら聞いてくる明久。

影狼「何かしら?」

明久「ここ……教室?」

目の前に広がるのはAクラスの教室。

あの後、西村先生と別れた後、明久の提案でAクラスを見てみようと言われたので、OKしたのだ。

そして目の前にはAクラスの教室が広がっていた。

すごいわね。リクライニングシートにノートパソコン、個人エアコン、個人冷蔵庫、システムディスク……どれだけ金を賭けているのかしら?

取り敢えず………

影狼「教室よ」

明久「ですよねー、………そうだと思ったよド畜生!!」

八橋「ちょ!?落ち着いて明久!!」

まだ認めたくなかったのか叫びだした明久。

明久「はぁ、はぁ、ごめんちょっと錯乱した」

影狼「気にしなくて良いわよ」

しばらくして落ち着いたのか謝って来た。私は気にしていない事を言っておく。

弁々「ねぇ、早くFクラスに行きましょう」

明久「う、うん」

影狼「ええ」

八橋「は~い」

Fクラスはどんな感じだろうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明久「ここ………山小屋じゃないよね?」

雷鼓「現実を否定しても変わらないわよ」

Aクラスから移動した着いたのはやまごy……もとい、Fクラスだ。

これがあまりにも酷い。

まず、周りはヒビが入っていたり、一部から変な匂いがする。

しかもFクラスと書かれたプレートは、真ん中から割れており、上の部分がギリギリ繋いでいる状態で、何時外れて二つになっても可笑しくない位だった。

影狼「これは中も酷いでしょうね」

八橋「そ、そうだね」

弁々「と、取り敢えず入りましょう」

明久「うん」

明久が返事をし、扉を開けようとする。

明久「あれ?」

八橋「どうしたの?」

明久「いや、何かに、突っ掛かってて、開かない」

ガッ、ガッ、っと開こうとするが明久の言うとおり突っ掛かっているのか、開かない。

明久「仕方ない。………フッ!」

足に力を込め、扉を蹴る。すると、蹴られた扉は教卓の人物まで飛んでいく。

雄二「危ねッ!?」

あ、教卓に居た人物は坂本君だったようだ。

雄二「行き成り危ねえじゃねぇか!!」

明久「ごめんごめん。扉が開かなくてさ、ツイ」

雄二「たっくよ………」

明久の返答にあきれる坂本君。

青狼「か~げろ~う♪」

背後から声を掛けられ抱きつかれる。

影狼「きゃッ」

行き成りの事に可愛らしい声が上がってしまった。………恥ずかしい///

雄二「おい、そこのバカップル。空気を甘くするな。周りがカッターやら鎌やらを構えてるぞ」

坂本君の話を聞き、周りを見ると、クギバットや鎌、鉄球を持ったFクラス………って何で鎌!?

モブ「異端者には死の鉄槌を!!!」

『『『『死の鉄槌を!!!!』』』』

青狼「煩ぇよ」

そう言って右手を振りぬいただけでクラスメイトを吹き飛ばす。

『『『『何ぃっ!?』』』』

今のは、『あらゆるベクトルを操作する程度の能力』ね。

相変わらずそれを使うのね。

青狼「学園都市一位は俺だ!」

雄二「まず学園都市が無いだろ」

青狼がボケ始めるが、坂本君が呆れながら突っ込む。

何時もより騒がしくなるわね、これは。

 

   ~影狼Side out~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   ~青狼Side~

 

青狼「学園都市一位は俺だ!」

雄二「まず学園都市が無いだろ」

雄二に呆れながら突っ込まれた。解せぬ。

青狼「取り敢えず、気絶した奴にわさびとからしのチューブを鼻に突っ込もう」

章「そこまでする!?」

影狼との楽しみを邪魔されたんだ。当たり前だ。

そう思った俺は『創造する程度の能力』で黄色と緑、赤のチューブを作り出す。

青狼「せい!」

 ブスッ

モブ「ふがッ!?」

取り敢えず近くにいたモブに黄色のチューブ、からしを鼻に挿すと

モブ「あああああァァァ!!」

そのモブは覚醒した後、のた打ち回り、気絶した。

 ぶすぶすぶすぶすぶすぶすぶすぶすぶすぶすぶすぶすぶすぶすぶす

『『『『『『『『『ぎゃあああああァァァ!!』』』』』』』』』

他の奴にも一気に挿す。すると、全員のた打ち回って気絶した。

青狼「取り敢えず主犯だと思う横溝にはハバネロをプレゼント」

横溝「ちょッ!?理不尽d…ぶす…にぎゃあああああああァァァァ!!!!」

何か言っていたが気にせずに赤色のチューブ、ハバネロを横溝の鼻に差し込む。

九人「「「「「「「「「うわぁ……………」」」」」」」」」

それを見た雄二達はあまりの光景に引いていた。

?「おはよ………何じゃ!?何が在ったんじゃ!?」

青狼「ん?ああ、秀吉か」

教室に入ってきたのは木下秀吉。

Aクラスに姉を持つ人物で、これまたビックリな事に秀吉は姉と待ったく同じ顔をしていて、親でもたまに間違えるらしい。見分け方はヘアピンの場所と、言動、雰囲気位。

で、その秀吉がFクラスの阿鼻叫喚の地獄絵図を見て驚愕していた。

青狼「おはよう」

明久「おはよう秀吉」

雄二「よう」

雷鼓「おはよう秀吉君」

弁々「おはよう木下君」

八橋「おはよー」

影狼「おはよう。木下君」

秋人「おはよう。秀吉」

ウタ「おはよう」

朱雀「おはようございます。秀吉さん」

秀吉「う、うむ。おはようじゃ。して、これは一体?」

青狼「人の楽しみを邪魔したから気絶させてからしとわさびのチューブを鼻にさした」

そして主犯(多分)横溝にはハバネロをお見舞いした。

秀吉「そ、そうかの………」

雄二「と、取り敢えず。教師が来るから席に着くぞ」

青狼「あいよ」

明久「席は?」

青狼「it'sランダム」

明久「本当に教室?」

明久が疑問に思うのも無理ないな。

取り敢えず座る。勿論隣は影狼だ。

俺の後ろには雄二が座っており、その隣に雷鼓、明久、弁々、ウタが座っている。

そして明久の前に八橋が座り、隣に章、朱雀と秋人が座っている。

|影狼|青狼|章 |八橋|朱雀|秋人

|空き|雄二|雷鼓|明久|弁々|ウタ

こんな感じだな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

青狼「ちなみにチョークもカスしか無い」

明久「そこまで酷かった!?」

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