よふかしのあじ   作:フェイクライター

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第百三十夜「理解のある事務所」

 怒りで固まった生気のない般若の顔が俺を見つめる。後悔のない不快感が胸のうちからじんわりと滲み出して、ひどい居心地の悪さを覚えるが、俺も般若同様に平然とした顔つきをはりつける。

 般若仮面の–––その奥にあるカオリの瞳がギラリと煌めいた。

 

「私を呼び出しておいて見せつけるのが浮気現場?」

「浮気なんてしてないぞ。俺が大好きなのはハツカだ。その上でニコ先生も好きなだけだ」

「好きなだけの相手にキスするの。しかも髪に」

「したいと思える相手じゃないとしないだろ」

「率直に言うと髪は気持ち悪いわよ」

 

 酷い言われようだが、好意の表し方は人それぞれだ。誹りを言われて不快に感じる理由はない。カオリの文句なんて今後何度でも飛んでくるものに違いなかったから。

 のだが……

 

「お兄ちゃん変態なんだあ」

「おい、(ショウ)

(かける)でいいよ。そっちの方が呼ばれ慣れてるし」

「……翔。あのな、人に直接変態だって言っていいのは自分がされそうなときだけだぞ」

 

 問題はこの場に俺の……腹違いの弟がいることだった。かなり心に来る罵倒を、誹りと言えないような惚けた口調で呟くものだから困惑してしまう。

 そばに近寄ってきて、熱っぽい視線を唇に投げてくるのだから余計に頭がクラクラする。

 

「ならさ、お兄ちゃんは僕にキスできる?」

「できるとも」

「なら、僕の唇にして」

 

 俺はすぐさまカオリを睨みつけた。彼女も変わらずこちらを見ていたから、視線がぶつかり合う。その数秒の衝突だけで、俺たちは会話をすることができた。

『何を吹き込みやがった』

『別に何もしてないわよ』

『何もしてなかったら、普通兄とキスしたいなんて発想にならないだろ』

『過ぎたことはいいじゃない。ねえ、ショウちゃん』

『あ?』

 おおよそこんなところだろう。

 目は口ほどに物を言う。責め立てる気迫で見つめれば、目の色が悪くなったカオリが視線を逸らした。追及することもできるが、容易く口を破ることはない。

 

「家族だからといって唇にするものじゃないよ。それに翔も男好きってわけじゃないだろ」

「えっ。お兄ちゃん、男好きじゃないの!?」

「俺はハツカが好きなのであって男が好きなわけじゃないぞ」

 

 言い切ると視線を宙に彷徨わせていたカオリが顔を向けてきた。明確な物言いは二度目だ。二度目となれば俺の本心を察するには十分だ。

 

「というか、なんで勘違いしてるんだ」

「だってハツカって男の人が好きでメイド服着てるんでしょ」

「カオリ! てめぇ!!」

「もういいじゃない。過ぎたことなんだから」

「それで逃れられると思ってんじゃないぞ……!?」

 

 俺は嘆息を吐き出してから言う。

 

「代わりにハグしてやるから」

「いえーい」

 

 お互いの背中に回して両腕を回して抱き合うと、仄かな温もりが全身を包み込む。背中をさすり、満遍なくお互いの熱を確かめ合う。良かった。大丈夫そうだ。

 安心して胸の中で穏やかな熱を育んでいると、カオリが口を滑らした。

 

「貴方たち近すぎじゃない……?」

「そうかな」

「他人の家庭事情に聞き耳を立てる趣味はない」

「ヒトの胸の内に土足で上がり込む子がよく言うわ」

 

 土足で上がり込まないと向き合ってくれないからな、と言い返してから抱擁を解く。腕を離そうとしない翔の脇をくすぐって、『くひゃ』と弛緩したい息が漏れ、力が緩んだところで俺は離脱した。

 そのまま寝転んでいるニコ先生を両腕で抱き上げる。

 近寄ってきたカオリがニコ先生のスーツについた汚れを払いながら尋ねてくる。

 

「それで私を呼んだのはどうして?」

「理由は3つ。ひとつは吸血鬼の被害が出たから手を貸せ」

「具体的には?」

「まずあそこの家をしばらく貸して欲しい」

 

 明かりのついた日本家屋に視線を向けて尋ねると、カオリは首を傾げながら聞き返してくる。

 

「どうして」

「ウチの学校の教師が吸血鬼にされた。生活基盤が整うまでの拠点として使う」

「そう。一ヶ月だけよ」

 

 教師に特に思うこともないらしき平坦な声で彼女は頷いた。

 

「じゃあとりあえずあの家でニコ先生を寝かせるか」

「というかなんで無防備に寝てるのよ、平田は」

「俺の血を飲んで腹一杯になったんだろ」

「驚いた。血でもインスリンは出るのね」

「食パンはやだな。せめて全粒粉の方がいいよ。食べられた後も相手を楽しめるし」

「寝てても楽しむじゃない」

「しっかり者のニコ先生が腹を膨らせて寝落ちするの可愛いじゃん」

「吸血鬼としては情けないんじゃない? 人間に手玉に取られるなんて」

「いいじゃん。吸血鬼だろうと人間だろうと、俺の愛する者たちだよ。これくらいの欠点があった方が愛し方のレパートリーが増えるってもんだ」

 

 三人で日本家屋に戻る。カオリは顔を見せたくないと言って、三和土で靴も脱がずに待ち始めた。愛想のない奴だ、と俺と翔が揃って口を尖らせるが、カオリはプンと顔を背けた。

 仕方なくふたりで和室に向かう。

 居間になっているその部屋の襖を開けると、

 

「ありがとうございます。先行きも良くなりそうです」

「いえ、こちらとしては今後起こるかもしれなかった問題を潰せたわけですからありがたいものです」

 

 岡村先生と神楽さんが固く握手を交わしていた。

 結果は良好なようだ。

 まずは俺が中に入って声をかける。

 

「話は終わりましたか?」

「ああ、吼月くん。いい職場を見つけたよ」

「それはそれは。あと、この家の持ち主にしばらく借りる許可はいただきました。猶予は一ヶ月。それまでに今から教える人に連絡してください」

「分かったよ。……で、その平田さんはなんで寝てるんだい?」

「腹一杯で寝ちゃったんですよ」

「ハッハッハ! ニコのやつ子供か」

「子供らしさもあって可愛いですよね。岡村先生、布団を敷いていただいてもいいですか」

「分かった」

 

 岡村先生に敷布団を広げてもらうと、その上にニコ先生を寝転がらせる。ついでにニコ先生の気の抜けた寝顔を写真に収め、蒼同様アプリ一覧画面(ドロワー)に設定する。

 コレクションが増えた達成感がある。

 特に俺で満たされた相手の満足気な寝顔なのがそそる。

 

「……お前、ハツカからニコに乗り換えるのか?」

「乗り換えませんよ。俺の想ってることは変ですか?」

 

 ハツカと居ないから浮気のように思われるのだろうか。やはりハツカを好きであることと満遍なく他人(ヒト)を愛することは対立するのだろうか。

 神楽さんは思案顔で尋ねてくる。

 

「キミ自身はどう考えてるんだ」

「仮に俺に恋人がいたとして、恋人も赤の他人も大切にしたいことが変だとは思いませんよ」

「恋人と他人ならどちらを優先する?」

「恋人を優先した上でどっちも大切にします」

「なら長続きするんじゃないか」

 

 善し悪しは別にして、と言いたそうな顔だった。

 

「そうだ。外で待ち人がいるのでその間、あの子を見ててもらえませんか」

「あの子?」

 

 俺が開いている襖に視線を送ると、神楽さんと岡村先生が追従してくる。その襖の陰から翔がひょっこりと顔だけ出した。俺よりも一つ歳下だが、挙動も相まってより幼く見える。

 

「誰……?」

「俺の弟ですよ」

「弟!?」

「というわけでお願いしますね」

「え……?」

 

 翔と入れ替わるようにして居間を出る。すれ違いざまに『ふたりと仲良くするんだよ』と言うと、翔は『はーい』と笑って中に入って行った。

 

 

 

 

 突然、弟だのなんだの言われて驚きが隠せないまま粟坂神楽(アタシ)と岡村さんは、目の前でニコニコしてる少年と向かい合い、畳に座り込む。

 

「えっと……吼月くんの弟、なのは本当?」

「そうだよ。翔っていうんだ、よろしく」

 

 岡村さんの疑念に人懐っこい笑みを浮かべながら答える。あの策謀家の兄の次に気さくな弟が生まれたものだ。いや、根本が他人への奉仕の念で満ちた子が義務感から解放されたらこうなるかもしれない。

 

「弟だって言ってたけど、キミ何歳なの」

「13だよ。中学生一年」

 

 横目で岡村さんを見ると、彼は困惑した顔をしていた。耳元で『知らないんですか』と訊いてみたが、見覚えがまるでないらしい。吼月くんは彼自身の行動と生徒会長–––アイツが会長とか大丈夫か?–––という立場上、生徒間教師間の双方で話題になるそう。そんな子の弟がいたら良くも悪くも話題に上がるだろう、と言っていた。

 

「吼月くん……だと、分かりずらいな。翔くんはお兄ちゃんのことどう思ってる?」

 

 岡村さんが申し訳なさそうに尋ねた。先ほどのすれ違いざまのやり取りだけでも関係は十分良好なようだ。日頃から仲がいいのだろう。その団欒の時間を自分への奉仕で奪っている罪悪感から岡村さんは暗い口調だった。

 

「好きだよ。大好き」

 

 ふたたびアタシたちは目を合わせた。

 その声は兄に向けるものとしては、あまりにも熱を帯び過ぎていた。

 

「僕を助けてくれた唯一の家族だから」

 

 

 

 

 靴を履き直して、カオリと一緒に外に出る。歩調を合わせ、横に並んで当てもなくぶらつく。

 

「なんで翔を連れてきた」

「今更ね。そこは気にしてないんだと思ってたわ」

「それより言いたいことがあっただけだぞ」

「まあ、そうね……あの子が会いたがってたから、かしら」

 

 会いたがってたから。

 あの家から翔を切り離す作戦が一向に進まないから文句を言いにきたのだろうか。悪いように考え過ぎだろうか。

 気が弱まりそうな気配を振り払って、懸念を伝える。

 

「春樹さんたちは?」

「まいてきたわよ。人間相手に遅れをとるわけないじゃない」

「ふーん」

 

 違うな、と確信した。

 ブルリと脚が震える。

 

「それで残りふたつは?」

「カオリが持ってる全ての吸血鬼の情報。住所とか職業とか、あとは好きなものや過去もあるとなおいい」

 

 利用できる情報としてはこのあたりだろうか。

 

「士季にでも渡せばいいの?」

「なんで」

「だって私の呼び出しを書いたのは自警団の子でしょ。それにいま自警団は他の吸血鬼との関わり合いを強めようとしてるし」

「そこまで分かってるなら提供してやれよ」

「いやよ、貴方みたいな慈善事業じゃないもの」

「そうかよ。でもまずは俺に渡してくれ」

「なんで?」

「星見を名乗る悪質吸血鬼をもう一匹見つける」

「星見キク以外でってこと?」

 

 カオリは察したように首を軽く回して遠ざかる民家に目をやった。

 

「さっき言ってた教師の親ね」

「そうだ」

「星見キク本人じゃないの」

「いいや。星見自身も岡村先生も違うと言っていた」

「変装の可能性だってあるでしょ」

「あの自己愛のかたまりのやつなやつだぞ。自分の容姿まで偽ろうとする奴じゃない」

 

 頷いたカオリは、でも、と話の穂を紡ぐ。

 

「情報を持ってきても比べられるの?」

「だから顔写真まで載せてくれ。あとで岡村先生のスマホの中に相手の写真が何か見てみる。なくても記憶を頼りに似顔絵を描く」

 

 変装だった場合、完全な無駄骨だが何もしないよりはマシだ。

 

「……描けるの?」

「もちろん。俺にできないことはない」

「相変わらずすごい自信ね」

「で、最後は……これを見てほしい」

 

 そうして、今日一番訊きたかったこと。

 俺はポケットから取り出したペンケースをカオリに見せつける。すると、画面の奥の瞳が色を失ったように暗闇に溶け込んだ。でもこの反応だけじゃ確実とは言えない。

 だから、俺は彼女の手を掴んだ。

 

「しっかり持て」

「いやっ」

 

 手のひらにペンケースを掴ませるが、カオリは拒絶して、すぐに落としてしまう。乾いた音が耳に残る。

 

「やっぱりアンタが神崎蘭花か」

「……なんで、それを持って……」

「神崎から借りた」

 

 仮面越しにもわかる苦々しい表情。恨めしさも相まって、いつも以上に刺々しい雰囲気だ。弱点を突きつけられたのだから当然の反応ではある。

 俺としてはありがたい反応だが。

 

「いつから気づいてたの」

「ほんの数日前だ」

 

 朝霧から神崎蘭花–––カオリの話を聞いた時のことを伝える。話を進めるほど刺々しい空気はなりを潜め、ふたたび俯いて沈痛な態度になっていく。

 

「で最後の依頼は、神崎の吸血鬼殺しを制御する手伝いをしろ」

「……無理よ。もうあの人は聞く耳を持たないわ」

「いや殴ってでもきかせろよ」

 

 事態は悪い方向に進んでるのに勝手に見切りをつけるなよ。

 

「べつに吸血鬼殺しをするなとは言わんのだ。俺だってキョウコさんのことがあるから、今後星見とマヒルがうまく行っても……痛い目を見て欲しいとか、死ぬべきだよなあぐらいには思ってるし」

「貴方には人情ってものがないの?」

「恨み嫉みを持つのは人間らしい挙動だと思うんだがな」

 

 ツンとした物言いに俺はくだけた口調で疑問を返す。

 

「第一、なんで面と向かって会いに行かないんだよ」

「私はもう吸血鬼(化物)なのよ。それに大切な……友達も傷つけた」

「だったら尚更いいんじゃないの」

「は?」

「相手はそれを分かった上で仇討ちやってるわけだし。自分への慰めが多いだろうけど……それでも復讐なんてカオリのことを大切に思ってないとしないだろ」

 

 俺みたいに『お前もういらないから』って言われたわけじゃないのに、諦めてるなんてもったいない。

 それでもカオリは俯き続ける。仮面越しだというのにどろっとした黒く重量を持った苦悩が伝わってくる。最悪の場合、実の兄に殺される可能性があり怖がるのもわかる。でも殺されない対策なんて幾らでも–––それこそ俺が守るし–––あり、それを考えつかないカオリでもないはずだ。

 とすれば、なにが原因なのか。

 

「無理なら神崎は俺がなんとかするからさ、カオリの時間ちょうだい」

「……なんで?」

「ふたりで遊ぼうよ」

 

 

 

 

「……」

 

 屋根の上から道中で別れるふたりを眺めている。仮面をつけた女性は狼狽しながら、チラチラと振り返ってはその度に足音を大きくしていく。その焦りを抱いた視線を微笑みながら受ける少年は、吼月くんはズボンのポケットからスマホを取り出して操作を始めた。

 少ししてこちらのスマホが震えた。

 

『春樹さん、なんで撒かれたフリなんてしたんですか』

『せっかくあの家から離れるんだ。監視の目がないって思った方がのびのび過ごせると思うんだ。それに迷ったのは本当だよ』

『それはまあ。そうですけど……あの女は?』

『また夜遊びしてるからバレない』

 

 渋々納得した様子の吼月くん。彼もこちらが張り合っているわけじゃないのは重々承知している。

 

『さっきまで話してた相手、人間じゃないよね』

『そうですね』

『彼女たちから、初鳥、って名前が出たことある?』

『ないですね。始祖は分かりませんけど、春樹さんたちとは関係ないと思いますよ。宗教なんて目立つやり方をするとは思えないですし』

『なら一安心だ』

 

 なにかしらの問題を抱えているのは間違いないようだが、彼女らにすぐ対応すべきわけではないらしい。まず吼月くんが親しくしている相手なのだから、敵と断定するのが間違いだろう。彼は敵か味方か判断する嗅覚が人一倍あるのだ。

 

『手を貸そうか』

『翔の件でも協力していただいてるのに流石に引けます。お父さんとはまだ色々あるでしょうし……』

『あの親父はいいよ。今度来た時は焼肉奢らせるから』

『歳で食えなさそうなのに……意地悪だ……』

 

 吼月くんの返信に、頼りなく見えてるのかな、と乾いた笑みがこぼれてしまう。大人相手にも気を遣って自分でなんとかしようとする癖は変わらないみたいだ。

 

『実を言うとね、神崎さんからウチの事務所に電話があってね。朝霧さんや大未栄所長の孫娘さんの張り込みを依頼された』

『張り込み……?』

『最近様子がおかしいらしい』

 

 見下ろした先にいる吼月くんは、神崎さん(アンタ)がそれを言うのか、とジトついた目をしていた。やはり、あんまり良く思われてないな。

 

『キミの友達に被害が行きそうなことがあったら連絡するよ』

『……最初から見てたんですか』

『うん。ひとまずキミが元気そうなのを確認できて良かった–––』

「あっ」

 

 少しでも負担を減らそうとメッセージを送ろうとしたとき、手に持っていた微かな質量が消失して、ボタンを押そうとした親指が悲しく手のひらを押した。

 手のひらから消えたスマホを持っていたのは同僚の信濃(しなの)栄治(えいじ)だ。歳を重ねてもマスコット的な愛嬌持ちなのは変わらない、頼れる後輩だ。

 

「阿藤さん、借りますね」

「おい信濃」

「送信!」

 

 パパパっ、とスマホを操ってメッセージを送ってしまう。送信を終え、返されたスマホの画面には『今度お友達連れて来てくださいね。ウチは人外にも理解のある事務所なので』と、俺が打ったように偽装すらしていない文字が羅列していた。

 間違いではないので肩をすくめるだけに留め、スマホの画面を暗転させてポケットにしまう。

 

「にしても、吼月くん雰囲気変わりましたね」

「うん。辛くて、楽しそうだ」

 

 ……背中から刺されなければいいな、とは思う。

 

 

 

 人外にも理解がある事務所。

 普通ならば耳にも目にもしないワードだが、あの人たちの事務所ならそうなのだろう、と吼月ショウ()は納得する。なんせ僕の話をはじめて真実だと受け止めて、地獄から抜け出すことに協力してくれた人たちなのだから。

 僕も独りひとりに理解のある存在になれたら、いいな。

 

「ふっ……」

 

 俺は横目でそばの家の屋根を捉える。

 そこには異様に浮かび上がった色白の男性の姿がある。風が吹いて、彼の強い生命力を宿した金髪が靡く。

 微かに俺は笑い、あの人の糸目の視線を浴びながら歩き始めた。

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