モラリアに入国した自分を最初に迎えたのは上空を飛ぶヘリオンの群れである。フランス南部に位置する
まぁ自分の派遣理由は
モラリア空軍基地に大使が渡してくれた国連職員用の身分証明書を携えて入る。AEUの政策で農地と併設されるバイオ発電施設警備に投入されるMSが多い為か、見かけるのは企業ごとに色が異なるヘリオンだらけである。
「さて、応接室にて待つにしては相手が嫌すぎる・・・」
「はじめまして、アリー・アル・サーシェス殿。」
握手の後に名刺を渡してくるアジア系国連職員。わざわざこっちを単独でご指名とは絶対裏がありやがる。
「国連の方がわざわざ私のようなPMCsにご足労いただきありがとうございます。しかし、どういったご要件なのか皆目検討が付きません。」
「先程貴方は新型の青いイナクトを以てガンダムの鹵獲について契約をされましたね?我々とも同じ要件を結んでいただきたくて、今日は参りました。」
「国連がガンダムを?アンタ、国連職員にしては物騒がすぎるぜ、おい。」
格納庫での会話を何故こいつが知っている。まして機体の特徴まで知ってるとなりゃ、確実にこいつは国連から来ていない。どこから来たのか不明にも程がある。明らかにおかしい香りしかしない。
「ガンダムを使ってガンダムを鹵獲していただきたい。」
「は?いったいどういうこった。」
「私のボス曰く、貴方のような優秀な人材を埋もれさせるのは惜しい、という事でヘッドハンティングですね。今のモラリアの様に傭兵業が衰退する中で貴方は選ばれたんですよ。最後の傭兵として。」
「話が見えてこねぇ、詳しく話してもらおうか。」
「戦争屋としての貴方がほしいんです。貴方にガンダムを提供して、ソレスタルビーイングを打倒する舞台に上がってほしい。」
「ほぉ・・・中々刺激的な提案じゃねぇか。アンタ、どこから来た。いや、やめておこう。戦争が出来るならなんだっていい。」
「では契約成立ということで。ガンダムが手に入るタイミングは追って連絡します。それまでは今まで通り戦争を楽しんでください。」
とんでもねぇ依頼が飛び込んできやがった・・・!あの手のタイプはヤバげだが確実にリターンは大きい。生きてきてこの方戦争ばかりだがツキがついてきたなア!!!
要件は済んで後はガンダム四機の介入が来る前におさらばするだけである。あ~~~怖すぎるわ。あいつガンダムを提供って言った瞬間に睨みながら笑うとか器用かよ。ファクトリーで4機のスローネも確認したし、次はラグナ・ハーヴェイか。リボンズ、貴方の計画がそろそろ始まるぞ。
ヒロイン枠どうする?
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女性イノベイド(原作の中から1人)
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絹江クロスロード
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ネーナトリニティ
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王留美
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要らぬ!