俺の家庭教師の師匠は魔王ではない   作:ブラックマッハ

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最強の奥義7連撃について

 

俺は何が起きたのか理解できなかった。すると先生は「腕を上げましたね」

 

と王様の剣捌きを褒めた。それに対して王様は「まだまだ」と言っている。

どうやら二人はライバルみたいだった。俺はどうすればいいんだ。だが先生が

 

「いいでしょう。あの時の続きを再開しましょう」

 

そう言って俺を置いてどこかに行ってしまった。

 

こうして、俺は始めてこの世界で一人になった。俺は先生に置いて行かれたので、一人で街を歩いていた。街の中は人で賑わっている。屋台もあるようで食べ物の匂いがした。腹が減ったな。そう思っていると先生とすれ違った。

急いで声をかけようとしたが何故か出来なかった。

 

先生の事をもっと知りたかったから尾行をした。先生は裏路地に入っていった。

俺も後を追う。先生が入ったのは、怪しげな店だった。看板には奴隷商と書いてある。恐る恐る入るとそこには、檻に閉じ込められている人達がいた。

 

その中には子供もいた。子供達は怯えている。先生はその場所にいる人達に剣を向けた。

 

「私の相手は貴方達じゃないの」

 

 先生は奥の部屋へと入っていく。俺もそれについて行く。部屋に入るとそこには太った男が椅子に座っていた。先生はその男を軽く気絶させて奴隷でいじめていた人を解放させて助けた。

 

その後、俺は先生と別れた。

 

俺は宿屋に戻りベッドの上で横になる。先生の事が気になって仕方がない。俺は先生の事を知りたいと思った。そう思うと俺は先生の事を知らなさすぎる。翌日になり俺は先生を探すことにした。

 

昨日、俺が泊まった宿から先生が出てきた。俺は慌てて追いかけると先生は何処かに行こうとしていた。俺は先生を呼び止めて話しかけようとした。

先生は俺に気付くと振り向いて

 

「どうしたの?私に何か用事かしら」

 

俺は先生の質問に答える。

 

「はい、今日の稽古はどうするんですか?」

 

「今日は休みよ」

 

先生はそう言うと歩き出した。

俺は先生の後を追った。先生はある建物に入った。そこは冒険者ギルドと呼ばれる場所らしい。俺達は受付に向かった。

 

「すみません、この町の近くに強い魔物がでるという話を聞いたのですが、どこにいるかご存じですか」

「それでしたら地図をご覧ください」

 

と言って渡されたのでそれを見ると近くに森があると分かった。そこに行ってみるとするか。俺達が話していると 突然、後ろの方で叫び声が聞こえてきた。

 

近くにいる魔物が城下町に入ろうとしてきているのだ。先生と共に駆けつけると

 

「早く逃げろ!ここは俺に任せて先に行け!」

 

という男の声が聞こえる。

 

どうやら仲間を見捨てて自分が助かるつもりなのか。俺と先生はもっと先にいる魔物を退治しに行く事にしたが、先生が 立ち止まってしまった。どうやら先生はこの人を助けるつもりのようだ。だがそれは中ボスだと思うほどデカく俺達のレベルではまだまだて感じだ。

 

「俺なら大丈夫だ、だから俺に構わず先へ進んでくれ!!」

 

どうやら男はこの場に残るらしい。先生は

 

「本当に死ぬかもしれないわよ」と言った。

 

だが男はこう言い放った。

 

「ここで逃げたら俺は一生後悔することになる! そんなの嫌だ!」

 

そう言った瞬間ものすごい勢いで斬りかかり、何発も攻撃して当たり、魔物が押されている。勝てるかもしれない。だけど俺は、役に立てないのか?

 

「さぁ行きましょう」

 

と俺に言ってボスらしき魔物を倒してしまう。いつか、彼女を超える旅芸人になれるのかが気になった。

 

「では次の目的地に行きましょう」

 

先生は俺にそう言ってきた。俺も先生について行った。それから数日間は何事もなく進み、城下町に戻ってきた。すると先生が急に俺に

 

「貴方に大切なお話があります。聞いて下さいますか?」

と言う。

 

 

 俺はもちろんだと返事をする。すると先生は真剣な顔で俺に向かって話し出す。

 

「私は、貴方の旅について行くことはできません。ですが、私の技を全て教えてあげます」

 

 俺は嬉しかった。やっと本当の意味で弟子になれた気がしたからだ。先生は続けて話す。

 

「まずは基本の型からです。これはどんな職業でも使えます。イメージは大事です」

 

俺は先生の話を聞きながら練習を始めた。

 

 数日後、俺はようやく基本的な動きをマスターした。だが先生は

「まだまだですね」と言い、俺を蹴り飛ばした。だが痛みはなかった。きっと手加減してくれたのだろう。そして先生は俺に言う。

 

「次は実戦で鍛えましょう」

 

そう言って俺を外へ連れ出した。すると魔物が襲ってくる。俺が戦い襲いかかる魔物を退治して行く。そして遂に先生から教えてもらった奥義その名も奥義・七連撃を発動させる。俺が最後の一撃を食らわせると、魔物は倒れて動かなくなった。その光景を見た先生は拍手をして俺を褒めてくれた。

 

 俺はその日から更に難しい奥義を習得するために修行を続けた。ある日のこと先生はまた俺を連れて出かけた。今度は山で山みたいな重い一撃を学ぶこととなる。

 

その日の夜、先生は俺にこんなことを言った。

「明日、ここを出て北に向かいなさい。そこには大きな国がありそこには私の師匠がいるわ。そこに行って強くなってきなさい」

 

俺は先生に言われた通り、明日の朝にこの国を出ることにした。朝になり、準備を終えて先生に会いに行った。先生としばらく話をした後、俺は先生と別れた。

俺は馬車に乗り、北にある町へと向かう。俺は先生の教えを守り、強くなるためにひたすら進んだ。

 

俺は先生と別れてしまい、悲しんでいるその頃先生は……

 

 

私は今、ある洞窟にいる。

そこで私はある人物と話していた。私と会話をしている人物は、魔王だ!! そう、実は私も又魔王なのだ。昔最強と言われた魔王で勇者の技を覚えてしまい、使えるようになった。だから私は奥義を託した。7連撃以外にも奥義はある。

 

 

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