未来と古来と異界のポケモン   作:クロマ・グロ

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はじめはしての方ははじめまして。
そうじゃない方はおはこんハロチャオー!
クロマ・グロと申します。
また作品を完結させたので新しい作品を書くことに致しました。

ただ今作はかなり気合いを入れて書いて行きたいので更新ペースはいつもの1日2話投稿はかなりきつくなります。
その為2日に1回のペースで17時30分の投稿となることをお許しください。

それでは本編をお楽しみください。


紅と紫の少女の入学準備

 

 

~SV主人公組自宅~

 

 

私の名前はスカーレット、親しい人からはレティと呼ばれてる。

私には双子の姉のバイオレットことヴィオ姉が居て部屋は別々だけど一緒にいる時間が多いから仲も良いし楽しい生活を送っている。

 

今日からポケモンアカデミーの生徒になるからこれから寮生活になっちゃうけどアカデミーでポケモンの事をもっと知りたいから頑張らなきゃ!

 

「制服よし!帽子は出る時に付ければ良いよね!

鞄の中身よし!」

 

するとドアをノックする音が聞こえる。

 

「はーい!」

 

ドアを開けてみたら双子の姉であるヴィオ姉が部屋に入ってきた。

 

「入るわよ。」

「ってかもう入ってるじゃん。

ってヴィオ姉その服………」

「そう、一応今日からアカデミーに通うから先に着ておこうと思ってね。

でも………残念ね、貴女とは別のクラスみたい。」

「あー、ほんとだ………」

 

私達の制服はクラスによって色が違う。

オレンジ組はズボンとネクタイがオレンジ色でシャツは空色なんだけどグレープ組はズボンとネクタイが藍色でシャツは灰色。

私はオレンジ組なんだけどヴィオ姉はグレープ組なんだよねぇ。

 

「よっと!ヴィオ姉もなんか見よ!」

 

私はちょっと時間も余ってたしホシガリスのクッションに腰かけてテレビをつける。

 

『今回の『あの町 どの道』特集は学園都市『テーブルシティ』だ!……………』

 

しばらく私達はテレビで今やってた今日から私達が通う私立ポケモンアカデミーを中心とした学園都市。

テーブルシティの特集を見てこれからどんな生活になるのかとか雑談しながら時間を潰していく。

 

すると時間はあっという間に過ぎていってそろそろリビングに行って朝ごはんを食べる時間になってきた。

 

「……そろそろ行かなくちゃ!」

「そうね、私もお腹が空いてきたわ。」

 

私達は部屋のドアを開けて階段を下りてリビングへと向かう。

すると階段の下にはママのポケモンのホシガリスが待ち伏せしてるような感じで待ってた。

もう少し来るの遅かったらホシガリスが呼びに来てたのかな?

 

「ムチャア!」

 

ホシガリスは一鳴きした後にリビングへと向かっていく。

 

「どうやら呼びに来てたみたいね。」

「ねー!」

 

私達はそのままリビングへ向かっているとホシガリスがきのみを食べながら待っていた。

 

「むちゃありー」

 

なんか軽くどや顔してるのが可愛い。

 

キッチンを見てみるとママが今日の朝ごはんを作ってた。

今日はサンドウィッチだ!ママの作るサンドウィッチは美味しいんだよなぁ!

 

「おはようレティ、ヴィオ。」

 

ママは一旦手を止めて私達の方に向いて驚いたような顔をした。

 

「……あら!

もう制服着てるんだ!今日から新しい学校だもんね。」

「うん!私も楽しみで楽しみで!」

「レティは相変わらず元気ね。

まぁ私も楽しみで早く着てたし人の事言えないのだけどね。」

「ママもとっても楽しみ!

でもいってきますにはちょっと気が早いみたいよ?」

 

「へ?どういうこと?」

「もぐもぐ…………なにかあったの?」

 

私達はサンドウィッチを食べながら今ママが言った意味に付いて聞く。

ってかヴィオ姉食べるの早いよ…………。

 

「学校から連絡があって『もう少し家で待っててください』……だって!

入学に 必要な『大切なもの』がまだ届いてなかったらしいの。」

「うぇー!?そうなのー!?ざんねーん………」

「なにかトラブルでもあったのかしら?」

「さぁ?分からないわ、とりあえず誰か学校の方がいらっしゃると思うのだけど………」

 

とりあえず私達はご飯を食べながらテレビを見て過ごす事にした。

 

『ピクニックにはサンドウィッチ!

お店で手作りプロの味!

一度でも♪二度でも♪まいど・さんど♪

……………………』

 

『なんかタイミング良いなぁ………』

『美味しそう………』

『明日作って見ようかしら………』

 

三人は割とマイペースな性格をしていた。

 

結局私達はテレビを見ていて時間を潰していたんだけど………

 

『ピンポーン』

 

玄関のチャイムが鳴り響く。

私達はその音で玄関に視線を向ける。

 

「あら!ちょうど来たんじゃない?

レティ!ヴィオ!出てちょうだい」

「はーい!」

「ようやくかしら?」

 

私達は玄関に向かって扉を開ける。

 

「はーい!」

「どちら様?」

 

そこには私達の制服の色を半々で着たようなスーツ姿のおじさんがいた。

スーツの横にはモンスターボールが付いてる。

 

「ごめんください。

あなた達が……スカーレットさん、バイオレットさんですね?

入学案内が遅れてしまい申し訳ありません。」

「えっと?」

「……おっと自己紹介がまだでしたね」

 

私達が呆然としてるとうっかりしていたとおじさんが反応して姿勢を直す。

 

「私はポケモンアカデミー校長。

クラベルと申します。」

「うぇええ!?校長先生!?」

 

するとママも驚いた様子で玄関に向かって来た。

 

「校長先生みずからいらっしゃったんです!?」

 

すると校長先生は申し訳なさそうにして答える。

 

「アカデミーの不手際はすべて私の責任ですので……」

 

すると校長先生は手に持っていた紙袋を取り出す。

 

「こちら入学案内と校内施設の資料です」

 

そう言ってママに紙袋を渡した。

するとママは首を振りながら答えるがすぐに笑顔で話し始める。

 

「わざわざすみません。

せっかくなのでぜひ上がってお茶でも飲んでいってください。」

「いえいえ本当におかまいなく……」

 

するとママかま私達に顔を向けて向き合う。

 

「レティ!ヴィオ!ママは校長先生とお話があるから、自分の部屋に戻って学校の準備してらっしゃい!

バッグと帽子は必要よね!」

「はーい!」

「わかったわ。」

 

するとママはリビングへと校長先生を案内する。

 

「さあさあ!どうぞこちらへ。」

「……それではお言葉に 甘えて」

 

二人はソファーに座りながらなにかを話してるみたい。

 

私達もお互いの部屋に向かっていってバッグと帽子を身に付ける。

 

するとヴィオ姉が部屋に入ってきてお互いの姿を確認する。

 

「あら?なかなか似合ってるわよ?」

「そう言うヴィオ姉だって似合ってるよー!なんかカッコいい!」

「そう言うレティだって可愛らしいわよ。」

 

私達はお互い軽く談笑してからリビングへ向かう。

 

するとママが気付いてソファーから立ち上がって近づいてきた。

校長先生も少し遅れて立ち上がって私達へと体を向ける

 

「あら!準備バッチリ!キマッてるわね!」

「えへへー!でしょでしょー!」

 

今度は校長先生がこっちに来て答える。

 

「誰が見ても立派な我が校の生徒です。」

「ありがとうございます。」

 

ヴィオ姉も照れてる、可愛い!

 

すると校長先生が突如思い出したような反応をする。

 

「……おっと!私としたことが!」

 

すると申し訳なさそうに首を振って答える。

 

「一番大切なものを貴女達に渡すのをうっかりしていました。ここではなんですのでお外へまいりましょうか。」

 

校長先生が外へと向かっていってママがこっちに来て話しかける。

 

「大切なものって何かしら?

外へ出てみましょうよ。」

「はーい!ヴィオ姉も一緒にいこいこ!」

「はいはい、そんなに急がないの。」

 

私達は外へと向かっていく。

一体私達に渡すものってなんだろう?




マグロ「いやぁ………原作を細かくメモりながらの作成きっつ…………」
男主人公「オイコラ、こっちの出番は!?」
マグロ「割と後かなぁ、せめて学校始まるまで待ってくれw」
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