未来と古来と異界のポケモン   作:クロマ・グロ

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やっとコロナ完治しました

いやぁヤバかった……一歩も動けなくなった時はダメかた思いましたよw


少年と双子と化鮫の成長

 

 

 

レティ視点

 

 

~カラフシティ~

 

 

 

「あれ!?スクアギル最初から大きい姿だ!

ライズ君いつの間に血を吸われてたの!?」

「いえ……良く考えたらスクアギル……だんだん大きく成長していた気がしないかしら?」

「うぇ!?だんだん成長……なんかここ最近血を吸った後の姿しか見てないような?」

 

そういえば最近ライズ君が吸血されてげっそりとする様子がだいぶ少なくなった気がする

確か大きい状態だと血を吸う必要が無いんだよね?

 

「ってことはもうだいぶ大人になりつつあるの?」

「大人……とはちょっと違うかしら?

多分成体への成長は進化を経由することになりそうだし

おそらくもう殆ど進化の条件を達成している状態なんじゃないかしら?」

 

ライズ君はスクアギルを見つめてアイコンタクトを取っているように見える

 

するとスクアギルは全身に霜を発生させて鎧みたいにまとっていく

すると隣にいるヴィオ姉が呟く

 

「あれは……まさかザボアザギルの氷纏いをスクアギルでやるつもり……?」

 

だけどそんなのを待ってくれるハイダイさんじゃない

 

「何をするつもりかわからんが止めさせて貰うぞ!

ミガルーサ!『アクアカッター』!!」

「ガルァァァァサァァァァ!!!」

「スクアギル!『アクアジェット』で回避!」

「ギルァァァアアアア!!!」

 

ミガルーサが連続して放った『アクアカッター』をスクアギルが『アクアジェット』の加速を利用してあっさりと避ける

 

だけど良くみると『アクアジェット』の中にいるスクアギルの纏っている霜がより大きくなっている気がする

 

「もしかして戦いながら鎧を完成させる気なんじゃないかな?」

「そういう事ね……」

 

するとハイダイさんは感心しながらも攻撃の手を緩めない

 

「ほっほー!『アクアジェット』を攻撃じゃなく回避に使うなんて面白い使い方だ!

ミガルーサ!『きりさく』!」

「スクアギル!『アクアジェット』を維持しながら『アイススピナー』!」

「ギルルルルルァァァァァアアア!!!」

 

スクアギルがその尖った頭部をドリルのように見立てて全身を回転させながら『アクアジェット』の加速を利用して突撃する

その頭部には『アイススピナー』の力で氷が纏われていてどんどんスクアギルの鎧が完成していく

 

「ガッ!?ルサァァァァァアア!!」

 

ミガルーサが『きりさく』でスクアギルを止めているけどどんどんスクアギルが後ろへと放出する水の量が増えていく

 

「ギルァァァアアアア!!!」

「ミガルサァァァァ!?!?」

「ミガルーサ!?」

 

『アイススピナー』を防ぎきれなかったミガルーサが吹き飛ばされて戦闘不能になる

 

「ミガルーサ戦闘不能!」

 

「ねぇ、ヴィオ姉

ライズ君のスクアギルやたらと強くなってない?」

「というか……テツノワダチ達の実力が元々かなり上だったからみんなの強さ引き上げられたんじゃないかしら?」

「でもスクアギルって確か戦ってないよね?」

「レティったらニュース見てなかったのかしら?

今のモンスターボールは『がくしゅうそうち』の機能が標準で付いてるのよ」

 

あ!そういえばそうだった!だからスクアギルも一緒に強くなってたんだ!

 

「なんという火力してるんだい……こりゃ油断できん!

次はお前さんだ!『ウミトリオ』!!」

 

「「「ウミトーー!」」」

 

「赤いウミディグダが三匹!?!?」

「ウミディグダのダクドリオver.みたいなものかしら……どちらにせよ若干色が……」

 

私たちは初めて見るこの子達に若干引いちゃうけどこの地方の人達にとってはこれが普通……なんだよね?

 

するとスクアギルが持ち物として持っていた『とけないこおり』を見つめ始めた

どうしたんだろうと私たちも見ていたら……

 

「あぐっゴリッゴリッゴクンッ」

「「食べちゃった!?!?」」

「スクアギル……」

 

え!?大丈夫!?お腹壊さない!?

 

私たちが心配しながら見ているとどんどんスクアギルの纏っている氷がパキパキと音を立てて大きくなっていって尻尾のヒレにまで鋭いブレード状の氷が纏われた

スクアギルは氷の鎧が完成すると同時に光輝き進化の光を発生させ始める

 

「うわっ!?まぶしっ!?」

「ついに進化ね……やっぱりこれが条件だったのね……」

 

スクアギルの全身がみるみるうちに巨大化していき纏っていた氷の鎧が砕けちゃった

シュニンよりちょっと小さいくらいまで大きくなるとそこにはスクアギルの頃にあったトゲドゲしい甲殻が無くなってかなりまるっこく可愛くなった巨大なポケモンがそこにいた

 

「千変の化鮫……ザボアザギルの誕生ね」

 

「ザギィィィィィィイイイルルル!!」

 

「ヴィオ姉いつの間にサングラスなんか用意してたの?」

「そろそろ進化しそうだと思ったもの

流石に眩しいから買っておいて正解だったわ」

 

そういう問題?それに千変の化鮫って……

 

「ザボアザギル!『アイスアーマー』!!」

「ギルアッ!」

 

ザボアザギルが身を屈めて刺々しい槍のような鎧を身に纏う

 

「進化とはこれはめでたい!バトルが終わったらうちの店に来なさい!お祝いするたい!でも今は勝負たい!

ウミトリオ!『みずのはどう』!」

「ザボアザギル!『アイススピナー』!」

「「「ウミィィィイイイ!!」」」

「サボァァァァアアア!!!」

 

ザボアザギルはウミトリオの『みずのはどう』をあっさりと弾いてウミトリオへと突撃して直撃させる

 

ウミトリオは岩の中に引っ込んでたけど出口を凍結させられて身動きを封じられていた

 

「こりゃジム用のポケモンじゃ勝負にならんな……」

 

私たちはザボアザギルのその攻撃の威力に軽く驚かされた……なにあの強さ!?

 

 




マグロ「あ゛ぁ゛ぁ゛……死ぬかと思った」
ライズ「むしろ死んどけや!更新遅らせすぎだ!」
マグロ「あー!お客様困ります!あー!あー!困ります!お客様!困ります!あー!」
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